京極稲荷神社 参拝記録 (shikigami_hさん)
京極と聞けば、作家・京極夏彦をイメージするが、ここは関係ないか。京極の謂れは、香川県なのか、、。ここは屋敷神だったのかな。祠の中を覗くと、神拝詞(となえことば)の前にちっちゃな木のお稲荷さんが置いてあった。
写真を撮っていると、この近くにある桐ヶ谷斎場近くに住むおじさんが話しかけて来た。散歩途中とのこと。斎場の仕事も手伝っていて、葬儀の場でジョークを飛ばしたら、しらっとしちゃってね、みんな、いずれあの世に行くのにねぇ、とかなんやらかんやら。葬儀屋は儲かってしょうがないや、また、隣にビル建ててね、いいやねぇと笑いながら喋って、おかしなおじさんであった。
おすすめ度: ★★
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