金比羅神社 (滝の拝) 参拝記録 (天地悠久さん)

金比羅神社 (滝の拝)の参拝記録(天地悠久さん)
「古座川」の支流、「小川(こがわ)」の中流域にある「滝の拝」。和歌山県指定の天然記念物となっている風光明媚な景勝地。神が宿る聖地として太古より崇められてきたものと思われます。この「滝の拝」は「瀧之拝太郎」という武士が穴を彫り作ったという民話が伝わります。その太郎は滝壺に飛び込んだまま7日間行方不明に。その間、滝壺ある宮殿で姫の接待を受けていたとのこと。帰りに授かった丸石が境内に据えられているとしています。一方社頭案内は文政十一年(1828年)に讃岐国から勧請、当地から見える「金ぴらの森」に創建、明治に当地へ遷座されたとしています。

おすすめ度:
参拝日:2021年7月14日 12:00

コメント一覧

*

通報

※「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)