國見神社 参拝記録 (天地悠久さん)
東征を成し遂げた神武天皇が、「掖の上(わきのほとり)」の「嗛間丘」に登って国見をし、「なんと良い国を得たものだ、内木綿の狭い国だが、蜻蛉の臀呫(となめ、=交尾)のようだ」と述べ、以後この地を「秋津洲」と呼ぶと書紀に記され、後にこの丘を「国見山」と言われるようになった(社頭案内より)。当社はその「嗛間丘」の候補地の一つ。いずれの候補地双方ともにそれなりの由緒があり、何らかの痕跡があったのであろうかと思っています。
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参拝日:2018年10月1日 00:00