意非多神社 (松阪市朝田町) 参拝記録 (天地悠久さん)
式内社 意非多神社は、西黒部町の意非多神社が比定社、当社は論社に宛てられています。西黒部町の方の旧社地は坤(南西)五六町(500~600m余り)の「大板」という地であるとのこと。「大板」と「意非多(おいた)」が通じることからの比定。社伝によると和銅年間(708~715年)に神八位耳命の後裔の多姓の人が『大板の里』を開拓し祖神を奉斎したと。遷座は平安末期の大洪水で社殿の流失によるもの。そちらの社から見て当社は南西2kmほど。つまり現在の両社の間に旧社地があったということに。創建は大宝年間、由緒は不明。当地はかつて「土ノ宮」「天王塚」「長田ノ杜」などと称されていたようです。境内には現在も「土宮」と石標が立ち、奉斎が続けられています。
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