大馬神社 (里宮) 参拝記録 (神追人さん)
前回参拝した時は氏子さんが対応したのでしょうか。今回は神棚に祀るお札を頂きに行きましたが、若くて綺麗な女性の宮司さんが対応して下さいました♪拝殿まで案内して下さり、色々と親切に大馬神社の話や神職の話を教えて下さいました。拝殿の中には二見の蛙から絵画・玩具まで色んな物が収められています。流石は熊野の地だけあって多種多様な物を差別なく受け入れていますね。宮司さんも若いのに欲が無く、本当に困っている方まで受け入れて下さる立派な方で感動する程の人格者です。こういう神職さんがこれから増える事を願うのみです。都会の欲に固められた神職には見習って欲しいですね。
昔は八幡神社としてあった神社だそうですが、今は奥宮へ参る事が出来ない方の為に、奥宮の神様も祀られているそうです。そして、額に入った萬歳という織物が丹生川上神社と関連しているのか気になった所ではありました。田舎では宮司さんが何社も掛け持つ時代になってしまいましたが、若い神職さん達が頑張って伝統を受け継いで行ってくれている事がとても嬉しくなりました。
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