皇石宮 参拝記録 (こまいぬおさん)
御祭神 埴安神(はにやすのかみ)古くは享禄3年(1530年)に再建された際の棟札に「大石大明神」と記されている。ご神体は平らで巨大な立石で、神功皇后が新羅征討の際、「もし新羅を征服する力があれば、この大石を抱え起こして立てることができるだろう」と誓約(うけい)をされたという伝説の地。社殿はものすごくモダンでシックな現代住宅のような作り!明治31年(1898年)には神殿の裏手から銅剣と銅戈が出土、昭和47年(1972年)には北西麓で多くの祭祀土器が発見されたというのでものすごく重要な地である可能性があります。
おすすめ度:
★★★
参拝日:2025年12月25日 12:00