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参拝日:2021年2月14日 12:00
「二木島湾(にぎしまわん)」を取り囲むように突き出した二つの半島。その先端近くに鎮座するのは北側の半島先が当社、南側の半島先に鎮座するのが室古神社。神武東征の砌、海中で暴風に遭い漂蕩した皇舟。神武天皇の兄である稲飯命(イナヒノミコト)と三毛入野命(ミケイリヌノミコト)は海神を鎮めるために、相次いで入水します。暴風が収まった後、両命は土民により発見。寄港して二所に奉斎し、稲飯命の御陵を尊崇して産土神として祀ったのが室古神社であり、三毛入野命の御陵を尊崇して産土神として祀ったのが当社であるとのこと。一方で熊野市教育委員会による社頭案内板は、紀の「持統天皇六年(692年)阿胡の行宮において紀伊國牟婁郡の阿古師海部 河瀬磨呂の兄弟が鮮魚を献上したとあるのはこの神社である」と。なお当社からまだ先に1㎞進んだ先には「楯ヶ崎」があります。
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