愛媛県今治市大三島町宮浦3327 大山祇神社(伊予国一宮)の写真1
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愛媛県今治市大三島町宮浦3327 大山祇神社(伊予国一宮)の写真4
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愛媛県今治市大三島町宮浦3327 大山祇神社(伊予国一宮)の写真7
愛媛県今治市大三島町宮浦3327 大山祇神社(伊予国一宮)の写真8
 4.3

大山祇神社(伊予国一宮)  (おおやまづみじんじゃ)


愛媛県今治市大三島町宮浦3327

みんなの御朱印

大山祇神社(伊予国一宮)の御朱印1
5
片 日出夫さん
2024年10月12日 16:25
大山祇神社(伊予国一宮)の御朱印2
6
かもさん
2024年10月8日 00:00
大山祇神社(伊予国一宮)の御朱印3
20
ヒムロックさん
2024年8月20日 00:00

大山祇神社(伊予国一宮)の御朱印4
8
こうじさん
2024年8月10日 00:00
大山祇神社(伊予国一宮)の御朱印5
7
燭台さん
2024年7月16日 00:00
大山祇神社(伊予国一宮)の御朱印6
33
なおさん
2024年5月4日 13:20

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みんなの参拝記録

大山祇神社(伊予国一宮)の参拝記録1
4
124
天地悠久さん
参拝日:2019年1月9日 00:00
大山積神が当地に降臨してきたのは仁徳天皇の御宇。百済国から摂津国の御嶋(三島鴨神社が有力)を経て当地に。境内から弥生時代の遺跡が見つかるなど、大山積神降臨以前から当地に鎮まる神が坐したと考えるべきかと思います。能因法師も大山積神ではなく別の神に雨乞いをしています。 1134年に全国的に起こった大洪水で、大山祇神社の名声が一気に上がり翌年に下津社と上津社が御垣内に創建されました。おそらくその神が元々鎮まっていた神かと。そこでは高龗神と雷神がそれぞれ祀られますが、時代を考慮すると高龗神という創作される前のこと、龍神でしょうか。御神体山(元々は安神山かと思います)には大蛇がいるとされ、それが「龍神」「雷神」の原型かと思われます。
大山祇神社(伊予国一宮)の参拝記録2
3
134
のぶちゃんさん
参拝日:2016年10月4日 00:00


クロッキー717さん
参拝日:2024年3月17日 00:00

ひらたんさん
★★★★★ 参拝日:2023年8月27日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
五畿八道
令制国
南海道 伊予
アクセス
御朱印授与時間
電話番号 0897-82-0032
FAX番号 0897-82-0019
公式サイトURL http://www.ooyamazumi.net/annai.html
御祭神 大山積神(おほやまつみのかみ)
創建・建立 推古天皇2年(594年、飛鳥時代)
旧社格
由来  瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島の中心をなす大三島は、平成11年5月全通した愛媛県今治市と広島県尾道市の間を10本の橋で結ぶ「せとうち・しまなみ海道」拠点の島であり、瀬戸内海国立公園のなかでも景勝の地として知られる。  大山祇神社は島の西側宮浦に位置し、国指定天然記念物楠群に覆われた境内に鎮座している。「三島宮御鎮座本縁」によれば、はじめ島の東側にあたる瀬戸にまつられたが、のち現在の大三島町宮浦字榊山一番耕地に大宝元年から霊亀二年まで首尾十六年をかけて大造営をなし、養老三年四月二十日正遷座が行われたと記されている。天孫瓊々杵尊の皇妃として迎えられた木花開耶姫命の父にあたる大山積神は、皇室第一の外戚として日本の建国に大功をあらわし、全国津々浦々にその分社が祀られている。  大正4年11月10日、四国唯一の国幣大社に昇格するのも右の由緒によるものである。古来日本総鎮守として尊称せられ、三蹟の一人藤原佐理が、日本総鎮守大山積大明神と揮毫奉納した神額は、国の重要文化財に指定され大切に保存されている。  伊予風土記に「御島(みしま)に坐す。神の名は大山積・・・」と見える当社は、延喜式神名帳にも大山積神社と記されるが、土地の人々は三島明神、または大三島さんと呼んで崇め、記録にも残されている。古事記に「山ノ神、名は大山津見神」とあり、日本書紀には「山の神等を山祗と号す」と、そして伊予風土記に「大山積の神、一名を和多志の大神」とあって、山神である一方海神・渡航神としての神徳を兼備、鉱山・林業は無論のこと農業神として、さらに瀬戸内海を航海する人々の篤い信仰を集めてきた。悠久の歴史にあって、75代崇徳院に雷神と高龗神が増祀されたことがあるが、やがて康治元年8月下津社が、久安3年6月上津社が創建されると、上津社に雷神が下津社に高龗神が遷されて本社は大山積神一座の元姿になる。尚、これ以降本社・上津社・下津社の三社をもって汎く大山積神社と崇めまつる信仰となり今日に及んでいる。  現今、官国幣社の制は廃せられたが、全国10326社の大山積神をまつる総本社として、日本一の甲冑・刀剣を所蔵する神社として、四季を通じ多数の崇敬者、拝観者が訪れる。  なお当社ではご祭神名「大山積神」、神社名「大山祇神社」として積と祇を書き分けている。
神社・お寺情報 式内社 大山積神社 名神大 の比定社
伊豫國一宮
[現在] 別表神社
例祭日
神紋・寺紋 折敷に縮み三文字
更新情報 【 最終 更新者】直樹25
【 最終 更新日時】2024/09/22 15:08:35
 
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