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基本情報
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| 住所 |
埼玉県深谷市戸森150-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
JR高崎線深谷 徒歩28分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
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| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御本尊 |
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| 宗派 |
真言宗智山派 |
| 創建・建立 |
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| 由来 |
本堂落慶記念之碑
不動明王を本尊とする雷電寺は雲龍山観音院雷電寺と称し京都の総本山智積院末で真言宗智山派に所属する 創建は今から六百六拾六年前の正慶二年に雷䙴房長傳と伝えられているが 新編武藏風土記には慶長年間に僧印山とある また同風土記には延宝七己未年僧慶算中興とも記載されている
旧本堂の建設年代は不詳だが 昭和八年に改修以来六拾五年余 幾多の修理をするも老朽化が顕著となった 特に平成年代に入り頓に雨漏り激しく修理不可能な事態となり 檀徒から改築機運が盛りあがってきた 平成五年に檀徒の総意を得 檀信徒のご浄財による新本堂の改築が決定した 同年に雷電寺本堂建設委員会を設置し慎重な協議を重ね建設が進められた
歴代の寺総代世話人檀信徒の絶大なる御支援と請け負い各工匠の御協力のもと総事業費約一億一千万円余の費用と二年余の歳月を要し御本尊不動明王をはじめ弘法大師 興教大師のご加護のもとに平成十年十二月に無事落慶した
また 内外の荘厳等については建設委員 寺世話人そして檀信徒等から特別な寄進をいただき 立派な本堂の竣功をみるに至った
落慶を機に平成十一年三月稚児お練り供養及び落慶法要を厳修 新伽藍の安穏 檀信徒の息災 そして御先祖の菩提を祈念した
ここに浄財寄付者名 建設委員氏名 建設関係工匠氏名等を記しこの浄業を後世に伝える記念碑を建立した
平成十一年四月 現住 秀仁謹文
白汀 野口林造書 |
| 神社・お寺情報 |
新編武藏風土記稿
榛澤郡戶森村
雷電社 村ノ鎭守ナリ 末社 金毘羅 鹿島 天神
別當雷電寺 新義眞言宗京都智積院末雲龍山觀音院ト云 本尊不動ヲ安ス 觀音堂 雷電ノ本地佛千手觀音ヲ安ス |
| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2023/09/30 08:57:53
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