岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12 鎮守府八幡宮の写真1
岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12 鎮守府八幡宮の写真2
岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12 鎮守府八幡宮の写真3
岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12 鎮守府八幡宮の写真4
岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12 鎮守府八幡宮の写真5
岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12 鎮守府八幡宮の写真6
 4.3

鎮守府八幡宮  (ちんじゅふはちまんぐう)


岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12

みんなの御朱印

鎮守府八幡宮の御朱印1
6
nnchannさん
2025年5月3日 13:15
鎮守府八幡宮の御朱印2
88
タカオさん
2024年8月4日 12:48
鎮守府八幡宮の御朱印3
43
桃さん
2024年6月8日 14:51

鎮守府八幡宮の御朱印4
113
ヨッシーさん
2023年9月22日 12:28
鎮守府八幡宮の御朱印5
114
☆KEN☆さん
2021年11月17日 10:15
鎮守府八幡宮の御朱印6
133
春人さん
2021年9月22日 16:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

靈氣さん
★★★★★ 参拝日:2025年1月1日 16:37

靈氣さん
参拝日:2024年12月15日 13:13


鎮守府八幡宮の参拝記録3
0
119
わたらせ Neoさん
★★★★★ 参拝日:2024年7月20日 10:58

桃さん
参拝日:2024年6月8日 14:45

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 岩手県奥州市水沢佐倉河字宮の内12
五畿八道
令制国
東山道 陸奥
アクセス JR東北本線金ヶ崎 徒歩33分
御朱印授与時間
電話番号 0197-24-6791
FAX番号 0197-24-6791
公式サイトURL http://chinjufu.jp/
御祭神 應神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
大市姫命(おおいちひめのみこと)
創建・建立 延暦21年(801年)
旧社格 県社
由来 当宮の御神は国家を鎮護し学問産業経済を盛んにし、災難を消滅させ人の一生を守り給う八幡大神と申し御神体は最霊石という霊石です。
御祭神は應神天皇(誉田別尊)神功皇后(息長帯姫命)市杵島姫命の三柱の神に坐します。
桓武天皇 延暦二十年(801年)坂上田村麻呂をして東奥鎮撫のとき当地に胆沢城を築き、鎮守府を置き、城の北東の地に豊前国(大分県)宇佐八幡神の神霊を勧請し、神宮寺の安国寺とともに鎮守府八幡宮と号し東北開拓経営の守護神となられました。

国家の崇敬厚く弘仁元年(810年)嵯峨天皇より宸筆の八幡宮寳印をたまわりました。
嘉祥三年(850年)当宮別当職円仁(慈覚大師)は宮と宮附属の安国寺にて最勝王経を講じ、修正会、修二会、放生会、八講等の諸祭をおこない、これを恒例としました。
天慶三年(941年)藤原秀郷は平将門征討のおり、当宮に神領ならび神剣を奉納し戦勝を祈願しました。
康平五年(1063年)源頼義また源義家は鎮守府将軍として当宮に戦勝を祈願しました。
治承元年(1177年)奥州平泉藤原氏は当宮を尊崇し十六羅漢像をはじめ社殿の造営、広大な神領、数多くの神宝を奉納し厚く崇敬しました。

文治五年(1189年)源頼朝は殊に欽仰し当宮を第ニ殿と号し全神事ことごとく鎌倉幕府の御願とし、陸奥出羽両国の所済物(税)をもって盛儀諸祭を執行しこれを恒例としました。
中世には奥州伊澤八幡宮とも称され奥州総奉行の葛西氏や葛西氏の重臣、柏山氏の崇敬をうけました。
建武三年(1336年)北畠顕家は鎮守府将軍として祈願参拝しました。
延元二年(1337年)南北朝騒乱の兵火に遇い壮麗を極めた社殿群や多数の神宝什物はことごとく廃塵に帰しました。
貞和四年(1348年)北朝奥州探題吉良貞家は胆沢、江刺、和賀、気仙、斯波の五郡の棟別銭をもって南北朝騒乱期に焼失した社殿群を新に造営再建しました。
明徳元年(1390年)天台宗我等山安国寺を修験道に改めました。
天正十九年(1591年)豊臣秀吉も厚く崇敬し浅野弾正長政をして社殿の造営と多数の境内社の修造をおこない広大な境内地の神領を安堵しました。

江戸時代には仙台藩伊達氏の厚い保護を受け仙台藩筆頭の八幡神として崇敬せられ寛永六年(1629年)寛文二年(1662年)貞享二年(1685年)元禄七年(1694年)宝永六年(1709年)享保二年(1717年)には藩費をもって社殿の造営修復をしました。寛永十四年(1637年)伊達正宗の正室愛姫は慶長洪水のため決潰した社地の修造と社殿を現在地に遷座しました。文化八年(1811年)藩主、藩士、仙台城以北奥七郡四〇六ヶ村の大肝入、肝入、検断、村々の総勧化(寄付)をもって現社殿を造営しました。
当宮は奥州街道沿いに鎮座することもあって、街道を往く幕府巡見使や仙台藩主、盛岡藩主さらに幕末には函館奉行所へ赴任する幕府役人を始め近藤重蔵など歴史に名を残している者が多数参詣しています。
明治九年(1876年)明治天皇は東北御巡幸のみぎり、右大臣岩倉具視、宮内卿徳大寺實則、内閣顧問木戸孝允を遣わして御代拝あらせられました。
大正十一年(1922年)県社に列しました。

数ある神宝のなかで特に嵯峨天皇宸筆の八幡宮寳印、坂上田村麻呂奉納の宝剣と鏑矢、源義家奉納の御弓、伊達氏奉納の太刀などがあります。
江戸時代の紀行家菅江真澄も当宮を参詣し最霊石や宝剣と鏑矢を拝し、その絵を残しています。
神社・お寺情報
例祭日 例祭:9月15日
神紋・寺紋 尾長巴
更新情報 【 最終 更新者】SFUKU
【 最終 更新日時】2023/07/09 13:58:28
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

お助け地蔵尊  勧学堂(松陰神社境内社)  諏訪神社  船戸山神社  湧泉地蔵尊  大地主黒竜大神社(横堤八幡神社境内社)  豊栄稲荷大神(横堤八幡神社境内社)  延命地蔵尊  白龍大神  稲葉神社  神社(イトマンスイミングスクール内)  すくもづか稲荷神社  第六天神社  水神宮  稲荷神社  合祀社(松戸神社境内)  松尾神社(松戸神社境内)  浅間神社(松戸神社境内)  庚申社(松戸神社境内)  稲荷神社(松戸神社境内)  厳島神社(松戸神社境内)  水神社(松戸神社境内)  市の神(松戸神社境内)  金毘羅神社(松戸神社境内)  稲荷大明神(浅間神社境内)  延命地蔵尊  稲荷神社  神明宮  高森新田 稲荷神社  諏訪神宮  神明宮  古峰神社  開市神社  圓妙院  法光寺  神明宮  上宮社  神明社  呼野大山祇神社(山神社)  天疫神社  弁天社(谷保天満宮境内社)  稲荷神社  瀧澤神社  天祖若宮八幡宮境内社(本殿右側・緑の屋根)  久伊豆神社大雷神社合殿  打越城跡八幡社  御仮屋稲荷神社  深谷神社  浄宗寺  八幡社  堅牢地神  神遣神社  諏訪神社  諏訪社  諏訪神社  鹿島神社  神明宮  諏訪宮  稲荷神社(北野天神社境内)  石宮神社(北野天神社境内)  諸神宮(北野天神社境内)  諏訪神社  弁天社(浅間神社 境内社)  宮地嶽神社  御井社・祓戸社(露天神社境内社)  麓諏訪社  東稲荷神社  稲荷神社  愛宕神社  濱宮御祖神社(玉祖神社摂社)  妙頂寺  難波神明社(夕日の神明、露天神社境内末社)  庚申塔(密蔵院前)  豊受稲荷神社(勝利八幡神社境内社)  瀧宮  稲荷神社(堀口天満天神社境内)  下場神社  諏訪神社  大国大明神•多賀大明神  稲荷神社  八幡宮  浅間神社  神石神社  若宮神社  仲之町子守地蔵尊  白龍王大神  熊鷹稲荷社  弁財天  猿田彦大神  旭神社  豊國神社  准胝観世音菩薩  多鯰ヶ池弁天宮(お種弁天)  稲荷神社  西森稲荷  稲荷神社  松尾神社  金刀比羅社ほか4社  池田の地蔵堂  櫻株稲荷大明神 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)