みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
0
130
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県坂戸市森戸616 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武越生線西大家 徒歩0分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
|
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
|
創建・建立 |
|
旧社格 |
|
由来 |
新編武藏風土記稿
入間郡森戶村
熊野社 當村ノ鎭守ナリ 慶安二年社領十石ノ御朱印ヲ賜リ 鎭守府將軍秀衡ノ勸請ナリト傳ルノミニテ證スヘキ記錄モナケレハ信スルニ足ラス 鳥居ノ前ニ一條ノ往來アリ 往古ハ此街道ヲ隔テヽ西ニ鳥居アリシ由 今モソコヲ字シテ鳥居ヲ云 往來北ノ方市場村ヨリ入リ高麗川ヲ渡テ社ノ前ニ至レリ 當村ト四日市場村ノ間ヲ過テ高麗郡中新田ニ貫ケリ 鐮倉古街道ナリトイヘリ 末社 疱瘡神社 三島社 石尊社 秋葉社 觀音堂
別當大德院 三宮山ト號ス 本山修驗山本坊ノ配下 本尊不動ヲ安ス 開山權律師月證ト云 寂年ハ傳ヘス サレト本社ノ傍ニ觀應二年辛卯三月三日右志者大檀那當住權律師月證逆修願予普及及法界自陀同證無上菩提沙彌道妙妙彌尼妙安敬白ト彫タル碑ヲ建ツ コノ月證當院ノ草創ナランニハ開山ノ年歷モ推考スヘシ |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
森戸の獅子舞 坂戶市指定無形民俗文化財
秋になると豊年を祝う獅子舞が、市内の各地で行わわれます。竹で作った「ささら」と呼ばれる楽器を使って獅子舞を踊るので、「ささら舞」とも言われ、昔から地元の人々によって受継がれてきました。
森戸の獅子舞は、江戸時代に始まったと伝えられ、国渭地祇神社と周辺の神社のお祭りに舞われます。
獅子は悪霊払いの霊獣として崇められ、古来、祭りの主役として、獅子舞が全国各地で行われてきました。森戸の獅子舞は、江戸時代の安永六年(一七七七年)に始まったと伝わっていますが、記録などは残っていません。国渭地祇神社と周辺の神社へ、毎年十月十五日に奉納されます。
獅子舞の演者は 雄獅子、雌獅子、中獅子の三頭で、これに山の神の天狗、軍配を振って舞いを盛り上げる配追い、花笠をかぶったささら子、これにほら貝、笛吹き、唄うたいが加わります。演目は「すり違い」、「竿がかり」、「花すい」、「秋葉社の舞」、「宮まいり」があります。
獅子舞の当日は、ほら貝の合図で社殿を一周する「宮まいり」から始まり、境内で「すり違い」を舞います。四日市場、森戸の秋葉社へ行列を組んで行き、それぞれの神社に舞を奉納します。神社への行き来の間、国渭地祇神社の境内にもどり、「竿かがり」を舞い、最後に神社境内で「花すい」を奉納して舞納めとなります。行列の先頭を行く万燈には、天下泰平、五穀豊穣、風雨順調、氏子繁昌との願いが記されています。
祭りの当日に立てられるのぼり旗の文字は、巌谷修(児童文学者巌谷小波の父)の書によるものです。
平成十九年三月
坂戶市教育委員会 |
例祭日 |
10月15日 |
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/10/05 05:44:51
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。