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基本情報
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住所 |
埼玉県所沢市林1-383 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
西武池袋線狭山ヶ丘 徒歩30分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
04-2948-2467(八幡神社) |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
彦火瓊々杵尊(五穀豊穣の守護神) 彦火々出見尊 大山祇命 天之御中主尊 木開花耶姫命 高皇彦霊尊 倉稲魂命 神皇産霊尊 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
林神社由諸
鎮座地 所沢市林一丁目三八三番
一、祭神
彦火瓊々杵尊(五穀豊穣の守護神) 彦火々出見尊 大山祇命 天之御中主尊 木開花耶姫命 高皇彦霊尊 倉稲魂命 神皇産霊尊
二、歴史
当社は、『風土記稿』に「村の鎮守なり重殿権現と号す瓊々杵尊を祀と云、此杜おそらくは尉殿なるべし村民の持」とあり、古くは重殿神社と号していた。一方、『明細帳』は祭神を彦火瓊々杵尊・彦火々出見尊の二柱として、「当社天正年間創立シタル由承応三甲午年再営ノ梗札二記アリ」と載せている。更に、武田信玄の一族の田中七郎左衛門という者が当地に来て天文年間に創建し、承応三年当地の代官今井氏が神社の周りの土地九段七畝を寄進した。これが現在の小字重殿原であり、寛文八年村民全戶協力して天之御中主尊・高皇産霊尊・神皇産霊尊を祀り、重殿権現社として崇めたとある。明治初めの神仏分離の折、重殿の名を改めて十代神社とし、明治五年村社となった。明治四〇年六月には字甲下ノ原の山祇神社(祭神大山祇神・木花開耶姫命)・字愛宕前の稲荷神社(祭神倉稲魂命)の二社を本殿內に合祀し、村名をとって林神社と改称した。
本殿は、流造り向拝付、欅材で周囲に美しい彫刻を施している。昭和三十九年に拝殿を再建し、草葺きを瓦葺きとする。以後、氏子の敬神の念厚く、改築等を重ね、今日的な神社環境となっている。 また、獅子像は、均整の取れた彫の深い優れたもので、昭和十一年富士見市の名石工増田芳工刻とある。飛び地境内にある末社八雲社は本社から約一、五キロメートル離れた所にあり、疫病除けの神様として信仰を集めている。
夏の天王さまの宵宮の御神幸祭では、十二名の白丁姿の氏子が八雲社を出発し、地域をねり歩くが、「あばれ神輿」と報道されたこともあるほど壮観なものである。
当社のはやし囃子連は、林の重松流ジョイントばやしと名ずけ、神鎮まる社から賑やかに響き渡る笛の音、人の心を揺り動かす名調子の祭り太鼓、その独特な笛と太鼓の調和のリズムでお祭りを盛り上げている。また、林小学校の児童に地域文化の一環として指導を行い、お囃子を通して良い子の育成、郷土愛の高揚と後継者の育成に、寄与している。
三、祭事
例大祭 九月下旬
天王さま 七月下旬
歲旦祭 一月一日元旦
大祓 十二月大晦日
祈年祭 二月中旬
新嘗祭 十一月中旬 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
例大祭 九月下旬
天王さま 七月下旬
歲旦祭 一月一日元旦
大祓 十二月大晦日
祈年祭 二月中旬
新嘗祭 十一月中旬 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2025/05/02 08:12:45
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