御霊神社（権五郎神社）の行き方・御朱印・口コミ情報｜御朱印集めに神社・お寺検索No.1／神社がいいね・お寺がいいね

基本情報御朱印 (336) 参拝記録 (260)

みんなの御朱印

6

shirokumaさん
2025年6月14日 14:00

8

はじめさん
2025年6月12日 16:08

6

SUPRAさん
2025年6月12日 10:35

6

SUPRAさん
2025年6月12日 10:35

14

朔夜さん
2025年5月24日 21:32

24

朔夜さん
2025年5月24日 21:32

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みんなの参拝記録

3

152

ともりんさん
★★★★★ 参拝日：2018年7月14日 00:00
鳥居の前に江ノ電の踏み切りがある。

3

173

メンコさん
★★★★ 参拝日：2017年9月19日 00:00
線路を渡ってすぐ、情緒があって素敵です🎵　オリジナル御朱印帳もかわいいです。

2

53

優雅さん
★★★ 参拝日：2023年2月12日 11:42
【授与所】オリジナル御朱印帳：1500円御朱印

2

114

⛩️anco🍧さん
★★★★ 参拝日：2021年4月3日 00:00
駐車場無し直書きで対応してくださいました🤗 お参りして御朱印をいただく間に江ノ電を間近で見れました❣️

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9

五畿八道
令制国

東海道　相模

アクセス

江ノ島電鉄線長谷徒歩4分

御朱印授与時間

9：00～17：00

電話番号

0467-22-3251

FAX番号

0467-22-3271

公式サイトURL

御祭神

鎌倉権五郎景政（かまくらごんごろうかげまさ）

創建・建立

不詳（平安時代後期と推定）

旧社格

村社

由来

平安時代後期の創建。
祭神景政公は、桓武天皇の(五十代)末裔、平氏一門で鎮守府将軍平良文が祖父。
父は鎌倉権守景成。
当時関東には大庭・梶原・長尾・村岡・鎌倉の所謂関東平氏五家が割拠しており、景政公はこれらの平氏五家と共に、鎌倉武士団を率い、現在の湘南地域一帯を開拓した開発領主。
「奥州後三年記」によれば、景政公は16歳にして源義家に従い、奥州後三年役に金沢の柵（秋田県）を攻めた折、鳥海三郎という者に右の眼に矢を射込まれ、然し彼はひるまずその矢を抜かずして答の矢を放って相手を倒してしまった。
そして味方の陣に帰り兜をぬいで「景政手負いたり」と大声してたおれた。
そこで味方のこれも亦剛の者、三浦の平太為次という武士が景政の眼に刺さった矢を抜こうと「つらぬき」（毛皮で造った靴）をはいたまま、景政の面部に足をかけた。
すると景政は「弓矢に当たって死するは武士の本望だ。
なのに土足をもって面部を踏むとは何事ぞ」と刀をかまえてその無礼を叱咤した。
為次驚いてその無礼を謝し膝を以て押さえその矢を抜いた。
人々此を見聞し景政の功名いよいよ高しと。
こうしたことから、景政の勇名は鎌倉武士の誇りとなり、御霊神社の祭神として崇められるようになった。
鎌倉時代「吾妻鏡」の中に、文治元年（平家滅亡の年）８月27日、御霊社の社殿が鳴動して地震の如くすさまじく、幕府から使者が参向し御願書を奉納して賜物を下し神楽を奏したと書かれており、又その他にも五霊社の記事が多々あるのをみても御霊社はさまざまな奇端の現われる神社として幕府の崇敬の度が厚く、諸行事がこのお宮を中心に行なわれたことがうかがわれる。
江戸時代には眼病平癒、除災招福の神社とされ、現代にあっても景政公の旺盛な精神力は初志の貫徹を祈る人々への厳しい励ましとなっている。

神社・お寺情報

札所：鎌倉江の島七福神・福禄寿

例祭日

1月1日：元旦祭 9月17日：敬老祭 9月17日：例祭（宵宮祭） 9月18日：例祭　　　　鎌倉神楽神幸祭　　　　面掛行列

神紋・寺紋

並び矢