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基本情報
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住所 |
和歌山県西牟婁郡白浜町十九渕145番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス |
JR紀勢本線紀伊富田 徒歩17分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0739-22-0774 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
(主祭神)天佐具女命 (配祀神)大宮能売命 恵比須神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
平間神社は桃山時代の文禄二(一五九三)年三月二十八日、此の地に鎮座された。天佐具女命を祭神として、又、摂社には家内安全の守護神である大宮能売神を祀り、更に昭和五十六年十一月二十三日、商売繁盛の恵比須神を併せ祀る。 古くより地区民の信仰篤く、其の間、再三の御造営も行われ、殊に明治六年四月には、社格を村社に列せられて御神威益々輝いた。処が近時、御社殿の荒廃も著しくなり、此れが御復興を望む声も次第に高まって来たので、昭和三十二年より十年継続事業として御修復に着手した。先づ御本殿の御造営を初めとして、鳥居、社務所の新造、燈篭、手水舎の新設、投餅場の整地、投餅台の設置、玉垣の築造、境内周囲の杉植林、等々立派に完成した。然るに、昭和三十年代後半の国道改良工事に依り、境内地は国道より低下する状態となったので、兼てより将来の境内地にと確保していた投餅場を、昭和五十八年に埋立て造成し、引き続き本殿を遷座、両脇宮二社殿を御造営、更に拝殿の新築工事、内外の御整備も行って壮厳な神社が完工した。即ち現在の境内地、並に社殿がそれで面目を一新した。昭和五十九年五月二十七日五月晴れにも恵まれ、区民挙げての盛大な社殿竣工祝祭が斎行された。(例祭)当神社では、頭屋(=当屋)の選定を毎年例祭当日の午後神前に於て「くじ」引き決定する。頭屋は決定の翌日より翌年の例祭に至る向う一年間、各祭時には神饌を供え、或は神社内の清掃を家族ぐるみで奉仕する等、専ら神に仕えるのである。古くは各地でも頭屋の事を神主と呼称した時代もあったが今は殆どが頭屋、又は当屋と呼んでいる中にあって当社は古い伝統を持ち続け、現在でも神主と呼称し前年度の頭屋を裏神主と云っている。例祭の一週間前には各戸より奉仕に出て境内、社殿の清掃、神事の準備に当る。又、昭和五十年の例祭より獅子舞、並びに子供神輿が始められた。獅子舞は例祭の二週間前から練習に入り例祭の前日と当日の二日間区内全戸を廻る事としている。例祭当日は午前の神事に続き獅子舞の奉納、投餅があり一方境内では中学生に依るバザーが行われて社頭は終日賑いを呈する。尚、バザーの収益は子供会の活動費に充てている。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
11月23日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2013/02/01 00:00:00
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