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基本情報
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住所 |
和歌山県東牟婁郡古座川町宇津木171番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス |
JR紀勢本線古座 徒歩31分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0735-72-0589(古座神社) |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
素盞鳴尊(河内神と同じ) |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
例祭は七月二十五日である。鯨舟を象りたる(一説には軍船を象るとあり)御船三艘美々しく飾りて船謠を歌いながら古座川町の宇津木なる清暑島に達し、翌御祭日当日は神籬神官上臈(三名小学校一・二年生)を乗せた当舟(頭舟)を先頭に参拝者屋形船に群をなして遡上し川原(古田側)なる拝所より拝礼を行う。御祭礼は神官祝詞奏上の間御船が謠を謠いながら島を三周、あと奉幣行事終って獅子舞、伝馬戦合がある。午後に入って御船〝花周り〟のあと御船・当舟を先頭に参拝者の船続々帰途につく、御参礼の盛大なる事当地方にその比をみず云云と昭和七年刊の郷土誌にある。 大昔より崇敬され島を御神体として、島上に上ることは許されなかったという。 素盞鳴の命を祀る。源平時代源氏方水軍に加わり戦功をたてた、その戦勝報告祭が御船の由来と伝わる。 尚この祭で重要な役割をするものに上臈がある。 これは男二名女一名(小学校一・二年生くらい)が神社にこもる。 神社から外へは出ないことになっているが、伝馬競争などをみるため出る場合は土をふんではいけないことになっているのでおわれてみて神社に戻る。 祭典の日は当舟でのぼる。橋があれば陸にあげ勇進会員が負って橋をすぎてから船にのる。古座橋、鉄橋、河内橋と三つの橋はこのように橋の下を通らないことになっている。 上臈座は祝詞座の南西にあり、南向に女子をまん中にして幣をもって坐る。(座席の上に)この幣は奉幣の時に古座区民の幣として高池下部、古田、宇津木、月の瀬の幣と共に奉幣する。 帰りも御船につづき当舟で神官と共に帰る。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
7月25日(雨天順延) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】yoko
【
最終
更新日時】2021/09/25 11:40:43
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