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じゃすてぃさん
★★★ 参拝日：2021年8月30日 12:10
石見國三之宮延喜式内社【比定社】鳥居参道は南側。車は鳥居付近に停めさせていただきました。鳥居をくぐると、すぐにご社殿。その昔は大きな境内地だったそうです。拝殿の扉は開いており、中でお詣りさせていただきました。御朱印の有無は不明です。

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

島根県邑智郡美郷町吾郷

五畿八道
令制国

山陰道　石見

アクセス

JR三江線明塚徒歩10分

御朱印授与時間

電話番号

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

高皇産霊神（たかみむすびのかみ）

創建・建立

白鳳４年（６７５）９月

旧社格

郷社

由来

当神社は古来石見三宮として尊祟された延喜式神明帳に登載されている神社であって、天武天皇（第４０代）御宇　白鳳乙亥４暦（西暦６７５）９月吾郷の地天津越の麓二尾山に創立、その後（年暦不祥）現今の地に移転す。
清和天皇（第５０代）貞観九亥（西暦８６７）６月には『正１位本座大明神』の御神號を勅許せられ、後柏原天皇（第１０３代）大永５天乙酉（西暦１５２５）６月には、地頭三善元親、清繁、元定の３人が勅額を受て奉納している。
国の『重要無形民俗文化財』である大元神楽の記録で最古のものは、当神社に保管されている後水尾天皇（第１０７代）元和元乙夘（西暦１６１５）８月記載の「大元舞熟書之事」である。
往昔は、宏壯森厳にして鳥居も３基あったという。今尚昔の鳥居の踏石が畑の中に残ってていると言われている。
吾郷村、乙原村、志君村、簗瀬村、明塚村、野井村、高山村の７カ村の産土神あったが、明治７年郷社に列せられ、邑智１０５カ社村の宗社として吾郷村天津神社と矢上村諏訪神社の２社が定められ、５３カ村（現在の川本町、邑智町、大和村、大田市祖式、赤来町谷）が当神社に所属した。
御祭礼には、流鏑馬の神事、雄建び、シャギリの行事があったが、現在は子供達の奏でるシャギリの行事以外は行われていない。

神社・お寺情報

石見國三之宮
延喜式内社石見国邑智郡天津神社【比定社】

例祭日

神紋・寺紋

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