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基本情報
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住所 |
埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3522 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
秩父本線皆野 徒歩48分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0494-62-3999 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御本尊 |
千手観音菩薩 |
宗派 |
曹洞宗 |
創建・建立 |
不詳 |
由来 |
秩父札所の三十四番は、百観音の大悲を一寺に集め御利益を得たいとの願いにより、西国・坂東・秩父の各三十三の札所に一ケ寺を加えることとなり、水潜寺が「日本百観音結願寺」になったと伝承されています。
観音堂前には、百観音宝前のお砂を納めたお砂踏み「百観音御砂」があり、この上で拝めば百観音巡礼の功徳が得られると信じられている。また、結願堂の前には百寺の名前が記された石輪が回せる「百観音功徳車」があります。
そして、結願寺らしく百観音巡礼を終えた巡礼者が打ち留めの札(満願の納札)と金剛杖や笈摺(おいずり)、菅笠(すげがさ)や輪袈裟(わげさ)などを納める寺として、観音堂内の右手に供えられています。
かつては結願したら、観音堂の右の崖下の「水潜り(みずくぐり)の岩屋」(鍾乳洞)で湧き出ている清水に足を浸しながら、体を縮めて暗い中を胎内くぐりをして身を清めてから俗界へ帰るのが習わしになっていたと云います。現在は立ち入り禁止となっており、岩屋からひかれた清水「長命水」を水垢離の代わりに頂き結願とします。
観音堂は、大きな流れ向拝をつけた六間四面方形造りで、江戸時代後期の文政十一年(1828年)の建築で あります。内陣は壁で囲まれ、外陣は桟唐戸をたて周囲に縁を廻し、内陣外陣の境には格 子戸を以て仕切り、その上部に飛天像その他の極彩色彫刻を入れ、組物は出組で格天井を うけ、鏡板には円形の輪郭をとり、花鳥の様々が画かれています。
本尊は、一木造り室町時代の作と伝えられる千手観音を中尊に、脇侍に西国をかたどる西方浄土の阿弥陀如来、 坂東をかたどる東方瑠璃光世界の薬師如来が祀られ、日本百観音結願寺の特殊性を出しています。 一般には、中尊に如来、脇侍に菩薩を配することが多いといわれています。また、堂内には大日如来の胎内仏で初期鋳造の阿弥陀如来、享保十八年諸国信者の寄進による鋳造子育観音 など、境内には讃佛堂(納経所)、百観音結願堂、仏足堂をはじめ、七観音、三十三観音、六地蔵などが祀られています。 |
神社・お寺情報 |
札所:秩父三十四観音・第34番
御詠歌:萬代の 願ひをここに 納めおく 苔の下より 出づる水かな
日本百番(西国、坂東、秩父)の結願寺として、巡礼者が打留の札と笈摺を納める寺。
千手観音を本尊に、西方浄土を表す阿弥陀如来、東方瑠璃光世界を象徴する薬師如来を脇侍に配し、日本百番結願寺の特色をよく表している。 |
例祭日 |
4月8日:花祭り |
神紋・寺紋 |
菊水
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更新情報 |
【
最終
更新者】zx14r
【
最終
更新日時】2021/11/13 14:18:04
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