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★★★★★ 参拝日:2021年6月19日 15:43
流鏑馬が行われる道を抜けたところにある大尾山に鎮座する神社です。 それにしてもスゴイ目立つ色の橋ですね😅
★★★★ 参拝日:2007年5月8日 00:00
八幡大神の御託宣があった場所とのことで、かつて宇佐神宮の上社があったらしい。 上社から離れ、道を隔てた小高い山の上にあり、辺りは藪で一見、何の変哲もない場所に思えるが、道鏡天位託宣事件は、代々男系で嗣がれてきた天皇の歴史を揺るがす事件でもあり、現代の「女系天皇」論議などを考えると真摯な気持ちになる。
★★★★ 参拝日:2025年1月16日 16:11
参拝日:2024年11月17日 11:00
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 大分県宇佐市南宇佐2859 |
五畿八道 令制国 |
西海道 豊前 |
アクセス | JR日豊本線宇佐 徒歩37分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0978-37-0001 |
FAX番号 | 0978-37-2748 |
公式サイトURL | http://www.usajinguu.com/ |
御祭神 | 八幡大神(はちまんおおかみ) |
創建・建立 | 天平神護元年(765年) |
旧社格 | 宇佐神宮摂社 |
由来 | 奈良時代の中頃の749年、八幡大神は廬舎那仏(東大寺大仏)造立に協力するため、奈良の都、東大寺へ行幸した。八幡大神は宇佐へ帰還の後、765年に「この大尾山にしばしの間、鎮座する」告げた。これを受けて山頂に本殿が造営され、15年間お鎮まりになった。
この間、都では朝廷を揺るがす大事件が起こる。女帝・称徳天皇の寵愛を受け、僧でありながら法王の座まで昇り詰めた弓削道鏡(ゆげのどうきょう)が、「道鏡を皇位につかせたならば天下は泰平である」という神託を八幡大神がもたらしたとし、自ら天皇の位につくことを企てた。称徳天皇は真相を確めるため、官僚であった和気清麻呂(わけのきよまろ)を宇佐宮へ派遣した。 奈良の都をたち10日余りで宇佐の地にたどり着いた清麻呂は、神殿にひざまずき深く頭を下げた。すると八幡大神が現れ「皇位は皇室の血を引く者のみ継がれるべき」、「君主の地位を狙い、道をはずれる者は早く追放すべし」と告げ、道鏡の野望を打ち砕いた。 後に八幡大神は一之御殿に戻られたが、大尾山にあるこの神社は、かつて八幡大神が現れその意向を語った神聖な場所として、今でも多くの参拝者が訪れる。 現在の社殿は、昭和大造営により昭和12年(1937)に再建され、令和2年(2020)に修復された。 |
神社・お寺情報 | 宇佐神宮境外社・摂社
宇佐神宮東側にある大尾山(おおおやま)に鎮座 神護景雲3年(709年)の「宇佐八幡神託事件」にて、和気清麻呂公が御神託を受けた場所です。 |
例祭日 | 4月4日:大尾神社例祭 |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】SFUKU 【 最終 更新日時】2025/05/04 02:22:56 |