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★ 参拝日:2017年10月3日 00:00
★★★★ 参拝日:2023年2月19日 11:00
珍しい歯の神さまをお祀りする神社。 梅田の氏神さまである、綱敷天神社の末社としてお祀りされている。 元々、梅田界隈の田畑を守るお稲荷さんで大きな石があったことから、その巨石を御神体としてお祀りされたのが始まりとされている。 江戸時代の中頃、梅田で大規模な洪水が発生した時、この巨石が水の流れを歯止めしたことから、歯止めの神さまとして慕われるようになり、それがいつしか、歯止めが歯痛止めに通じるとして、幕末頃には歯痛止めの神さまとして崇敬を集めるようになった。
★★★ 参拝日:2021年2月11日 19:20
★★ 参拝日:2019年4月30日 15:50
エストの隣側にご鎮座。 前からお社があるのは存じていましたが、初めてお詣りさせていただきました。 歯にご利益のある小さいお社です。 御朱印は阪急梅田駅東側のお旅所でいただけます。
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住所 | 大阪府大阪市北区角田町2-8 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス | 阪急宝塚本線梅田 徒歩3分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://www.hagamisan.com |
御祭神 | 宇賀御魂神 |
創建・建立 | |
旧社格 | |
由来 | 歯神社は、世界的にも珍しい歯の神さまをお祀りする神社で、梅田の氏神さまである、綱敷天神社の飛び地の末社としてお祀りされています。 歯神社は元々、梅田界隈の田畑をお守りになられるお稲荷さんで、このお稲荷さんに大きな巨石があった事から、その巨石を御神体としてお祀りされたのが始まりと伝えられております。 江戸時代の中頃、この梅田を水没させるかのような大規模な洪水が発生した時、この巨石が水の流れを歯止めした事から、歯止めの神さまとして慕われるようになり、それがいつしか歯止めが歯痛止めに通じるとして、幕末頃には歯痛止めの神さまとして崇敬を集めるようになり、事実、参拝され御神体のかけらと伝えられる「なで石」をさすった手で、歯の痛いところに当てると、歯の悩みが軽くなったという人々の言い伝えも残っております。 明治時代に入り、これまでの歯木(楊枝)から、歯ブラシが歯磨きの主役となった事で、ものづくりの町である大阪は歯ブラシ生産数日本一の地となり、同時に歯神社は歯のお仕事をされる方々の守り神さまとしても広く知られるようになりました。 現在では、世界的にも大変珍しい歯の神さまのおわします神社として、日本だけではなく、海外からも参拝者の方が訪れ、毎年六月四日の歯神社例祭(略称歯神祭・通称 歯ブラシ感謝祭)においては、多くの参拝者で賑わいます。 |
神社・お寺情報 | 綱敷天神社 末社で淀川の氾濫を、このお社の御神体であった巨石が歯止めしたことから、「歯止めの神さま」として慕われ、いつの頃からか歯止めの語呂が通じて「歯痛止め」、「歯の神さま」として歯に悩む方、歯に関わる方の神さまとして知られるようになった。 綱敷天神社の境外末社で、御朱印は北区角田町にある綱敷天神社御旅所でいただけます。 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】ととるし 【 最終 更新日時】2024/09/01 20:11:13 |