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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
宮崎県都城市関之尾町6843‐20 |
五畿八道 令制国 |
西海道 日向 |
アクセス |
JR日豊本線北俣 徒歩40分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
徳川幕府の頃(今から約400年前)地元の人達滝の下に堰を設け、新たに開墾した水田に水を引きました。 そのときに滝の上の岩肌に穴を掘り出水神様(デミジンサア)を祀りました。 出水神様は九州で最も古い水神様と謂われています。
しばらく経った貞享2年(1685年)、都城18代領主島津久理公の命を受けた家老川上久隆は、苦難の末、滝の上の右岸の硬い岩盤に約100メートルのトンネルを穿ち、取水に成功しました。 水は高い位置から低い位置にしか流れませんので、取水口を滝上に作られたことは、それまで灌漑できなかった土地まで広く灌漑できるようになったことを意味します。 いつの頃からか関之尾住民は川上久隆を水神様祀るようになりました。 さらに時代は下って明治22年(1889年)坂本源兵衛が滝上300メートルの左岸の岩盤をくり抜くことに成功し、庄内川左岸の土地まで広く潤すことになりました。 その後坂本源兵衛の意思を引き継いだ前田が明治35年谷頭まで通水に成功します。 偉大な先人達の業績により、関之尾の滝は下流の広大な土地を潤す大水源地となったわけです。
関之尾住民たちは新たに、「島津久理公、坂本源兵衛翁、前田正名翁」の御霊を出水神様と一緒に祀ることにし、毎年9月に出水神祭を行い、家内安全・五穀豊穣・水難除けを祈ります。 今では商売繁盛・縁結び祈願に訪れる人も多く、女滝にお酒を注ぐ姿もお見かけします。
この社殿は、昭和37年に、昔から水神様が祀ってあったこの場所に建立されました。 |
神社・お寺情報 |
関之尾滝に向かう途中にあります |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】風祭すぅ
【
最終
更新日時】2020/01/24 20:21:57
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