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基本情報
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住所 |
群馬県館林市本町2-11 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東武佐野線館林 徒歩7分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
青龍権現 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
青龍の井戸(青龍神社) この井戸は、江戸時代に福寿院(現在は廃寺)の境内にあり、伝説によると、延宝年間(1673~1681)に突然清水が噴き上がり、中から女官姿の「青龍権現」が姿をあらわしたことから「青龍の井戸」と呼ばれるようになったといわれている。 当時は、徳川綱吉が館林の城主となった頃で、城下では、御三家の一つである水戸家に並ぶほどのこれまでにない例を見ない隆盛を誇っていたことから、ますます良い兆しであるとして、人々の大変な噂となった。 この話を聞いた綱吉の生母「桂昌院」は井戸のかたわらに「青龍権現社」を再建したといわれ、綱吉も五代将軍になると10石の朱印地を寄進したと伝えられており、神社の入口には、現在でも「葵の御紋」が見られる。 また、この井戸と善導寺(現在は楠町に移転)境内の「竜の井」と「城沼」とが一つにつながっていたという伝説もあり、こうしたことから、7月10日の縁日には、延命長寿の霊験あるこの井戸の水を参拝者に与える習わしがあった。 |
神社・お寺情報 |
平成10年に、井戸の調査がおこなわれ、井戸の深さは7メートル程、井戸の断面は、深さ約3メートルのところで大きく膨らみ、集水のための工夫が施されていることがわかった。 現在でも、冷たくてきれいな水がこんこんと湧き出している。 |
例祭日 |
7月10日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】優雅
【
最終
更新日時】2018/12/04 00:09:57
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