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基本情報
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住所 |
埼玉県加須市平永735 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武伊勢崎線南羽生 徒歩28分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
大日如来 |
宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
新編武藏風土記稿
埼玉郡下ノ村
常泉院 新義眞言宗正能村龍花院末松壑山眞如寺ト號ス本尊不動ヲ安ス開山權大僧都秀宥寬文二年六月廿二日寂ス |
神社・お寺情報 |
境内碑
常泉院本堂改築記念碑
碑文
当院は、真言宗智山派に属し、松叡山真如寺常泉院と号し、本尊は不動明王を安置し祀っています
堂宇は、昔、地蔵堂耕地にあり、田島本家が先祖菩提の為に、建立されたもので、何度か、古利根の洪水に遭い、権大僧都秀宥が寛文二年(一六六二年)に現在の地に移転じたといわれています。
昭和十一年(一九三六年)に本堂等修繕し、現在に至るも老朽化が進み何度か修繕を重ねてきましたが、将来を考え、新築計画案を発願したところ、檀家の皆様の尊いご喜拾を賜り、信徒の教化と礼拝の場として、後世に残る立派な伽藍として建立されました。
「信は荘厳より興る」という聖語のとおり、堂宇は、宗教活動の根本道場であり、宗教入門の関門であります。また本尊聖者不動明王は、大日如来の命令を受けて悪をこらしめ、善に導くという役目をもって、人々を救ってくださるご本尊様です。
願わくは、爰にご先祖様の御霊が安住され、永く檀徒各位に功徳をめぐらして下さることを願い碑文といたします。 合掌
維時 平成二十年七月吉日 常泉院住職 齋藤一興
境内碑
鐘楼堂再建之碑
報恩の鐘
常泉院には天保四年に造られた鐘楼があったが惜しいかな、昭和十六年第二次世界大戦がぼっ発に際し、昭和十七年に供出ということになり百十年間にわたり人々の心に安らぎを与え続けた。梵鐘のひびきは、昭和二十年の終戦と共に消滅した。
時あたかも昭和五十九年、宗祖弘法大師入定千百五十年のご遠忌にあたり、境内整備が進められる中、昭和六十年八月鐘楼再建が決定され、たちまち十方有縁の檀信徒の尊い浄財寄進により永年の願いが果され、昭和六十一年八月威風堂々の完成を見た。
鐘のひびきはいつの世でも衆生の苦しみを除き、無明の眠りからめざめさせ、さとりの世界へ導く仏のみ声であり広大な功徳である。
ここに落慶にあたり仏恩と祖先の恩に感謝し、世界恒久平和を念じ、未来永劫仏果の及ぶことを祈り碑文とする。
南無大師遍照金剛
昭和六十二年三月吉日 常泉院住職 斉藤一興敬白
梵鐘
口径 八四、九糎
重量 七五〇瓩
高さ 一、二七米
鐘楼定礎 昭和六十一年一月八日
梵鐘塔婆鋳込供養 四月吉日
鋳造完了 六月吉日
竣工 八月吉日 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】にゃんた🐾
【
最終
更新日時】2023/12/22 06:11:54
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