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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
新潟県新潟市秋葉区金津1460番地 |
五畿八道 令制国 |
北陸道 越後 |
アクセス |
JR信越本線矢代田 徒歩28分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
瀬織津毘売命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
白玉の滝の起源は明確には分かっていませんが、弘法大師が大同4年(809)に菩提寺山に寺を建立され、この山から流れる水が滝に落ちることから、寺との関わりの中で平安初期には発見されたものと考えられています。 かつては修験者の修行の地であったとも伝わる神聖な場所です。 江戸時代前期(1673年頃)より不動明王を祀っていましたが、江戸時代後期になった頃、当時の金津の長老の夢枕に不動明王が立たれ、里に出たいとのお告げがあった事から、金津の人達は相談の上、村中の別の場所へ安置しました。明治2年(1869)、神祇官の許可を得て瀬織津姫命を祭神として祀り、佐久那殿神社を建立するに至ります。 明治中期になり、石油事業が盛況になるにつれ、金津には大勢の人が集まるようになり、この白玉の滝も脚光を浴びました。特に夏期には涼を求める人々で賑わい、毎年7月〜8月末までの間は茶店も出店して酒・飲物・缶詰・果物等が販売されるほどの盛況ぶりでした。 雄滝に上がるのが有料だった時期もあり、昭和初期、金津以外の人は、大人10銭、子供5銭が必要でした。※昭和16年(1941)に廃止 |
神社・お寺情報 |
白玉の滝は、雄滝と雌滝の2つの滝から成り立っており、滝から流れ落ちる水玉が光に白く輝く様から「白玉」の名が付いたと言われています。奥地にある雄滝は落差15mあり、白みがかったデイサイト溶岩からできており、手前にある雌滝は落差7mあり、黒色の玄武岩溶岩からできています。 この滝は現在も金津地域の人々に大切に守られ、毎年7月初旬には滝開きの行事を催し、金津地域および来訪者の安全を祈願しています。 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】nnchann
【
最終
更新日時】2024/04/14 06:46:07
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