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基本情報
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住所 |
新潟県佐渡市下久知780番地 |
五畿八道 令制国 |
北陸道 越後 |
アクセス |
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御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
主祭神
誉田別尊(応神天皇)
比咩大神(后神)
息長帯比売命(神宮皇后)
相殿神
白山大神(伊弉諾尊、伊弉冉尊、菊理比売尊)
熊野大神(須佐之男尊) |
創建・建立 |
応和元年(961) |
旧社格 |
郷社 |
由来 |
応和元年(961)山城国(京都府)男山の石清水八幡宮より分霊、久知郷国見峠に遷座。往古より久知郷の総鎮守として崇敬をあつめてきたといわれ のち宝徳2年(1450)下久知荒城の地に奉遷されたものと伝えられる。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
久知八幡宮祭礼神事は本殿では神前行事、境内では御輿渡御・流鏑馬(やぶさめ)等の神事が行われる。城腰地区からは花笠踊(県指定無形民俗文化財)、野崎地区から刀刀(とうとう)、下久知地区から鬼太鼓が奉納される。このように郷内各地から奉納していた祭りは、中世の祭礼神事の名残を留めていて、歴史的に見ても貴重なものである。「花笠踊」は天文年間(1500年代)より伝承される民族芸能で、久知6代の地頭「本間下総介時泰」の命により京畿で舞修行を積んだ「城ノ腰」の住人「武左エ門」が完成させたといわれている。
毎年9月15日に行われる「久知八幡宮」の祭礼には、花笠をかむり早乙女姿の衣装をまとった地元の子どもたちが、太鼓、笛の音に気合いのかけ声をまじえ調子をとりながら城ノ腰から八幡宮まで行進した後、境内にて「花笠踊」を奉納する。
踊りは社殿にしつらえた埒(らち)の内で演じられる奏楽や地謡にあわせて、その周囲をまわる輪踊りで、農事を祝う意味を持つ。この稚児踊りの他に「小獅子舞」、「鬼太鼓」、「法問答」など演目がつくのも珍しく、佐渡の民族芸能の一典型を示している。 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】nnchann
【
最終
更新日時】2024/04/15 17:46:00
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