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基本情報
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住所 |
埼玉県蓮田市井沼759 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
埼玉新都市交通伊奈線羽貫 徒歩34分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
須佐之男命。大己貴命。猿田彦命。迦具土命。市杵島姫命。 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
改修記念之碑
神祇を敬い祖先を崇び、良風美俗を顕彰し以てこれを子孫に伝承することは、わが国民の伝統である。往時よりわが国いたるところ神社を奉建し、斉しく氏神を祀り氏子これに奉仕して里人一体となって繁栄して来たのは自然の美風と云うべきであろう。
ここ蓮田市大字井沼に鎮座まします久伊豆神社は須佐之男命。大己貴命。猿田彦命。迦具土命。市杵島姫命の五柱が奉祀されている。今から凡そ六百有余年前土地の開拓と共に社が創建され、里人の心のよりどころとなった。後、宝永七年三月社殿を再建し騎西領玉敷神社より勧請して御霊を祀り、明治六年村社に列格され同四十五年五月的場の無格社庚申社、須賀社、愛宕社、及び後塚の厳島社を合祀されて今日に至る。
社殿は文化五年及び大正十二年の大改修を経たるも、漸く破損甚だしく敬神の念に添はざるものあり。ここに於いて昭和六十三年正月氏子諸氏相謀り、神殿の改修並に境内社の改築を企画せり。用材は耐久性のある境内地の杉材及び寄進された地元杉材合せて五十立法米を使用した。
予算は神社会計より百万円、自治会より七十万円、篤志家より百五十四万円、氏子より七百二十五万五千円総額実に壱千四十九万五千円の浄財を仰ぎ、工を起こすこと同年二月、この役に從うもの四百人有余、改修委員の献身的な奉仕により翌年三月を以て竣工を見たり。
茲に社頭を一新して崇敬の念一段と加わる。社威永く輝き、民力益益豊かなるものあらん。誠に神に仕うるの道厚く亦深しと謂うべし。予里人の災禍を除き福祉の多かるべきを願い、以て記念となす。
平成元年三月吉日
氏子 佐藤清撰文
氏子 齋藤光男書 |
神社・お寺情報 |
新編武藏風土記稿
埼玉郡井沼村
久伊豆社二宇 二社共ニ村ノ鎭守ナリ イツレモ本地佛正觀音ヲ安ス 寶泉寺持 末社 天照太神 八幡春日ノ二神ヲ相殿トス 稻荷社二宇
境内掲示板
「井沼の久伊豆神社」 蓮田市井沼七五九
蓮田市には七つの久伊豆神社があり、すべて元荒川流域のみに分布しています。これは舟での運搬が深く関係しており、川の流れに沿って土地が開発されていったからではないかと思われます。したがって、「久伊豆」の神は、農作の神、水の神としての性格 を持ち、稲作の信仰として祭られたと考えられ、当時の村の鎮守様であるなど、それぞれ個性的な歴史を持っています。
この「井沼の久伊豆神社」は、氏子数一一〇有余で構成され、 元旦の四方拝の祭典で始まり四月第一土、日曜日に春祭礼、 七月第一土、日曜日に夏祭礼 、八月十五日に観音様灯籠、 十月第二日曜日に秋祭礼を執行いたします。この間、総代三名、年当番六名を中心に拝殿及び境內の清掃等を行います。春祭礼には、騎西町の玉敷神社から明神様を借りてきて氏子各戸回り家内安全、無病息災を祈る行事がとり行われます。
"古をたずね、七っの幸せさがし。
「久伊豆神社七社めぐり」モデルコース
1江ヶ崎社→2黒浜社→3川島社→4新宿社→ 5閏戸社→6井沼社→7駒崎社
(江ヶ崎社から徒歩約三時間)
平成十八年一月吉日 はすだ観光協会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/06/09 05:52:19
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