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基本情報
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住所 |
埼玉県入間郡三芳町北永井931 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武東上本線ふじみ野 徒歩29分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
倉稲魂命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示
北永井稲荷神社と阿弥陀堂
北永井は寛文初年頃より開発が進められた新田村である。当初は北永井分・南永井分(所沢市)を合せて「長井村」として検地された。この神社は、永井村新田地割絵図(寛文二年・一六六二)に記されており、その創建は開拓時まで遡る。なお、境内には八雲神社が末社として祀られており、天王祭(七月二五日)には山車が出る。また、境内脇の阿弥陀堂には阿弥陀如来坐像が安置されており、その胎内経によると延宝六年(一六七八)に安置されたことが窺える。おそらく「長井村」が南北それぞれ一村として分れた頃に建立されたものと思われる。
境内碑
稲荷神社玉垣奉献境内整備記念碑
北永井稲荷神社
由緒
北永井は柳瀬川の右岸、武蔵野台地の北部に位置する。また、土地が厚い関東ローム層に覆われているため、農業は畑作中心で、水の便が悪く開発が遅れた所である。開村は万治年中で、初めは永井村と称していたが、延宝三年に南北に分村したという。
当社は、村が南北に分村したころ、村人が開拓の成功と作物の豊穣を祈り、倉稲魂命を祀ったことに始まると伝える。
『風土記稿』には、「稲荷社 村の鎮守なり、百姓持、末社 天王住吉社」と記され、『郡村誌』には、「村社、村の北方にあり、倉稲魂命を祭る、祭日三月、十月十二日」とし、末社については、「八雲社 素盞嗚尊を祭る、祭日七月十五日、住吉八幡社、底筒男命、応神天皇を祭る」とある。
当社本殿は流破風造りで、造営年代については不詳である。なお、住吉社と八幡社は、現在合殿社として祀られている。
境内の樹木については、明治四五年の『境内立木台帳』に往時、欅・檜・樅などの巨木があったことが記されている。しかし、現在は度重なる台風により樹木が減少し、景観は寂しいものになっている。 |
神社・お寺情報 |
鳥居 天明九己酉年二月(1789) |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2023/10/30 09:24:55
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