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基本情報
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住所 |
埼玉県さいたま市緑区大字中尾1430 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
JR武蔵野線東浦和 徒歩23分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内碑
駒形権現神社須賀神社之由来
当権現神社並に須賀神社は享保七年十一月再建し今を去ること二百四十六年前権現社は天下泰平を治めた徳川家康公をお祭り申したるものである 当時は大木繁茂し権現山と称し現在も旧跡あり 然して年々正月八日を御縁日として御神酒を報行す 御輿渡御と祭の囃子は嘉永九年今を去ること百二十年前成立し現在に至る 毎年七月十四、十五の両日祭礼を行う 明治四十一年一月神社合併のため当本社を栗原儀助氏宅地内に奉移し拜殿は中尾心念講々社に再建したり昭和丗七年九月浦和越ケ谷道改修のため現在位置に奉移し当所鎭守社として地元民の尊宗信仰は実に絶大なるものであります
依て茲に明治百年を記念し駒形地区総意の下に是を永遠に傳う
昭和四十三年十二月吉日 百足孝藏八十三老謹書 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
さいたま市指定有形文化財(建造物)
駒形権現神社須賀神社本殿一棟
平成十九年三月三十日指定
この神社本殿は、現在のプラザイーストの地にありましたが、明治時代以降、中尾神社への合祀や道路の改修により、二度の移転を経て、現在の地に至りました。権現神社の御神体は三頭の白馬像、須賀神社の御神体は神輿といわれています。
覆屋内の本殿は、一間社流見世棚造という構造の建物ですが、市内に現存する桃山時代から江戸時代前期にかけての一間社流見世棚造とは平面的に大きく異なります。身舎と呼ばれる神社建築の本体部分の奥行きが短く、庇の出の部分を合わせると、ほぼ正方形に収まる棟の低い建物になっています。また、軸組や垂木、破風板などの主要部分は当初材と見受けられ、その形式などから室町時代の建物と考えられます。現存する建物では、市内最古に属する建造物であり、流見世棚造の発達を知る上で貴重なものです。
なお、七月十五日に近い日曜日を中心に行われる須賀神社の祭礼には、市指定無形民俗文化財「駒形の祭ばやし」が奉納され、須賀神社の御神体である神輿と共に、駒形地区内を廻ります。
平成二十年三月
宗教法人吉祥寺
さいたま市教育委員会
新編武藏風土記稿
足立郡中尾村
吉祥寺 天台宗川越仙波中院末 寶珠山十林院ト號ス 開山ハ慈覺大師中興ヲ法印賴定ト云ヘリ 當寺ハ東叡山學寮ノ僧住職ノ寺ナリ 本尊ハ地藏ノ立像ニテ長一尺二三寸慈覺大師ノ作ナリ 又傍ニ彌陀ノ立像ヲ安ス智證大師ノ作ト云ヘリ 當寺門徒二十ヶ寺末寺五ヶ寺アリ 御朱印五石ハ村內ニテ賜ヘリ 鐘樓 近年鑄造ノ鐘ナレバ 銘文取ラス
駒形權現社 大門ノ入口ニアリ 神體ハ白駒ニテ三體アリ 長六寸許 本地佛正觀音ヲ安セリ |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/03/17 08:05:01
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