東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真1
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真2
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真3
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真4
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真5
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真6
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真7
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真8
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真9
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真10
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真11
 4.3

成田山 東京別院 深川不動堂  (なりたさん とうきょうべついん ふかがわふどうどう(ふかがわふどうそん))


東京都江東区富岡1-17-13

みんなの御朱印

${row.jbName}の御朱印1
10
おがおが1262さん
2024年3月25日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
6
おがおが1262さん
2024年3月25日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
11
うーろうさん
2024年3月9日 19:50

${row.jbName}の御朱印1
10
うーろうさん
2024年3月9日 19:50
${row.jbName}の御朱印1
9
おがおが1262さん
2024年3月1日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
16
おがおが1262さん
2024年3月1日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

${row.jbName}の参拝記録
3
325
支那虎さん
★★★★ 参拝日:2017年9月11日 00:00

${row.jbName}の参拝記録
2
369
マックスさん
参拝日:2017年10月28日 00:00


${row.jbName}の参拝記録
2
344
nonnkiさん
★★★★ 参拝日:2017年10月21日 00:00

${row.jbName}の参拝記録
2
372
幕張鴎さん
参拝日:2017年9月16日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 東京都江東区富岡1-17-13
五畿八道
令制国
 
アクセス 東京メトロ東西線門前仲町 徒歩2分
御朱印授与時間
電話番号 03-3641-8288
FAX番号 03-5245-2728
公式サイトURL http://www.fukagawafudou.gr.jp/
御本尊 不動明王
宗派 真言宗智山派
創建・建立 元禄16年(1703年)
由来 深川不動堂は、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。古くより「深川のお不動様」と親しまれて参りました。その開創は元禄16年と伝わり、成田山の御本尊を江戸に奉持し特別拝観したことに始まります。この御尊像は、弘法大師自らが敬刻開眼されたと言われており、現在深川不動堂で奉祀する御本尊はその御分霊を勧請した、御分身であります。成田山別院の嚆矢として法燈は今も守り継がれ、日々皆様の諸願成就をご祈念いたします。
 成田山新勝寺(以下「成田山」)の歴史は古く、御本尊の不動明王像は平安時代の初め、嵯峨天皇の勅願により弘法大師自らが敬刻し開眼したものと伝わります。その後は長らく京都の高雄山神護寺に奉安されていました。この御尊像が、はるか東国の下総国成田に遷座されることになったのは、朱雀天皇の天慶2年(939)に起こった「将門の乱」のときです。朝廷は真言宗の高僧寛朝大僧正に神仏の力による将門の調伏を命じました。そこで寛朝大僧正は、神護寺の不動明王像を奉持し、現在の成田の地に不動明王像を祀り調伏の護摩を修したのであります。 乱が治まり、寛朝大僧正は不動明王像を奉じて京都へ戻ろうとしますが、御尊像は根が生えたように動きません。そして不動明王は、「我再び王城へ帰ることを欲せず、永くこの地にとどまりて東国の鎮護とならん」と寛朝大僧正に告げたといいます。これを聞いた朱雀天皇は、この地に堂宇を建立させて東国の霊場とし、「成田山神護新勝寺」の寺号を下賜することとなりました。こうして成田山は創建されたのであります。 成田山が庶民信仰の対象として高い人気を得るようになったのは、江戸時代の中期です。ひとつには、生活にゆとりのできた商人が盛んに成田詣をするようになった一方、歌舞伎の市川團十郎丈が成田人気に拍車をかけます。子供に恵まれなかった初代團十郎が成田山の不動明王に祈願し、二代目團十郎を授かって以来、市川家は代々篤く成田山を信仰し、屋号を「成田屋」と称するほどで、「成田不動尊利生記」など成田山のご利益を物語った芝居を上演して大当りをとったといいます。

 そうしたことと相まって、成田山の不動信仰は江戸庶民の中に広く浸透していきました。江戸庶民の人気に支えられ、元禄16年(1703)に第一回目の出開帳が富岡八幡宮の別当寺である永代寺で行われました。本尊の不動明王像を成田山から運び、江戸の人々に公開したのであります。これには、5代将軍綱吉の生母桂昌院も参拝しました。一説には、成田不動尊の尊信篤き桂昌院が、護国寺の高僧隆光を動かし出開帳を実現させたともいわれます。以来出開帳はたびたび行われ、大勢の江戸っ子が押し寄せ大いに賑わったと伝えられております。不動信仰はますます盛んになる中で、信徒講社が結成されました。一つは日本橋の魚市場、米屋町を中心とした深川佐賀町の米市場、木場、蛤町の講社であり、もう一つは蔵前の札差、米問屋に加え、俳優・花柳界・鳶からなる浅草方面の講社でした。
 明治元年(1868)に神仏分離令とそれにもとづく廃仏運動のなかで、信徒講社は永続的な御旅所確立のために深川移転説を主張し、成田山当局にも熱心に働きかけました。その結果、旧来しばしば出開帳を行った特縁の地である現在地に、不動明王御分霊が正式に遷座されたのであります。「深川不動堂」の名のもとに堂宇が完成したのは、それから13年後の明治十四年(1881)のことでした。
 大正12年、未曾有の大震災である関東大震災が東京を襲います。幸い御本尊及び諸仏は役僧によって運び出され難をのがれたものの、諸堂伽藍は全て焼失してしまいました。数年間境内整備もままならず仮本堂の状態が続きましたが、ご信徒の熱望と寄せられた浄財により、昭和3年(1928)本堂が再建され盛大な入仏供養記念開帳が執行されたのであります。ところが、昭和20年(1945)の東京大空襲により再び東京は火の海に包まれてしまいます。深川はまったくの焼け野原となり、不動堂の堂宇もことごとく灰燼に帰しました。このときも御本尊は役僧達の必死の努力により焼失を免れ、いったん成田山の光明堂へ遷座されることとなりました。

 再建に向け、成田山には「深川不動堂本堂建立事務局」が開設され、着々と準備が進んでいきました。しかし占領下の日本では、建築面積等に制限があり、計画通りの本堂を建立することができません。そこで、千葉県印旛郡の天台宗龍腹寺地蔵堂を移築するという計画が検討され、成田山側と龍腹寺側による話し合いの末、譲渡寄進が決定しました。建物は、成田山工務課により解体され、深川へ運ばれました。昭和25年ついに本堂の上棟式が執り行われ、深川不動堂は甦ったのであります。その後、ご信徒皆様の多大なご信助を賜り平成14年に内仏殿が落慶、平成24年9月には新本堂が落慶しました。こうして、不動明王の広大無辺の威徳と成田山別院としての嚆矢たる法燈は今も脈々と受け継がれているのです。
神社・お寺情報 別称:深川不動尊
札所:関東三十六不動・第20番
例祭日 1月1日:修正会元朝大護摩供 成人の日:成人祝祷会 1月28日:初不動 2月3日:星まつり祈祷会 2月15日:開運出世稲荷例大祭 3月中日:彼岸大法会 4月1日:慈恩如来遷座法要 4月上旬:花まつり灌仏会 4月5月:大般若経転読会 5月1日:深川龍神例大祭 7月15日:盂蘭盆会萬燈供養 8月15日:盂蘭盆会萬燈供養 9月15日:開運出世稲荷 開創記念大祭 9月15日:貫首巡錫特別大護摩供 9月中日:彼岸大法会 10月15日:大般若経転読会 11月1日より:七五三祝祷会 11月15日:大般若経転読会 12月28日:納め不動
神紋・寺紋 葉牡丹
更新情報 【 最終 更新者】まっきー
【 最終 更新日時】2023/06/04 21:28:46
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

稲荷神社(木頃八幡神社 境内社)  厳島神社(木頃八幡神社 境内社)  八坂神社(干川八幡神社 境内社)  秋葉神社  稲荷社(稲積神社境内社)  山神社  行者堂  観音堂  遊苦庵  東林庵  旧八幡宮  深山神社(豊田神明宮境内)  滝ノ宮堂  社宮司稲荷神社(八幡神社境内)  大乗殿  甘露庵  蚕影神社(玉津島神社境内)  熊野神社(大神神社境内)  旭稲荷社  福徳稲荷社(薬王院飯縄権現堂境内)  天満宮(香取神社境内)  道祖神(二ツ橋神明社境内社)  天満宮  山王神社  寶樹山常照寺  上牧八幡神社  子安大神  津島神社(菅谷神社境内)  護國神社  宇倍能森神社  笠間稲荷  熊野神社(神明神社境内)  木野山神社  上宿御嶽神社  二子住吉神社  万慶稲荷(玉造稲荷神社境内末社)  慶傅寺 地蔵尊  三柱神社  聖徳宮  津島神社  愛宕神社  金山神社  宮松原神社  野底諏訪神社  最勝稲荷(最勝寺境内)  沖田面諏訪神社  御前神社  布吾彌神社  大宝天満宮(大寳八幡宮境内)  安養庵・浅間神社  庚申神社  二言社東社(下鴨神社境内)  勝運稲荷  小祠  御小性神社  火伏稲荷大明神  萬蔵寺  観音堂(但馬堂)  稲荷様  霊光殿  胎内神社  稲荷神社  毘沙門天(明星院境内)  小御嶽神社・浅間神社(本郷神社境内)  誓顕寺  小御嶽神社(雀ノ森氷川神社境内)  須我非神社  十二支社(今宮神社境内)  石宮龍王(御津宮境内社)  元宮(下鶴間諏訪神社境内)  水天宮  摩陀羅神社(鰐淵寺 境内)  八坂神社(楡山神社境内社)  佐貫観音  奥の院(堀田稲荷神社)  金明竜神  藤森稲荷  春日社(率川神社末社)  若宮白山社(浅野神社摂社)  避来矢山霊廟  熊野神社  船霊神社(宇美神社境内社)  五條八幡宮  三島神社  鶴林寺 行者堂  天神社  鍾馗神社(若宮八幡宮境内)  浪速宮(大阪護国神社境内社)  薬師堂  卜方神社(吉備津彦神社境内社)  石神大明神  茨木神社御旅所  玉吉稲荷社  麁香神社(日枝神社境内社)  末廣稲荷大神(本居宣長ノ宮境内社)  俣野観音堂  大歳社•稲荷五社•白髯社•須賀原社(舞子六神社境内社)  祖霊社(瀬戸神社摂社)  若宮神社  船津神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)