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基本情報
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住所 |
埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸4-4-6 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武伊勢崎線東武動物公園 徒歩6分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
愛宕神社
愛宕神社は杉戸宿の鎮守の一つです。
大火の経験のある杉戶では、火伏せの神としても深く信仰されています。
古くからの言い伝えでは、愛宕神社の成り立ちは、一七〇五(宝永二)年までさかのぼります。この年の大水の際、愛宕様の像が、ここにあった香取神社の大銀杏の元に流れてきたそうです。この像が合祀され愛宕香取合社となりました。そして明治の初めに社号を「愛宕神社」に改められました。明治政府による神仏分離令までは、宝性院が神社の管理をする寺院「別当寺」でした。
現在境內にある大銀杏の樹勢は、災害の影響もあり良好とはとてもいえません。それでも、地域の人びとに見守られながら徐々に力を戻してきました。この大樹は、前述の愛宕様が流れ着いた「大銀杏」そのものとの推測があります。三〇〇年以上前すでに大銀杏といわれていたのであれば、当然ながら樹齢三〇〇歳をはるかに超えることになります。 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
杉戸宿と愛宕神社
所在地 杉戸町杉戸四丁目
江戸時代後期に編された新編武蔵風土記稿に「杉戸宿は、日光及び奥州の街道にして足立郡千宿より第四の駅亭なり、江戸より十里半、古は杉戸村と号せり 元和二年(一六一六)人馬の継立を命ぜられ宿駅となりしより村を改て町と唱へ、既に正保・元禄二度の改にも町へ載たれば宿の唱は其後の事なり当所は人足二十五人馬二十五疋を定数とし」とあり、武蔵国郡村誌には「天正十八年庚寅(一五九〇)徳川氏の有に帰し代官の所轄たり 元禄十年丁丒(一八九七)検地す 明和三年丙戌(一七六六)新田を検す 明治元年戊辰(一八六八)下総知事に隷シ 二年葛飾県に属し 四年埼玉県の所轄となる」とある。
天保十四年の杉戸宿長瀬家の本陣は、建坪一六六・五坪という広大な構えをもち、門を建て玄関を付け、上段の間のある立派なものであったことが日光道中宿村大概帳などに記されている。この本陣は、明治初年の大火により焼失してしまい、建替えたため当時の様子はわからないが、仙台藩主や会津藩主等が宿泊した時に使用した宿札などが保存されている。なお、江戸時代後期にはこの本陣のほか、脇本陣が二軒、旅籠屋が四十六軒あったという。
また、ここ愛宕神社は、香取神社(上杉戸)、神明神社(杉戸二丁目)とともに、杉戸宿の鎮守として祭られ、現在においても「初詣」「酉市」など祭礼には賑いをみせている。なお、神社の裏の小高い塚には、大六天が祀られている。
昭和六十二年三月
埼玉県
杉戸町 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2021/12/03 09:34:48
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