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基本情報
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住所 |
埼玉県鴻巣市屈巣3715-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR高崎線北鴻巣 徒歩33分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
真言宗智山派 |
創建・建立 |
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由来 |
境内碑
真福寺は慶長元年の開創である。爾来先師法灯を継紹す。本堂、庫裡の老朽化のため、檀信徒の和合協力により、平成二年に着工し、五年計画で完成す。ここに深心の謝意を表す。
無量山不動院真福寺第十九世
権大僧正 和賀行忠謹書
本堂庫裡落慶法要式典
平成七年三月吉日 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
鴻巣市指定有形文化財(彫刻)
昭和五十三年三月九日指定
真福寺の不動明王
この不動明王は江戸時代に造られた木造の坐像で、像高六〇センチメートル、横幅四六センチメートルである。半跏趺坐の不動明王像は全国的にも珍しい。
不動明王は五大明王の一尊で、大日如来の化身として一切の魔性を降伏させるために忿怒の相をしているといわれ、絵画や像では大火焔の中にあって右手に利剣、左手に羂索(縄)をそれぞれ握り、内外の諸難や穢れを焼きつくし、諸悪を退散させようとする姿で表現される。
水晶でできた玉眼の怖い顔つきに似合わず、体つきは女性的である。
鴻巣市指定有形文化財(工芸品)
昭和五十三年三月九日指定
真福寺の護摩壇両脇机と礼盤
護摩壇は、密教で護摩の修法を行なうとき使用する道具のことである。当真福寺の護摩壇両脇机と礼盤には、以下の銘文がそれぞれ記されている。
護摩壇両脇机二基 安永八巳亥年十月吉 大工 野村 飯塚佐次馬
願主 真福寺休隠圓明 施主 屈巣邑 惣檀中 惣村中
礼盤 元文二丁巳暦九月吉日
施主廿三夜講中月並十六日念佛講中 志有縁無縁并旦中
ふたつの銘文から護摩壇両脇机は、安永八年(一七七九)に真福寺の第七世住職の圓明の発願によるもので、製作した人は野村(現 行田市野)在住の大工飯塚佐次馬であったこと、また、礼盤は元文二年(一七三七)に二十三夜講と十六日念仏講中の有志によって寄進されたことがそれぞれ分かる。
平成二十四年二月
鴻巣市教育委員会
新編武蔵風土記稿
埼玉郡屈巣村
眞福寺 新義眞言宗長野村長久寺末宮殿山ト云開山ノ僧ヲ證範ト呼ヘリ本尊不動ヲ安ス |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】zx14r
【
最終
更新日時】2023/03/11 12:19:38
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