みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
★★★ 参拝日:2023年1月28日 00:00
祭神の二神は、先に古事記によると、伊邪那岐、伊邪那美二神の子で、先に綿津見命が、次に速秋津彦、速秋津比売の二神が生れたという。大綿津見命の、大は美称、綿は「海(わた)」、津見は「司る」の古語で、「海を司る神」である。速秋津彦、比売の二神の速は「流れの速いこと」で、「水戸(みなと)の二神」ともいい、「港を司る神」である。昔の港は川口にあり、潮の満干によって、速い流れを生ずるので、このようにいう。この男女二神は、その守護場所を分担して、男神は河を、女神は港を守るようになった。(古事記伝)水流が激突する覗石に、川を司るこの男神が祭られたのも、うなづかれる。なおこの二神の間に、山上にあって水源を守る「水分(みくまりの)神」など、八柱の水の神様が生れた。
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。