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基本情報
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住所 |
埼玉県鴻巣市屈巣2160 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
JR高崎線鴻巣 徒歩38分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
新編武蔵風土記稿
埼玉郡屈巢村
觀音寺 圓通寺ノ末ナリ大悲山ト號ス開山心淸宗傳ハ正保三年三月十日寂セリ本尊馬頭觀音ヲ安ス
觀音堂 相傳フ天正十八年忍城ノ寄手石田治部少輔三成ノ乘馬病ニ罹リシカハ村民ニ若干ノ金ヲ與ヘテ介抱ナサシメシニ竊ニ馬ヲ殺シテ彼金ヲ奪ヒシニヨリ彼馬祟ヲナセシカハ此堂ヲ建立セリカヽル故ヲ以テ今モ村內ニテ死馬ノ皮ヲ剥コトヲ禁セリト云 |
神社・お寺情報 |
水盤 寛保二壬戌歳三月吉祥日(1742)
境内掲示板
鴻巣市指定有形文化財
円通寺の観音堂(旧観音寺)
平成十三年三月二十八日指定
慶長年間(一五九六~一六一五年)に建立されたと伝えられている。江戸近郊で観音像などを祀る三間堂としては、保存状態もよく軒を除いて総欅造りの格調高い仏堂である。
県内でも、これだけ質の高い三間堂の例はほとんどないと思われ、馬頭観音の民間信仰の強さを思わせる。
近年の調査により、現存する建物は江戸中期以降に建て替えられたものと思われるが、江戸前期から中期頃の建物の持つ雰囲気を残しており、これだけ質の高い建物が庶民の力により、この地に建立されたことも大きな価値がある。
木造馬頭観世音菩薩座像
平成十三年三月二十八日指定
旧観音寺に安置されていた馬頭観世音菩薩座像であり、木造、玉眼、漆箔、眉墨描で本面の上に馬頭印を載せ、髪は怒りのために逆立つ怒髪の形を表している。
顔は本面の左右にそれぞれ一つの脇面が付く三面である。本面の目は三つ、脇面はそれぞれ二つである。
本面は口を開き、上牙で憤怒の様相を示し、脇面の口は一文字に結んでいる。 腕は八本で、本手の二本で印を結び、左右の脇手はそれぞれにものを持つ。 足は右膝を立てて、左足裏に重ねる輪王坐という形をして、蓮華に座っている。江戸中期の作である。坐高五八・三センチメートル
木造神馬
平成十三年三月二十八日指定
旧観音寺に安置されていた木造神馬であり、木造、玉眼、彩色で布・和紙を貼り丸みを出すために大鋸屑で下地を固めている。製作は江戸時代後期である。
三躯
右 像高七六センチメートル 尻高五一センチメートル 耳、玉眼、たてがみは失われている。
中 像高一〇一センチメートル 尻高七二センチメートル 耳、たてがみは失われている。
左 像高一一九センチメートル 尻高七六センチメートル たてがみは失われている。
平成二十四年二月
鴻巣市教育委員会 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】zx14r
【
最終
更新日時】2023/06/03 16:43:31
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