埼玉県比企郡嵐山町志賀645 志賀観音堂の写真1
 3.0

志賀観音堂


埼玉県比企郡嵐山町志賀645

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志賀観音堂の参拝記録1
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163
thonglor17さん
★★★ 参拝日:2024年5月18日 05:27


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基本情報


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住所 埼玉県比企郡嵐山町志賀645
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 東武東上本線武蔵嵐山 徒歩22分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御本尊
宗派
創建・建立
由来
神社・お寺情報 比企西国三十三ヶ所観音霊場28番

境内掲示板
町指定有形文化財考古資料
志賀観音堂の石仏群
 指定 平成十六年六月二十日
 近世の志賀村は「川越児玉往還」の宿駅として知られ、志賀観音堂は「比企西国観音霊場二十八番」の札所としてにぎわいを見せた。
 境内には多くの石仏があり近年においての建立も盛んである。
 このうち、江戸期から明治期の造立年代が確認できる七種類、十一点についてが町指定となっている。内訳は、庚申塔三、馬頭観音一、地蔵菩薩二、名号塔一、大黒天一、宝塔一、聖徳皇太子二であり、造立年代は貞享五年(一六八八)を初出とし、明治八年(一八七三)までの一八五年間である。
 いくつかの特色を挙げると、二基の聖徳皇太子は、近郷の大工職人による「聖徳太子講」による建立、寛保元年(一七四一)の宝塔は、高さ二二四センチメートルで町内最大。安政七年(一八六〇)の庚申塔には「志賀駅」、元治元年(一八六四)の飽海地蔵菩薩には「左鬼神道」とあり、道標を兼ねている。
 これら石仏群は、造形的に優れているのはもとより、信仰の拠点、交通の要衝という観音堂の歴史的背景を知ることができる貴重な資料である。
 平成二十八年三月
 嵐山町教育委員会
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2024/05/18 19:04:58
 
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