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thonglor17さん
2024年12月14日 08:55
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基本情報
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住所 |
埼玉県飯能市岩淵746-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
西武池袋線飯能 徒歩29分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
境内掲示板
浅草観音生誕地 岩井堂縁起
およそ一四〇〇年前、一人の旅僧がもたらせた観音像が嵐により転落し、成木川から浅草浦へ流れ着いた後、漁師の網で海上げされた観音像が岩井堂観音であるという口碑伝承が実を結び昭和八年九月十五日 浅草観音の御分身として聖観音像が岩井堂に奉還された。
同年、海上げ記念地である駒形堂が新築され、同時に岩井堂も同様の形式で新築された。
これは当時の浅草寺執事長清水谷恭順師(後の二十四世貫首)の尊い尽力によるものです。そして師が口碑伝承を真摯に受け止め、浅草観音の生誕の地を尊ばれた結果であり、深い観音信仰の顕れである。
我々の遠い祖先から受け継がれてきた信仰の象徵、岩井堂観音は郷土の誇りである。
一八八会経営者会議
管理寺 岸高山歓喜寺
平成二十一年六月
碑文
岩井堂觀音略縁起 昭和四十年九月建之
浅草観音の発祥岩井堂観音はその昔 継體天皇の御代一人の旅僧竜間ヶ沢に具顕奇瑞を感得し尊像を安置せしと傳ふ 安閑天皇の御代大暴風雨百雷もろともに鳴りみるまに堂宇尊像崖下におし流れその行く方を知らず後百年推古天皇の三十六年隅田川にて三人の漁夫の網にかゝり金色さん然たる尊像これまさしく有りし日の岩井堂觀音なり 郷人これを聞きその返還を求むれどそのかひなく改めて尊像を彫してこれを祀る たまたま聞き傳えたる今の浅草寺管長清水谷大僧正猊下は末寺善竜院より尊像を奉還して古の郷人の志をつかれ永へにその奇縁をあらたにせられた 今堂宇新築にあたり略して記す |
神社・お寺情報 |
奥多摩新四国八十八ヶ所霊場札所63番札所
新編武藏風土記稿
高麗郡岩淵村
岩淵村ハ郡ノ西南ニアリ加治領ニ屬ス 村ノ西成木川南岸盤岩ノ中腹ニ堂アリ コレヲ土人岩井堂ト云 巖堂ノヨコナマリナルヘシ 盤岩高サ五六丈其下ニ深淵アリ 村名ノ起リ是ニヨルモノナラン
岩井堂 成木川ノ南岸ニテ巖上ニ建リ 堂二閒四方觀音ヲ安ス 村持ナリ 岩ノ高サ五六丈岩下ニ淵アリ 平水深サ一丈二三尺ハカリ ソノ圖右ノ如シ |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/12/14 21:28:23
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