神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真1
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真2
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真3
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真4
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真5
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真6
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真7
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真8
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真9
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真10
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真11
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真12

海光山 長谷寺(長谷観音)  (はせでら(はせかんのん))

 4.4
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2

みんなの御朱印

(まっきーさん)
2 0 御朱印日:2023年5月27日 14:45
(忍さん)
6 0 御朱印日:2023年5月27日 12:00
(忍さん)
4 0 御朱印日:2023年5月27日 12:00
(忍さん)
5 0 御朱印日:2023年5月27日 12:00
(忍さん)
6 0 御朱印日:2023年5月27日 12:00
(ちーくんさん)
2 0 御朱印日:2023年5月24日 00:00
(ちーくんさん)
2 0 御朱印日:2023年5月24日 00:00
(ちーくんさん)
1 0 御朱印日:2023年5月24日 00:00
鎌倉三十三観音霊場 第四番 鎌倉七福神 大黒天
(ひくさん)
4 0 御朱印日:2023年5月21日 13:10
鎌倉三十三観音霊場 第四番 鎌倉七福神 大黒天
(ひくさん)
4 0 御朱印日:2023年5月21日 13:10

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(さくらまんじゅうさん)
おすすめ度: ★★★★★
3 215 0 参拝日:2019年11月9日 14:54
( 真弓さん)
おすすめ度: ★★★★★
3 195 0 参拝日:2019年11月9日 14:53
(🤗あんこさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 143 0 参拝日:2021年4月3日 00:00
中に入るのに有料でしたが、価値あるお寺さんだと思います!😃
(もそもそ🤗さん)
おすすめ度: ★★★★
2 9 0 参拝日:2021年4月3日 00:00
(そうちゃんさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 206 0 参拝日:2019年10月9日 11:00
(ふっくんさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 242 0 参拝日:2018年7月26日 00:00
(takeshisitさん)
おすすめ度:
2 206 0 参拝日:2018年4月30日 00:00
(くりばさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 2 0 参拝日:2017年12月3日 00:00
(chaaboさん)
おすすめ度:
2 202 0 参拝日:2017年11月5日 00:00
【朱印所】 オリジナル御朱印帳: 御朱印
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★★
1 27 0 参拝日:2023年2月12日 10:13

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
五畿八道 令制国
東海道 相模
アクセス
江ノ島電鉄線長谷 徒歩3分
御朱印授与時間
電話番号
0467226300
FAX番号
0467226102
公式サイトURL
御本尊
十一面観世音菩薩
宗派
浄土宗系単立
創建・建立
天平8年(736年)
由来
伝承では長谷寺の創建は奈良時代とされているが、中世以前の沿革は明確でなく、創建の正確な時期や経緯についても解明されていない。

寺伝によれば、天平8年(736年)、大和の長谷寺(奈良県桜井市)の開基である徳道を藤原房前が招請し、十一面観音像を本尊として開山したという。この十一面観音像は、観音霊場として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。すなわち、養老5年(721年)に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体(末)を祈請の上で海に流したところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされる。

当寺の梵鐘には文永元年(1264年)、当時の住職真光の勧進により鋳物師物部季重が造った旨の銘文があり、この頃には長谷寺が存在していたことと、当時は「新長谷寺」と呼ばれていたことがわかる。鎌倉時代にさかのぼる遺物としては他に弘長2年(1262年)および徳治3年(1308年)銘の板碑、嘉暦元年(1326年)銘の懸仏(かけぼとけ)などがある。

近世の地誌『新編鎌倉志』や、寺に伝わる『相州鎌倉海光山長谷寺事実』などによると、歴代の権力者が長谷寺の伽藍や本尊の修造を行っている。康永元年(1342年)には足利尊氏が伽藍と諸像の修復を行なった。明徳3年(1392年)には、足利義満が観音像の光背を修復し、行基の作という伝承のある像を前立(まえだち)として安置した。天文16年(1547年)に、北条氏康の寄進を受け、天正19年(1591年)、徳川家康から朱印状を受ける。慶長12年(1607年)、堂塔伽藍を改修し、正保2年(1645年)にも、酒井忠勝が堂宇を改修している。

長谷寺は江戸時代の初め、慶長12年(1607年)の徳川家康による伽藍修復を期に浄土宗に改宗した。当時の住持玉誉春宗を中興開山としている。太平洋戦争終戦直後に、金戒光明寺、知恩院という浄土宗の二大本山が浄土宗から独立した混乱期に、浄土宗から独立し単立となった。
神社・お寺情報
坂東三十三観音・第4番札所
鎌倉三十三観音・第4番札所
相模二十一箇所・第12番札所
神紋・寺紋
未登録
更新情報
【 最終 更新者】まっきー
【 最終 更新日時】2023/05/28 08:06:12
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

最近検索された神社・お寺

聖光寺 布袋尊  三峰神社  姫宮権現社  厳島神社  天神社  八幡神社(白子神社)  斎川道祖神  金華山神社  鹿嶋神宮要石  芽生神社  乙女前神社遥拝所(砥鹿神社奥宮)  上貫気別神社    東川稲荷神社  太陽神社  芽呂神社  向山不動堂  摩利支天神社  聖神社  稲荷社(熊野神社)  山白浜神社  養父崎浦神社  錦春稲荷神社  妙瑞山 本光寺  天神宮(小坂熊野神社境内)  徳蔵院  聖峰不動尊  稲荷社(隣松寺)  桜川神社  稲荷社  白山神社  御嶽神社  原の水神  相生神社  三社宮  稲荷社  万度御祓社(若宮神明社)  鎮魂社(尾張猿田彦神社)  稲荷神社(大和市草柳)  稲荷神社(綾瀬市蓼川一丁目)  稲荷社(八劔社)  八劔社  繁盛稲荷神社(第六天榊神社)  七福稲荷神社(第六天榊神社)  事比羅神社•豊受神社(第六天榊神社)  大山阿夫利神社分霊社  堅牢地神  一心寺 御骨佛堂  四天王寺 納骨堂  諏訪神社  白山神社  会坪神社  栄稲荷神社  伏見稲荷大明神  朝日社  稲荷社(新生)  稲荷神社(新生)  聖徳太子堂  石淵神社  稲荷神社(中氷川神社境内)  厳島神社  古峰神社  山王社  五社八幡神社  鶴岡八幡神社  大山神社  大和国龍田大社(瀧宮神社 境内社)  小島稲荷社(瀧宮神社 境内社)  龍魂社(瀧宮神社 境内社)  琴比良金山彦社・貴船社・稲倉魂社(瀧宮神社 境内社)  白山神社(出羽三山神社)  五十猛神社(出羽三山神社)  根裂神社(出羽三山神社)  厳島神社(出羽三山神社)  助五郎稲荷神社(玉崎神社境内社)  金比羅神社  常盤稲荷神社  菓祖神 萬寿神社  三島神社  稲荷神社  庚申塔・地神塔(子育観音階段下)  石祠・地神塔  津島神社(鹿島神社 境内)  稲荷社(御嶽山白龍神社)  玉姫稲荷神社(喜多見不動堂境内社)  蚕蔭神社(喜多見不動堂境内社)  小祠  妻の神の道祖神(No,1)  稲荷社  平戸弁天  八幡神社  天照大神和魂社(籠神社)  江島弁財天  平戸山超願寺  八幡神社(琴寄)  稲荷神社(旗井)  石見神社  龍泉寺  トウミギ地蔵尊  法照山仏説寺 

何を投稿しますか?

大好評!! スマホで神社がいいねを使うなら、アプリがおすすめ!