神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真1
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真2
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真3
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真4
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真5
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真6
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真7
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真8
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真9
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真10
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真11
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 海光山 長谷寺(長谷観音)の写真12
 4.5

海光山 長谷寺(長谷観音)  (はせでら(はせかんのん))


神奈川県鎌倉市長谷3-11-2

みんなの御朱印

海光山 長谷寺(長谷観音)の御朱印1
6
ばっじょさん
2024年11月13日 22:59
海光山 長谷寺(長谷観音)の御朱印2
1
としくんさん
2024年10月22日 15:30
海光山 長谷寺(長谷観音)の御朱印3
19
32hiroさん
2024年9月27日 15:45

海光山 長谷寺(長谷観音)の御朱印4
20
からあげさん
2024年9月27日 00:00
海光山 長谷寺(長谷観音)の御朱印5
31
あさん
2024年8月20日 12:30
海光山 長谷寺(長谷観音)の御朱印6
18
ルルさん
2024年8月12日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

海光山 長谷寺(長谷観音)の参拝記録1
4
370
さくらまんじゅうさん
★★★★★ 参拝日:2019年11月9日 14:54

海光山 長谷寺(長谷観音)の参拝記録2
4
324
真弓さん
★★★★★ 参拝日:2019年11月9日 14:53


海光山 長谷寺(長谷観音)の参拝記録3
3
287
🤗あんこさん
★★★★★ 参拝日:2021年4月3日 00:00

もそもそ🤗さん
★★★★ 参拝日:2021年4月3日 00:00
中に入るのに有料でしたが、価値あるお寺さんだと思います!😃

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
五畿八道
令制国
東海道 相模
アクセス 江ノ島電鉄線長谷 徒歩3分
御朱印授与時間
電話番号 0467226300
FAX番号 0467226102
公式サイトURL http://www.hasedera.jp
御本尊 十一面観世音菩薩
宗派 浄土宗系単立
創建・建立 天平8年(736年)
由来 伝承では長谷寺の創建は奈良時代とされているが、中世以前の沿革は明確でなく、創建の正確な時期や経緯についても解明されていない。

寺伝によれば、天平8年(736年)、大和の長谷寺(奈良県桜井市)の開基である徳道を藤原房前が招請し、十一面観音像を本尊として開山したという。この十一面観音像は、観音霊場として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。すなわち、養老5年(721年)に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体(末)を祈請の上で海に流したところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされる。

当寺の梵鐘には文永元年(1264年)、当時の住職真光の勧進により鋳物師物部季重が造った旨の銘文があり、この頃には長谷寺が存在していたことと、当時は「新長谷寺」と呼ばれていたことがわかる。鎌倉時代にさかのぼる遺物としては他に弘長2年(1262年)および徳治3年(1308年)銘の板碑、嘉暦元年(1326年)銘の懸仏(かけぼとけ)などがある。

近世の地誌『新編鎌倉志』や、寺に伝わる『相州鎌倉海光山長谷寺事実』などによると、歴代の権力者が長谷寺の伽藍や本尊の修造を行っている。康永元年(1342年)には足利尊氏が伽藍と諸像の修復を行なった。明徳3年(1392年)には、足利義満が観音像の光背を修復し、行基の作という伝承のある像を前立(まえだち)として安置した。天文16年(1547年)に、北条氏康の寄進を受け、天正19年(1591年)、徳川家康から朱印状を受ける。慶長12年(1607年)、堂塔伽藍を改修し、正保2年(1645年)にも、酒井忠勝が堂宇を改修している。

長谷寺は江戸時代の初め、慶長12年(1607年)の徳川家康による伽藍修復を期に浄土宗に改宗した。当時の住持玉誉春宗を中興開山としている。太平洋戦争終戦直後に、金戒光明寺、知恩院という浄土宗の二大本山が浄土宗から独立した混乱期に、浄土宗から独立し単立となった。
神社・お寺情報 坂東三十三観音・第4番札所
鎌倉三十三観音・第4番札所
相模二十一箇所・第12番札所
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】まっきー
【 最終 更新日時】2023/05/28 08:06:12
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

琴平神社  古峯神社(美深神社境内社)  彌彦神社(美深神社境内社)  大国社(須賀神社末社)  天神社  新黒稲荷神社  矢島稲荷・金刀比羅社・三峰社・天神社(武井神社境内社)  富士嶽神社(中嶋神社境内社)  厳島神社(鍬山神社)  金山神社 樫船神社 高樹神社(鍬山神社 境内社)  琴平社  稲荷大神  伊津奈大権現  東寺 宝物館  羽豆神社 御旅所  相之川辨天社(日枝神社境内)  小澤来宮弁財天  前開八幡神社  石清水八幡宮 一の鳥居  稲荷大明神  秋葉神社(八所神社境内社)  裏向不動明王  定義稲荷神社  天満宮(鷲神社境内)  積稲荷神社  歯の神さま(白山神社境内)  三千束神社  神社  龍王神社  後野天神社  丸ケ崎稲荷神社  魁稲荷神社  木花咲耶姫命を祀る祠(浅間神社)  枝下川神社  金刀比羅社・大山稲荷大明神(春日神社末社)  當麻寺 鐘楼  上原八幡神社  宝幢坊  八坂神社・琴平神社(諏訪神社境内)  諏訪神社  七鬼神社(船玉神社境内)  石受稲荷神社  三柱神社  甲子大黒天社(倉賀野神社)  三嶋社  砂坂神社  瀧谷不動尊  医王山薬師院安楽寺  稲荷社・菅原社(碓氷峠熊野神社境内末社)  龍蛇金社(熊野皇大神社境内社)  小御嶽神社・浅間神社(本郷神社境内)  熊野神社  大杉神社(熊野大神社境内社)  手長男神社(熊野大神社境内社)  八坂神社(楡山神社境内社)  八坂神社(伊勢之宮神社境内社)  稲荷神社  八坂神社  吉守稲荷神社  八雲神社  稲荷神社  八龍神社(おかみ神社)  金鑽神社  思子淵神社  城南神社  淸泰山慈航院弘誓寺  浄古庵  観音堂  生島足島神社 御旅所社  御霊神社  恵比須神社  西舎神社  八剣神社  乙女前神社遥拝所(砥鹿神社奥宮)  摩利支天神社  春日大明神  子守稲荷社  寶光院(宝光院)  白山神社  竹純稲荷神社  庚申社・日枝社(沓掛香取神社)  大自在天満宮(谷口鹿島神社境内社)  東殿三社(小平神明宮境内社)  御嶽神社(千葉神社)  白髭神社(飛鳥坐神社)  笠下神社  一碧湖神社  稲荷社(武蔵御嶽神社)  妙寿稲荷大明神  会津見送り稲荷  然別神社  小谷場阿弥陀堂  金刀比羅宮  川崎市場稲荷神社  並木天満宮  かなにゃん神社  三之宮神社  小山神社(浦島神社奥の院)  祓殿神社  春日神社(薬園八幡神社境内社) 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)