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★★★★★ 参拝日:2017年10月7日 00:00
参拝日:2019年1月20日 00:00
★★★★★ 参拝日:2024年10月27日 19:46
★★★★★ 参拝日:2024年10月27日 10:00
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 新潟県魚沼市大浦174 |
五畿八道 令制国 |
北陸道 越後 |
アクセス | JR上越線八色 徒歩24分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0257927943 |
FAX番号 | 0257923032 |
公式サイトURL | www.saifukuji-k.com/ |
御本尊 | 阿弥陀如来 |
宗派 | 曹洞宗 |
創建・建立 | 天文三年(1534) |
由来 | 西福寺の歴史
<曹洞宗>赤城山西福寺は、1534年(室町時代後期)、開山 芳室祖春(ほうしつそしゅん)大和尚によって開かれました。約500年の歴史を持っています。 ご本尊様は阿弥陀如来三尊で、鎌倉時代の作です。本来、曹洞宗では釈迦如来をご本尊としてお奉りします。しかし、当寺は初め天台宗の寺でありました。その後、本尊阿弥陀様をそのまま受け継いで曹洞宗に改宗し、800年以上護寺してきました。 本堂大間の格天井の菊の御紋は、幕末期の1860年前後、桑名藩主 松平定敬(さだあき)公が京都所司代を勤められた頃に頂いたものです。当時西福寺の所有していた土地が幕府の天領地であり、桑名藩の管轄だったことから、定敬公のお計らいで当寺の功績に対し天皇家から頂戴しました。 この天皇家の十六菊紋と五七桐紋は、当寺のご本尊の前机や本堂の屋根ぐし、開山堂の向拝に施されています。 越後日光開山堂 開山堂の向拝及び堂内には、幕末の名匠石川雲蝶の終生の大作ともいえる、素晴らしい彫刻・絵画・漆喰細工の数々が施されています。西福寺の開山堂は、その作品群が日光東照宮を連想させることから、越後日光と呼ばれるようになりました。 これらの彫刻は開祖道元禅師を題材にしたものが多く、開山堂をお参りし、彫刻を観ていると、高僧道元様すぐ傍らで語りかけてくださるような清々しさを感じます。 ― 赤城山 西福寺 HP より ― 石川雲蝶(本名 石川安兵衛) 文化十一年(1814)江戸の雑司ヶ谷(現 東京都豊島区)に生まれる。幕末から明治初期、越後で活動した彫工(彫物師)。寺院等に色鮮やかな躍動感のある木製彫刻を数多く残し、絵画を含めると1000点以上の作品が現存する。 越後三条にある法華宗陣門流総本山・本成寺の修築のため、檀家に請われて越後に入る。金物の町三条で婿養子に入り、酒井姓となる。拠点をこの町に置き、多くの作品を残す。 代表作は、“越後日光”と言われる西福寺開山堂の天井を飾る「道元禅師猛虎調伏之図」。このほか越後国で、永林寺の欄間などの彫刻群や、秋葉神社奥の院(現長岡市)、瑞祥庵金剛力士像(湯沢町)など。 |
神社・お寺情報 | ● 文化財(寺宝)
・開山堂の石川雲蝶による彫物(県文) |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】FÙKU 【 最終 更新日時】2025/04/09 02:47:38 |