埼玉県入間市豊岡3-7-32 愛宕神社の写真1
 3.3

愛宕神社  (あたごじんじゃ)


埼玉県入間市豊岡3-7-32

みんなの御朱印

愛宕神社の御朱印1
18
銀ムツさん
2024年12月11日 00:00
愛宕神社の御朱印2
58
気ままな御朱印記録さん
2023年10月1日 20:55
愛宕神社の御朱印3
54
ステイさん
2023年6月11日 00:00

愛宕神社の御朱印4
43
よっちゃん2さん
2023年4月29日 00:00
愛宕神社の御朱印5
68
GYOSHIさん
2023年3月4日 00:00
愛宕神社の御朱印6
0
御坂美琴推しさん
2022年10月15日 00:00

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みんなの参拝記録

りんごぐみさん
★★★★ 参拝日:2025年1月13日 15:17
愛の神社巡り。 堂々とした風格の愛宕神社。 お参りする方も多数で、ここに書き込むために独り言をブツブツ呟く(前にも書いたけど、とりあえずその場で音声認識で入力して家に帰ってから清書してるのだ)俺を不審がって見て去っていく。
気ままな御朱印記録さん
★★ 参拝日:2023年10月1日 20:56


ステイさん
★★★ 参拝日:2023年6月11日 00:00
駐車場あり
shikigami_hさん
★★★★ 参拝日:2022年3月5日 07:14
大正12年の狛犬、石工:川越市 小池銀次郎刻。新田義興の首塚がある。

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県入間市豊岡3-7-32
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 西武池袋線入間市 徒歩11分
御朱印授与時間 土日に授与
電話番号 04-2964-6585 
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 新田義興公,別雷神,火産靈神,天照大神  (にったよしおきこう,わけいかづちのかみ,ほむすびのかみ,あまてらすおおかみ)
創建・建立
旧社格 旧村社
由来 当社は千年以上の歴史と由緒を誇り、地域の産土様として親しまれ崇敬されております。 ご祭神の一方、南朝の忠臣新田義興公の首が社前に埋められており、「矢口渡し」事件として『太平記』にも掲載されております。 

境内掲示板
愛宕神社御由緒
御祭神 ●天照皇大神●別雷神●火産霊神●新田義興公
御由緒 神社の創建は、この地域の集落発生と共になされ、天照皇大神を祀り、産土神として崇められた。その後正平十六年に南朝の忠臣・新田義興公が合せ祀られた。 
主な御祭事 
●元旦祭 一月 ●例大祭、一名「灯篭祭」で有名 四月 ●秋祭 九月 ●七五三祭 十一月 ●新嘗祭(勤労感謝祭) 十一月 ●鎮火祭、大祓、除夜祭等 
史蹟 
●首級の松(新田義興公首塚) ●十三塚 (新田義興公従者十三騎の塚) ●勝海舟揮毫の扁額(愛宕山) ●芭蕉の句碑
県市指定
●志茂町屋台(市有形民俗文化財) ●入間市景観五十選指定 ●埼玉県ふるさとの森指定 
※珍しい色(うぐいす色の花)の桜 
※諸祈願申込みは社務所(九六四-六五八五) 
※日活映画「石合戦」のロケ神社 ・宇野重吉・山田五十鈴主演、昭和三十年


愛宕神社略記
一、鎮座地 埼玉県入間市豊岡一丁目七番三十一号 (旧地名扇町屋)
二、御祭神 ☆天照皇大神☆別雷神☆火産霊神☆新田義興公
三、御由緒
 当神社の創立は、往古武蔵野に集落の発生と共に天照皇大神を祀り(神明社)、産土神と崇められた。その後、中古正平十六年(1361年、室町時代)南朝の忠臣新田義興公の御霊を合祀した。 
 また、嘉慶三年(1389年、室町時代)に京都より火産霊神と別雷神を勧請して合祀し、火防鎮護、産業振興、除災招福の霊験あらたかとして篤い信仰をあつめてきた。 
 天文十三年(1544年、室町時代)に守屋伊豆守(現・宮司の先祖)が京都に参朝し、「新田大明神」の社号となる。慶安二年(1649年、江戸時代)に至り、将軍家光公より社領八石寄進の朱印に「愛宕権現」と記し、「新田大明神」の社号を禁ぜられた。その折りに、古文書類を召し上げられた。 
 明治二年(1869)に現在の社号「愛宕神社」に改められた。
 明治五年(1872)村社に列せられ、明治十六年四月 明治天皇が飯能行幸の際、当神社の宝物を天覧に供し、その折宝物保存費を下賜された。
四、社宝
○後奈良天皇勅書 ○新田義興公馬上木像 ○軍扇(五本骨) ○別雷神像 ○雷斧、雷丸(神代石) ○宮司守屋家の神道裁許状 ○社領朱印九通 ○愛宕宮の版木(正保年間) ○勝海舟の揮毫「愛宕山」の扁額 ○三区屋台(市指定文化財)
五、境内社
○日枝神社 ○十三騎稲荷神社 ○金刀比羅神社 ○蚕影神社 ○八雲神社 ○御岳神社
六、史蹟
○首級の松
 正平十三年、足利基氏が新田義興公の首を神社側に埋め、塚を築き、松杉二樹を植えて標とした。その松は、伊勢湾台風(昭和三十四年九月)により被害を受け枯れる。現在は、二代目の松である。 
○十三塚
 義興公の従者十三騎の首を埋めた。神社の周辺に塚があったが、都市化の波で跡形もなくなりつつあった。そこで、平成六年神社前に移設をした。 
○御神木 樹齢六百二十余年の杉枯損(昭和三十六年)
○芭蕉句碑 「ひらひらとあぐる扇屋雲の峰」

新編武蔵風土記稿
扇町屋村
愛宕權現新田大明神合社 愛宕社領八石ヲ賜ハリ卽其社領ノ內ニアリ村ノ東ノ方ニテ其大門前ハ往還ノ大道ヘ係レリ祭神ハ愛宕權現伊弉諾尊大產靈尊ナリ其像ヲ五本骨ノ扇ニ畫ケリ又新田大明神ハ左兵衞佐義興ノ靈ヲ配シ祀ルト云其神體ハ馬上ニテ甲冑ヲ着セシ木像ナリ社傳ニ云昔左馬頭基氏南朝ノ餘黨ヲ滅サント當國ヘ發向ノ時義興ハ江戶竹澤ニ欺カレテ矢口渡ニ於テ討レケルニヨリカノ主從ノ首十三級ヲ基氏カ許ニ持來リケレハ當所ニテ實檢ヲ遂其首ヲ埋シ所十三塚トテ今モ殘レリ故ニ義興ノ靈ヲ當社ニ配祀スト云云太平記義興自害ノ條ニ云其後水練ノ者ヲ入テ左兵衞佐及ヒ自害打死ノ頸十三ヲ酒ニヒタシテ江戶遠江守同下野守竹澤右京亮五百餘騎ニテ鐮倉ノ左馬頭ヲハシケル武藏入閒川ノ陣ヘ馳參畠山入道斜ナラス悅テ小俣少輔次郞松田河村ヲ呼寄テ是ヲ見セラルヽニ子細ナキ兵衞佐殿ニテヲハシケリト云云當村ハ入閒川村ニ鄰リ殊ニ入閒川ノ流ニ添シ村ナレハ太平記ニ入閒川ノ陣ト書シモ符號セリサレハ社傳ノ如ク義興ガ印ヲ葬リシ地ナルヘケレト他ニ明證アルニハアラス社前ニ松杉ノ老樹アリテイト古メキタル社ナリ例祭ハ三月廿四日 末社 高津鳥命社 天王社 稻荷社 神主守屋主水 北野天神神主栗原左衞門カ配下ナリ
十三塚 新田明神社ノ後ニ廻リテアリ前ニ云ヘル如ク左兵衞佐義興ト共ニ討死セシ者ノ首ヲ爰ヘ葬リシト云傳フ十三トハイヘト今ハ大抵廢シテ存スルモノハ纔ニ四ノミ中ニモ百姓武兵衞カ畑ノ中ニアルモノハ土民鍾鍬ヲ當テヽ穿缺トキハ必祟アリトテ人恐レアヘリトイヘリ
神社・お寺情報 神職が常駐 出張祭典可 駐車場 お祓い・ご祈祷 自動車のお祓い 神前結婚式 神道式の葬儀 

志茂町屋台
市指定有形民俗文化財
指定年月日 昭和五十三年十二月二十一日
 この屋台は、愛宕神社の祭礼に曳き回される豊岡三区の屋台で、もとは城下町川越の志義町(格納箱に「鴨町」の墨書あり)の人々が天保七年(一八三六)に造ったもので明治初期に越生町の所有となり、昭和二十七年に志茂町(現豊岡三区)で譲り受けたものである。
 屋台は黒塗りで、正面屋根の下側(虹梁の眉)などは金箔押しで前姿はにぎやかである。江戸時代の屋台の特徴で、唐破風の端が上に折りたため、狭い路地でも曳き回せるようになっている。また、舞台正面欄間の亀と側面の唐子遊びを除く舞台の彫刻は、繊細で江戸時代の手法である。
 なお、この屋台は江戸時代の川越氷川祭(川越祭)の屋台のひとつとして貴重なものである。
 平成十年三月一日
  入間市教育委員会 
  入間市文化財保護審議委員会
例祭日 1月1日 元旦祭、4月24日 例祭(春祭)、9月15日 秋祭、11月 七五三祭、11月23日 新嘗祭、その他 
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2022/08/13 15:13:40
 
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