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基本情報
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住所 |
埼玉県比企郡ときがわ町西平1198 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR八高線明覚 徒歩57分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0493-67-0119 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
大山咋命(おおやまくいのみこと)
国常立尊(くにとこたちのみこと)
天忍穂耳尊(あめのおしほみのみこと)
国狭槌尊(くにさづちのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
惶根尊(かしこねのみこと) |
創建・建立 |
545(欽明天皇6)年12月 |
旧社格 |
郷社 |
由来 |
当社は、欽明天皇6年(537)11月、蘇我稲目によって創建されたと伝えられ萩明神とよばれていた。その後、平安時代初期に天台宗関東別院となった慈光寺一山鎮護のため、近江国(現滋賀県)の坂本から日吉大神を勧請合祀し、萩日吉山王宮に改称したといわれている。また、明治元年(1868)11月、神仏分離令の布告により、再び萩日吉神社と名称を改め、現在に至っている。 また、流鏑馬(県指定無形民俗文化財)は、3年に1度、1月第3日曜日に執行。神楽(同上)は、1月第3日曜日は小神楽、4月29日は太々神楽奉奏。 境内は、県の社叢の杜に指定されていて、神社入口の樹齢約800年の児持杉は男杉女杉2本あり、子宝が授かるといわれ信仰されている。 神猿も1月の例祭に授与している。
境内掲示板
萩日吉神社の由来
「平の山王様」「萩の山王様」と親しまれるこの萩日吉神社は、社伝によると欽明天皇六年(五四四)十二月に蘇我稲目により創建されたと伝えられます。当初は、萩明神と称されましたが、平安時代初期に慈光寺一山鎮護のため、近江国(現滋賀県)比叡山麓にある坂本の日吉大社を勧請合祀して、萩日吉山王宮に改称したといわれています。源頼朝は文治五年(一一八九)六月、奥州の藤原泰衡追討に際し、慈光寺に戦勝祈願しその宿願成就の後、慈光寺へ田畑千二百町歩を寄進しましたが、同時に当社へも御台北条政子の名により田畑一町七畝を寄進しています。以後社殿の造営が行われて別格の社となり、元禄十年(一六九七)以降は牧野家の崇敬が厚く、『風土記稿』には「山王社 村の鎮守なり」と記されています。明治元年 (一八六八)の神仏分離令により、現在の社名「萩日吉神社」となりました。
当社の本殿は、村内神社の中では最大規模であり、堂々とした荘厳な建物です。そのほか境内には境内社の八坂神社や神楽殿などがありますが、これらの建物を包み込むように広がる社叢は、平成三年三月に県指定天然記念物に指定されています。神社入口には御神木の児持杉もあり、この杉に祈願すれば子どもが授かるといわれ、近郷近在の人々より厚く信仰されています。また、当社の使いである猿にちなみ、戦前まで流鏑馬祭りの日に「納め猿」という木彫りの猿像を神社の参道で売っていましたが、この納め猿とともに渡す縫い針も病気の治癒に効能ありと言われていました。現在、一月の例大祭の日に本殿において「納め猿」のみが有償で求められます。
平成十七年三月
都幾川村教育委員会
新編武藏風土記稿
比企郡平村
山王社 村ノ鎭守ナリ 當社ハ帶刀先生義賢討レシ後 ソノ臣下ノ子孫ナル田中村ノ市川氏 馬場村ノ馬場氏 瀨戶村ノ荻久保氏 腰越村ノ加藤等ノ 先祖マツリテ鎭守トセリト 山王ノ神像ヲ祀リシ板アリ 年代ハ記サヽレト舊キモノナルヘシ サレト此板ヲ神體ナリト傳フルハ覺束ナシ 天福元年十一月廿六日始テ神事ヲ行ヒシヨリ 今モ流鏑馬ヲモテ例祭トナセリト社傳ニイヘリ 末社 天神社 十善神社
神主吉田上總 近來神主トナリシモノニテ元ハ社守ナリシヨシ モトヨリ系圖等ハ傳ヘス |
神社・お寺情報 |
出張祭典可 駐車場 お祓い・ご祈祷 自動車のお祓い 神前結婚式 神道式の葬儀 お水取り ホームページあり
境内掲示板
萩日吉神社の祭り
萩日吉神社ではこれまで、一月十五日、十六日に例大祭、 四月二十六日に春季大祭、十月十七日に秋季大祭の行事が行われてきました。
一月の例大祭には、流鏑馬祭りと神楽が奉納されます。流鏑馬は馬を馳せながら弓で的を射る行事で、中世武士の間で盛んに行われましたが、県内では現在毛呂山町出雲伊波比神社と当社の二か所のみとなり、その貴重さが認められて平成十七年三月に県指定無形民俗文化財に指定されました。当社の流鏑馬は、天福元年(一二三三)に木曾義仲の家臣七苗によって奉納されたことが始まりと伝えられています。その七苗とは、明覚郷の荻窪、馬場、市川氏、大河郷(現小川町)の横川、加藤、伊藤、小林氏です。現在は、三年に一度の一月第三日曜日、それぞれの郷から流鏑馬が奉納されています。
神楽は、昭和五十二年に県指定無形民俗文化財に指定さました。一月例大祭には小神楽が、四月二十九日の春季大祭には太々神楽が神楽殿で舞われ、その厳かな調べが神社の森に木霊します。
境内社の八坂神社の祭礼は、七月十五日に近い日曜日に行われます。神輿の渡御があり、氏子各組より担ぎ番、行事、世話方が選ばれ行事を執り行います。この祭礼のとき、西平・宿地区では屋台囃子が奏でられます。
また、西平・上サ地区氏子の行事として、十月十七日に近い日曜日に、ささら獅子舞が奉納されます。屋台囃子もささら獅子舞も、それぞれ村指定無形民俗文化財に指定されています。
平成十七年三月
都幾川村教育委員会
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例祭日 |
1月第3日曜日 例大祭(流鏑馬・小神楽)
4月29日 春季大祭(太々神楽)
7月15日に近い日曜日 八坂祭(神輿巡幸)
10月17日に近い日曜日 秋季大祭(古式獅子舞) |
神紋・寺紋 |
左三つ巴
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/08/13 08:20:32
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