埼玉県秩父市蒔田2842 椋神社の写真1
埼玉県秩父市蒔田2842 椋神社の写真2
埼玉県秩父市蒔田2842 椋神社の写真3
埼玉県秩父市蒔田2842 椋神社の写真4
 3.2

椋神社  (むくじんじゃ)


埼玉県秩父市蒔田2842

みんなの御朱印

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18
サヨナラ王子さん
2021年6月11日 10:01
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38
ひろろさん
2020年12月6日 00:00
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39
そのたろうさん
2019年6月5日 17:48

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みんなの参拝記録

みつをさん
★★★ 参拝日:2018年4月29日 00:00

レモンサワーさん
★★★★ 参拝日:2023年6月15日 23:05
秩父の椋神社制覇! ここも石段を登ったとこにありかなり雰囲気の良い場所です。 奥宮もあるっぽいけど山を切り拓いて行みたいだからヤメ。

thonglor17さん
★★★ 参拝日:2021年9月12日 10:53

ひろろさん
参拝日:2020年12月6日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県秩父市蒔田2842
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 秩父本線大野原 徒歩33分
御朱印授与時間
電話番号 0494-24-5959
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 大己貴命
創建・建立
旧社格 旧村社
由来 上蒔田椋神社 御由緒
秩父市蒔田(字宮平)二八四二 
◇山間での田植行事を伝える社、祭神は大黒様 
 荒川支流の蒔田川に沿って、位置している蒔田には椋神社が二社鎮座する。当社は上蒔田の字宮ノ平に、もう一社は中蒔田の字宮原にあって、当社の御祭神大己貴命を勧請したものと伝えられる。
 当社の創建については、社蔵の古文書である『椋神社縁起』に、『日本武尊が東征に際して武蔵国に至った時、「ちちぶが嶽」の頂に登り国の繁栄を天神地祇に祈念したところ、どこからともなく老人が現れ、「穀種を戈の先に取かけ是を北の方にむかひて投げ給ふべし」と告げ、去って行った尊は老人の教えに従い、戈を投じたところその落ちた所に種が蒔き散り、穀物が豊かに実った。この老人は八千戈神すなわち大己貴命であった。これをもって尊はこの地を蒔田と名付け、また戈の落ちた所に椋の大樹があったことから、尊は神徳を崇め、椋の大神と名付けて、八千戈神の荒魂を奉斎し、東夷の平定を祈った。』とある。
 以来、この故事に基づき、村人によって御田植神事が連綿と行われてきたが、永禄年間の「信玄焼き」によって灰燼と帰し、明治時代に拝殿も再建され、御田植神事も古例の通りに行われるようになった。 明治六年には延喜式内社を称することを許可され、同九年に蒔田村の 村社となる。
 当社の「御田植神事」は、埼玉県の無形民俗文化財に指定されている。
神社・お寺情報 境内掲示板
県指定無形民俗文化財
椋神社御田植祭
 指定年月日 平成二十一年三月十七日 
 保護団体  椋神社御田植祭保存会
 上蒔田椋神社に伝わる御田植祭は、春の農作業に先だち、三月第一日曜日(旧暦の頃は二月三日・平成二十五年では三月三日)、その年の稲の豊作を祈願して、稲作りの仕事を模擬的に行う行事です。境内にしめ縄を張りめぐらし御田代と呼ばれる神田に見立て、鳥居の外には、わらで龍をかたどった水口が設けられます。
 毎年氏子の中から十二人が選ばれ、その中の二人が作家老となり行事の主役となります。十二人衆のいでたちは、烏帽子に白装束で、手には鍬を模した竹製の農具を持って演じます。
 当日は、拝殿にて坪割り(四方固め)を行った後、続いて水乞いに丹生神社まで参り、水乞いが終わると水麻と呼ばれる御幣を先頭に帰ります。水口に張られた縄を切り、水麻が斎場の御田代に立てられると、田仕事が始まります。
 田仕事は、苗代つくりから種まき、本田の耕起から代掻き、田植までの実際の農耕順序に従って演じられます。田の代掻きでは御神馬二頭が登場し、御田代を駆け回ります。「御代の永田に手に手をそろえていそげや早苗に手に手をそろえて」と田植唄をうたいながら演じる所作は、多くの古風な習俗を伝承しています。
 平成二十六年三月
 秩父市教育委員会

境内碑
敬神崇祖
當社は遠く日本武尊御東征のみぎり奉
斎し給える古社にして尓来当地の氏神
として尊崇篤く現在に至る然るに□□
社殿の老朽甚しく里人恐懼屋根替工□
拜新□を議る□人即ち欣然その挙□□
同浄財を奉りて□々ここに竣工を見る
に□□威容一段と聖域□輝く依ってそ
の経緯を石に刻みて後世に□□
 題字撰文 椋神社宮司 □田政男謹□
例祭日 例祭日・三月第一日曜日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2021/09/18 12:40:25
 
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