埼玉県秩父市荒川日野972-3 弟冨士浅間神社の写真1
 2.8

弟冨士浅間神社  (おとみふじせんげんじんじゃ)


埼玉県秩父市荒川日野972-3

みんなの御朱印

弟冨士浅間神社の御朱印1
11
サヨナラ王子さん
2025年4月28日 10:15
弟冨士浅間神社の御朱印2
49
ともさん
2024年6月16日 12:08
弟冨士浅間神社の御朱印3
91
気ままな御朱印記録さん
2024年6月1日 19:54

弟冨士浅間神社の御朱印4
105
神追人さん
2024年3月28日 00:00
弟冨士浅間神社の御朱印5
81
たけちゃ~ん⚾さん
2024年1月1日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

サヨナラ王子さん
参拝日:2025年4月28日 10:15

レモンサワーさん
★★★★ 参拝日:2024年11月4日 00:00
こんなとこに神社が… 仕事中には行けない神社だったのでついに参拝できました。 湿った感じがいいところでした。

気ままな御朱印記録さん
★★★ 参拝日:2024年6月1日 19:55

たけちゃ~ん⚾さん
参拝日:2024年1月1日 12:54

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県秩父市荒川日野972-3
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 秩父本線武州日野 徒歩2分
御朱印授与時間
電話番号 0494-54-1018
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 木花佐久夜姫命
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
浅間神社
 浅間神社は、筑紫の国造の末えい石井大乗睦則という人が、富士山へ三十三度お参りをし、昌泰三年(九〇〇)六月十四日、その御分身をいただき、氏神として私有地の日野村座成山という山にまつったのが最初といわれています。
 その後、石井道次という人の代になり天徳四年(九六〇)六月のある夜、神様よりおつげがありました。
「この山は、私の住むべき山ではないから他の山へ移すように」しかし、どこへ移してよいのかわからないので、その山を教えていただきたいとたずねると、「しかるべき山に雪を降らせる」といわれたそうです。
 十四日の朝、付近の人が騒いでいるので、何だろうかとあたりを見まわすと、頂上が雪で白くなった山がありました。これは神のおつげのあった山にちがいないとさっそく富士山に事の次第を報告しました。そして、富士山の神さまより弟の冠称をいただき、雪の降った山を弟富士山とよび、その頂上へ神社を移し、日野邑の神様としてまつるようになりました。
 浅間神社の祭神は、木花佐久夜姫命、他で、ここに平将門、藤原秀郷、畠山重忠らが参拝したといわれ、熊倉城にこもった長尾意玄入道の祈願所であったともいわれます。
 又、この山の北側に虚空蔵岩と呼ばれる大きな岩がありますが、神様がこの岩に縄をかけて頂上より現在の地まで引きおろしたという伝説が残っています。
  春季大祭 四月十三日
  秋季大祭 十一月二十三日

境内碑
浅間神社移築紀記念
當社は傳聞の処筑後國造の末裔石井大乗睦則冨士に登拜すること三十三度御分霊の允許を受け石井家氏神として私有山林座成の岩上に奉斎時維昌泰三庚申年六月十四日創祀という
其后石井道次天徳四年六月十四日霊夢の顕示を受く即ち富士山の嶺に時ならぬ降雪あり人々其奇観に驚き冨士本山に事の次第を報告す弟の冠稱を與えられ爾来弟冨士山と稱す
邑人相議り降雪を境に社地に奉納日野邑産土神として社宇建立御遷座祭日を六月十四日と定め聖域女人登山を禁じたり
明德三年四月弟富士山麓より風穴下原を経て村男迠縦百八十間杉並木を以って奥宮に通ずる参道を定む
寛文年中下原に社殿建立女人参籠所となり祭日を七月二十一日に改め下浅間と稱す
明治二年下日野二十四人持雑種地を奉納神楽殿を建立同五年入間県の許可により日野村々社となり大正四年御大典記念事業として本殿拜殿社務所新築境内取擴め大六天社諏訪社合祀同五年二月神饌幣帛供進神社の指定を受く
大正十二年奥宮再建昭和九年本拜殿屋根改膳並に社務所新築同二十二年弟富士山嶺全域社有に復元同二十四年植樹祭
同四十一年二月体育館建設用地として村當局の要請に依り神域の尊厳保持と時代の変遷に想を練り氏子総意に基く現地を選定移築御遷座
同四十三年神域整備祭器庫建設行て明治百年を記念し神社由緒来歴の梗概を刻し後代に傳う
 浅間神社 宮司新井重勝撰文謹書
 昭和四十三年二月建之
神社・お寺情報 境内掲示板
秩父市指定無形民俗文化財 
浅間神社神楽
 公開日   二月節分・四月第二日曜日・十一月二十三日
 指定年月日 昭和四十五年十一月三日
 浅間神社の昔は、日野の産土神として弟富士山頂に祀られたのが始まりだといわれる。
 寛文年間(十七世紀半ば)には荒川中学校体育館付近に社殿を建立、昭和四十一年には弟富士山麓の現在地に遷座された。
 浅間神社神楽が始められた時期は定かではないが、神社の神主を代々務めた石井氏によって、神子神楽が奏されてきたといわれる。
 その後、安政年間(十九世紀半ば)、上州新町(群馬県高崎市新町)の車大工徳丸により、それまでと異なる神楽が伝授されたと伝わる。こうして始まったのが現在の神楽で、白久神明社神楽、大滝滝ノ沢神楽、三峯神社神楽と同系統の神楽である。
 神楽は全部で十八座、座外として「狐狩り」、「蚕神」の二座がある。
 同系統の神楽と異なる特徴は、最初と最後に素面の神官が舞う「奉幣」と、二月三日節分祭の時だけ行なう拝殿での「神前神楽」である。
  令和四年三月 秩父市教育委員会
例祭日   春季大祭 四月十三日   秋季大祭 十一月二十三日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2022/07/31 08:42:07
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

櫻谷神社  姫路神社  速川神社  北野神社御旅所  ラッキー神社(イベント時のみ出現)  東薬師堂  おりひめ神社  阿高神社  三神社(稲荷神社境内)  濱宮御祖神社(玉祖神社摂社)  美恵火山神社  祇園社(御子神社境内社)  久目神社  疫神社(三宮神社境内社)  地神宮  金毘羅宮  富士山天拝宮  人吉水天宮  水神社(宮地嶽八幡神社境内社)  弁財天(山名八幡宮境内社)  明神鳥居(深見神社)  巣鴨富士神社  神明社(城山八幡宮境内社)  一丸稲荷  十七社(岡山神社境内社)  命婦神社  不忘山稲荷神社(神明社境内社)  秋葉神社(重蔵神社境内末社)  越中白山総社(白山神社)  稲荷神社(富士浅間神社境内社)  伏見稲荷  三井寺 毘沙門堂  厳島神社(金刀比羅宮)  金刀比羅宮(八坂神社)  豊森稲荷  星竹神明社  石祠  大鳥神社(天沼八幡神社)  天満宮  小姓堂神社  金精神社  弁財天社(箱根神社)  伊豆魂神社(三嶋大社境内社)  愛宕神社  石川神社  高平神社  滴水神社  鶴田神社  金峰神社  日限地蔵尊  黒川神社  八幡神社 (大宇陀大東)  見沼富士(東沼神社境内社)  芝不動尊  水澤観音 龍王辨財天  長濱八幡宮 能舞台  稲荷大明神(風渡野天神社境内社)  三宮神社  大国神社(厳島神社摂社)  八坂神社  東神森稲荷神社  根金神社  大和田天神  千野宮神社  八坂神社  愛宕神社  信濃金龍山天狗神社  テレビ朝日稲荷  松下幸之助社(椿大神社)  沖天神社  華下天満宮  廣澤稲荷神社  浅間神社  満徳寺  御門神社 (安部)  白鳥神社  初発神社  小浦薬師堂  肘神神社  下御領八幡神社  岩瀧神社  厳島神社(富士山本宮浅間大社末社)  玉三稲荷神社  鶴ヶ丸八幡神社  百太夫神社 (東大野八幡神社内)  東谷護国神社 (東大野八幡神社内)  本願寺 書院  大国恵比須神社(大縣神社)  石山寺御影堂  貴船神社(貴布弥大明神)  芝間稲荷神社  厳島神社(三嶋大社境内末社)  森本神社  勝手神社  御嶽神社  山德神社  天神社  圓山神社  徳威神社  西條神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)