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基本情報
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住所 |
埼玉県秩父市荒川日野972-3 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
秩父本線武州日野 徒歩2分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0494-54-1018 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
木花佐久夜姫命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
浅間神社
浅間神社は、筑紫の国造の末えい石井大乗睦則という人が、富士山へ三十三度お参りをし、昌泰三年(九〇〇)六月十四日、その御分身をいただき、氏神として私有地の日野村座成山という山にまつったのが最初といわれています。
その後、石井道次という人の代になり天徳四年(九六〇)六月のある夜、神様よりおつげがありました。
「この山は、私の住むべき山ではないから他の山へ移すように」しかし、どこへ移してよいのかわからないので、その山を教えていただきたいとたずねると、「しかるべき山に雪を降らせる」といわれたそうです。
十四日の朝、付近の人が騒いでいるので、何だろうかとあたりを見まわすと、頂上が雪で白くなった山がありました。これは神のおつげのあった山にちがいないとさっそく富士山に事の次第を報告しました。そして、富士山の神さまより弟の冠称をいただき、雪の降った山を弟富士山とよび、その頂上へ神社を移し、日野邑の神様としてまつるようになりました。
浅間神社の祭神は、木花佐久夜姫命、他で、ここに平将門、藤原秀郷、畠山重忠らが参拝したといわれ、熊倉城にこもった長尾意玄入道の祈願所であったともいわれます。
又、この山の北側に虚空蔵岩と呼ばれる大きな岩がありますが、神様がこの岩に縄をかけて頂上より現在の地まで引きおろしたという伝説が残っています。
春季大祭 四月十三日
秋季大祭 十一月二十三日
境内碑
浅間神社移築紀記念
當社は傳聞の処筑後國造の末裔石井大乗睦則冨士に登拜すること三十三度御分霊の允許を受け石井家氏神として私有山林座成の岩上に奉斎時維昌泰三庚申年六月十四日創祀という
其后石井道次天徳四年六月十四日霊夢の顕示を受く即ち富士山の嶺に時ならぬ降雪あり人々其奇観に驚き冨士本山に事の次第を報告す弟の冠稱を與えられ爾来弟冨士山と稱す
邑人相議り降雪を境に社地に奉納日野邑産土神として社宇建立御遷座祭日を六月十四日と定め聖域女人登山を禁じたり
明德三年四月弟富士山麓より風穴下原を経て村男迠縦百八十間杉並木を以って奥宮に通ずる参道を定む
寛文年中下原に社殿建立女人参籠所となり祭日を七月二十一日に改め下浅間と稱す
明治二年下日野二十四人持雑種地を奉納神楽殿を建立同五年入間県の許可により日野村々社となり大正四年御大典記念事業として本殿拜殿社務所新築境内取擴め大六天社諏訪社合祀同五年二月神饌幣帛供進神社の指定を受く
大正十二年奥宮再建昭和九年本拜殿屋根改膳並に社務所新築同二十二年弟富士山嶺全域社有に復元同二十四年植樹祭
同四十一年二月体育館建設用地として村當局の要請に依り神域の尊厳保持と時代の変遷に想を練り氏子総意に基く現地を選定移築御遷座
同四十三年神域整備祭器庫建設行て明治百年を記念し神社由緒来歴の梗概を刻し後代に傳う
浅間神社 宮司新井重勝撰文謹書
昭和四十三年二月建之 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
秩父市指定無形民俗文化財
浅間神社神楽
公開日 二月節分・四月第二日曜日・十一月二十三日
指定年月日 昭和四十五年十一月三日
浅間神社の昔は、日野の産土神として弟富士山頂に祀られたのが始まりだといわれる。
寛文年間(十七世紀半ば)には荒川中学校体育館付近に社殿を建立、昭和四十一年には弟富士山麓の現在地に遷座された。
浅間神社神楽が始められた時期は定かではないが、神社の神主を代々務めた石井氏によって、神子神楽が奏されてきたといわれる。
その後、安政年間(十九世紀半ば)、上州新町(群馬県高崎市新町)の車大工徳丸により、それまでと異なる神楽が伝授されたと伝わる。こうして始まったのが現在の神楽で、白久神明社神楽、大滝滝ノ沢神楽、三峯神社神楽と同系統の神楽である。
神楽は全部で十八座、座外として「狐狩り」、「蚕神」の二座がある。
同系統の神楽と異なる特徴は、最初と最後に素面の神官が舞う「奉幣」と、二月三日節分祭の時だけ行なう拝殿での「神前神楽」である。
令和四年三月 秩父市教育委員会 |
例祭日 |
春季大祭 四月十三日
秋季大祭 十一月二十三日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2022/07/31 08:42:07
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