埼玉県秩父市荒川日野972-3 弟冨士浅間神社の写真1
 3.0

弟冨士浅間神社  (おとみふじせんげんじんじゃ)


埼玉県秩父市荒川日野972-3

みんなの御朱印

${row.jbName}の御朱印1
9
神追人さん
2024年3月28日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
16
たけちゃ~ん⚾さん
2024年1月1日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

たけちゃ~ん⚾さん
参拝日:2024年1月1日 12:54

さとみさん
参拝日:2024年1月1日 12:49


ともさん
参拝日:2023年4月1日 12:16

thonglor17さん
★★★ 参拝日:2022年7月30日 05:37

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県秩父市荒川日野972-3
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 秩父本線武州日野 徒歩2分
御朱印授与時間
電話番号 0494-54-1018
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 木花佐久夜姫命
創建・建立
旧社格
由来 境内掲示板
浅間神社
 浅間神社は、筑紫の国造の末えい石井大乗睦則という人が、富士山へ三十三度お参りをし、昌泰三年(九〇〇)六月十四日、その御分身をいただき、氏神として私有地の日野村座成山という山にまつったのが最初といわれています。
 その後、石井道次という人の代になり天徳四年(九六〇)六月のある夜、神様よりおつげがありました。
「この山は、私の住むべき山ではないから他の山へ移すように」しかし、どこへ移してよいのかわからないので、その山を教えていただきたいとたずねると、「しかるべき山に雪を降らせる」といわれたそうです。
 十四日の朝、付近の人が騒いでいるので、何だろうかとあたりを見まわすと、頂上が雪で白くなった山がありました。これは神のおつげのあった山にちがいないとさっそく富士山に事の次第を報告しました。そして、富士山の神さまより弟の冠称をいただき、雪の降った山を弟富士山とよび、その頂上へ神社を移し、日野邑の神様としてまつるようになりました。
 浅間神社の祭神は、木花佐久夜姫命、他で、ここに平将門、藤原秀郷、畠山重忠らが参拝したといわれ、熊倉城にこもった長尾意玄入道の祈願所であったともいわれます。
 又、この山の北側に虚空蔵岩と呼ばれる大きな岩がありますが、神様がこの岩に縄をかけて頂上より現在の地まで引きおろしたという伝説が残っています。
  春季大祭 四月十三日
  秋季大祭 十一月二十三日

境内碑
浅間神社移築紀記念
當社は傳聞の処筑後國造の末裔石井大乗睦則冨士に登拜すること三十三度御分霊の允許を受け石井家氏神として私有山林座成の岩上に奉斎時維昌泰三庚申年六月十四日創祀という
其后石井道次天徳四年六月十四日霊夢の顕示を受く即ち富士山の嶺に時ならぬ降雪あり人々其奇観に驚き冨士本山に事の次第を報告す弟の冠稱を與えられ爾来弟冨士山と稱す
邑人相議り降雪を境に社地に奉納日野邑産土神として社宇建立御遷座祭日を六月十四日と定め聖域女人登山を禁じたり
明德三年四月弟富士山麓より風穴下原を経て村男迠縦百八十間杉並木を以って奥宮に通ずる参道を定む
寛文年中下原に社殿建立女人参籠所となり祭日を七月二十一日に改め下浅間と稱す
明治二年下日野二十四人持雑種地を奉納神楽殿を建立同五年入間県の許可により日野村々社となり大正四年御大典記念事業として本殿拜殿社務所新築境内取擴め大六天社諏訪社合祀同五年二月神饌幣帛供進神社の指定を受く
大正十二年奥宮再建昭和九年本拜殿屋根改膳並に社務所新築同二十二年弟富士山嶺全域社有に復元同二十四年植樹祭
同四十一年二月体育館建設用地として村當局の要請に依り神域の尊厳保持と時代の変遷に想を練り氏子総意に基く現地を選定移築御遷座
同四十三年神域整備祭器庫建設行て明治百年を記念し神社由緒来歴の梗概を刻し後代に傳う
 浅間神社 宮司新井重勝撰文謹書
 昭和四十三年二月建之
神社・お寺情報 境内掲示板
秩父市指定無形民俗文化財 
浅間神社神楽
 公開日   二月節分・四月第二日曜日・十一月二十三日
 指定年月日 昭和四十五年十一月三日
 浅間神社の昔は、日野の産土神として弟富士山頂に祀られたのが始まりだといわれる。
 寛文年間(十七世紀半ば)には荒川中学校体育館付近に社殿を建立、昭和四十一年には弟富士山麓の現在地に遷座された。
 浅間神社神楽が始められた時期は定かではないが、神社の神主を代々務めた石井氏によって、神子神楽が奏されてきたといわれる。
 その後、安政年間(十九世紀半ば)、上州新町(群馬県高崎市新町)の車大工徳丸により、それまでと異なる神楽が伝授されたと伝わる。こうして始まったのが現在の神楽で、白久神明社神楽、大滝滝ノ沢神楽、三峯神社神楽と同系統の神楽である。
 神楽は全部で十八座、座外として「狐狩り」、「蚕神」の二座がある。
 同系統の神楽と異なる特徴は、最初と最後に素面の神官が舞う「奉幣」と、二月三日節分祭の時だけ行なう拝殿での「神前神楽」である。
  令和四年三月 秩父市教育委員会
例祭日   春季大祭 四月十三日   秋季大祭 十一月二十三日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2022/07/31 08:42:07
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

英霊碑(銀杏八幡宮境内碑)  国分天満宮  北嶽日吉神社  四浦阿蘇神社  石牛・撫で牛(平河天満宮境内)  いちご神社  常磐新田霊社(伊佐爾波神社境内)  素鵞社(伊佐爾波神社境内)  児守社(中嶋神社境内)  須玖老松神社(中の宮)  井相田宝満宮  稲荷社(神明大神境内社)  伊奈の市神様  稲荷社(八幡大神境内社)  五日町若宮神社  十六神社  鶴田老松神社  屋形原老松神社  屋形原佐谷神社  中尾老松神社  七夕龍神(千代神社内)  諸岡八幡宮  平原宝満神社  笹原八幡宮  黒男神社  山田宝満宮  畑詰地禄神社  雑餉隈恵比須神社  和田宝満宮  八大龍王  延命福蔵地蔵尊  南天不動  寶塔神社  宝頭山不動明王(野崎不動尊)  上大利老松神社  板付八幡神社  筒井宝満神社  仲島地禄神社  甲植木若八幡宮  瓦田地禄神社  金刀比羅社・大山稲荷大明神(春日神社末社)  大六天神社  紫雲院  日影伏見稲荷社  日影弁財天社  八坂神社(白鬚神社境内)  聖天様・内出神社(島護産泰神社境内)  秋葉神社(岡廼宮神社境内)  八坂神社(熊野神社境内)  正一位丸山稲荷神社(熊野神社境内)  荒滝稲荷神社(熊野神社境内)  金比羅宮(熊野神社境内)  宝珠山地蔵院延命寺  桃太郎神社  大国主神(神明社境内)  貴布禰神社(御代神社境内社)  高麻神社(御代神社境内社)  實々神社  薬師堂  御代神社  水神宮  清水神社・菅原神社・大山神社・龗神社(聖神社 境内社)  水剣社(仏通寺内)  皇大神宮(御嶽大神社境内)  香取神社(鹿島神社境内)  王子稲荷(二柱神社境内)  天神社(葦原大神社境内)  手長神社(葦原大神社境内)  菅原神社(北阿賀野稲荷神社境内)  正一位稲荷大明神(横瀬神社境内)  天満宮(八幡神社境内)  八坂神社(八幡神社境内)  社宮司稲荷神社(八幡神社境内)  蓮華庵  大乗殿  甘露庵  浄土庵  第六天社  飛騨国分寺 三重塔  正一位稲荷大神(菅原神社境内)  天神社(箕田氷川八幡神社境内)  神社  記念宮  稲荷社(三ツ木神社境内)  誓願之塔  秋葉神社  笹丸観音堂  白子滝坂稲荷神社(熊野神社境内)  大崎太子堂  三嶽山延命寺  武蔵御嶽神社  雷電神社  出世稲荷神社(鮫洲八幡神社境内社)  漁呉玉神社(鮫洲八幡神社境内社)  富士浅間大神(鮫洲八幡神社境内社)  釜山神社(諏訪神社境内)  八坂神社・琴平神社(諏訪神社境内)  白山神社(諏訪神社境内)  稲荷大明神(足高神社境内)  蚕影神社(玉津島神社境内) 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)