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基本情報
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住所 |
埼玉県熊谷市中奈良1969 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR高崎線籠原 徒歩44分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-522-0550 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
奈良別命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内説明版
延喜式内社 奈良神社の由緒
御祭神 奈良別命
奈良別命の由緒
「奈良別命は崇神天皇の皇子豊城入彦命(上ツ毛野国・下ツ毛野国の祖)の四世の孫にあたり、仁徳天皇の御代に下野国の国造りに任ぜられ、武蔵野の沃野に分け入り、その徳によって荒野を拓き美田を墾し、人々の発展と安住の地を造られた。そのため、郷民がその徳を偲んで奈良神社を建立し祀ったもの出る。」と国造本記に記されてあります。
奈良神社の神威
「奈良神社のご祭神には後光が射しており、或る時奥州で蝦夷の反乱があったので、これを征討するため奈良神社の神霊を奉じて出兵し、転戦しつつ進んだが向うところ敵なしの状態で年老いた者や体の弱い者も同行したがご祭神のお陰で全員無事であった」と検古記に記されております。さらに「奈良神社の境内から忽然として水が湧き出し、これにより六〇〇余町歩が水に恵まれた水田となった。また病人が出るたびに奈良神社に祈ったところ、すぐに御利益があったので、人の生命に係ること故、皆んなが御祭神を家庭にお招きし大切に崇めた。この習慣が今なお続いている」と同じ検古記に記されております。
右古文書の出典
国造本記 慶雲二年(七〇五年) 文武天皇の御代の記述
検古記 和銅四年(七一一年) 元明天皇の御代の記述
合祀各社(明治四三年本殿合祀)
諏訪大社(火産霊神・西田) 愛宕神社(火産霊神・奈良新田) 諏訪社(建御名方命・久保) 年行社(大国主命・後原) 神明大神社(大日孁貴神・善能寺) 箱根神社(彦火火出見 命・葉草) 浅間社(木花咲耶姫命・葉草) 浅間社(木花咲耶姫命・原) 八坂神社(須佐男命・中妻) 伊太利神社(豊宇気毘売神・二ツ道)
信仰
この地域の開拓の祖神として地域の氏神様 そして創業(事業)守護 厄除け 交通安全 家内安全
新編武蔵風土記
熊野社 奈良四村ノ惣鎭守ナリ本地彌陀藥師觀音ヲ安ス古ハ修驗圓藏坊カ持ナリシカ成田氏下野國烏山ニ移ル時圓藏坊モ随テ移リ古記錄モ彼地ヘ携去シ故當時ノ傳詳ナラス今ハ長慶寺ノ持トナル社内ニ奈良神社ヲ合セ祀ル奈良神社ハ神名帳當郡四坐ノ一ナリ想ニ舊章衰廃ノ後熊野三社ヲ合祀シ郤テ地主神ヲ壓セシナルカ又別ニ奈良神社アリシカ破壊ニ及テ此社ヘ遷セシカナルヘシ何樣官社ナレハ自餘ノ社ト混スヘカラス故ニ次條別ニ神社ノ目ヲ立ツ見ルモノ誤テ二所トスルコトナカレ 奈良神社 神名帳幡羅郡小社四坐ノ一ナリ今配祀スル熊野社地平坦ノ地ニテ喬木モナケレハ古跡トモ思ハレス何樣變革アリシナルヘケレト傳ヲ失ヘリ祭神詳ナラス本地不動ノ像ヲ安ス是中絶シ神職退轉ノ後ニ別當寺ノ習合セシ態ナラン 末社 稻荷二宇 天神 金山 以上皆熊野ノ末社ナルヘシ 神樂殿 稻荷社 富引稻荷ト號ス村民持 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
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最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2022/04/29 18:40:15
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