東京都大田区矢口1-21-23 新田神社の写真1
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 4.2

新田神社  (にったじんじゃ)


東京都大田区矢口1-21-23

みんなの御朱印

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2
totoroさん
2024年3月27日 17:48
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4
ゆずさん
2024年3月10日 09:00
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忍さん
2024年3月2日 14:05

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忍さん
2024年3月2日 14:05
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10
ダッカスさん
2024年3月1日 19:18
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6
忍さん
2024年2月3日 13:00

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みんなの参拝記録

${row.jbName}の参拝記録
3
243
馬兔猫さん
★★★★★ 参拝日:2017年11月9日 00:00
卓球台がある神社です。ラケットとボールを貸していただけるとか、いつかやってみたいです。
金髪しんちゃんさん
★★★★ 参拝日:2018年9月29日 00:00


${row.jbName}の参拝記録
2
107
かんたろうさん
★★★★ 参拝日:2018年2月1日 00:00

オトギリルさん
★★★★★ 参拝日:2023年12月11日 09:00
タイミングでしょうか😅4回目の参拝で初めて直書き御朱印いただきました。 イチョウの葉の黄色と落葉に切なさを感じるお年頃なのでした🥲

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 東京都大田区矢口1-21-23
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 東急多摩川線武蔵新田 徒歩3分
御朱印授与時間
電話番号 03-3758-1397
FAX番号 03-3758-0863
公式サイトURL http://nittajinja.org
御祭神 従三位左兵衛佐源朝臣新田義興公
創建・建立 正平13年(1358年)10月
旧社格 府社
由来 清和天皇より六代の八幡太郎義家の嫡孫源義重は上野国新田荘を領し、新田氏を称しました。新田義興公はその七世の裔(えい)新田義貞(よしさだ)公の第二子で、幼名を徳寿丸と申し、元服の折には後醍醐天皇より「義貞の家を興すべき人なり」として義興という名を賜り、従五位左兵衛佐に任ぜられました。

義興公は父義貞公の遺志を継がれ新田一族を率いて吉野朝(南朝)の興復に尽力され、延元2年12月(1337年)北畠顕家(あきいえ)卿と共に鎌倉を攻略、翌3年美濃国青野原に於て足利軍勢を撃破されました。正平7年(1352年)には宗良(むねなが)親王を奉じて、弟義宗・従弟脇屋義治と共に足利尊氏・基氏を再度鎌倉に攻め、之を陥して暫(しばら)く関八州に号令されました。

その後、武蔵野合戦を始め各地に奮戦され、一時、鎌倉を出て越後に下り待機養兵されましたが、武蔵(むさし)・上野(こうづけ)の豪族等に擁立されて再び東国に入られました。この事を聞知した足利基氏・畠山国清は大いに恐れをなし、夜討・奇襲を企てるが、常に失敗しました。そこで、国清は竹沢右京亮(うきょうのすけ)・江戸遠江守(とおとうみのかみ)らに命じて卑怯な計略をめぐらしました。

竹沢は公家の少将局という身分の高い女房を自分の養女にして、義興公に側女として献じて味方を装い、江戸遠江守は所領の橘樹郡稲毛荘を没収されたので、いっしょに鎌倉で戦おうと誘い出しました。
正平13年(1358年)10月10日、江戸氏の案内で多摩川の矢口の渡から舟に乗り出すと、舟が中流にさしかかる頃、江戸・竹沢らにいいふくめられていた渡し守は、櫓を川中に落とし、これを拾うと見せかけて川に飛び込み、あらかじめ穴を開けておいた舟底の栓を抜き逃げました。
舟はだんだんと沈みかけ、ときの声とともに、川の両岸より江戸・竹沢らの伏兵に矢を射かけられ、あざむかれたことを察し、義興公は自ら腹を掻き切り、家臣らは互いに刺しちがえたり、泳いで向こう岸の敵陣に切り込み、主従14名は、矢口の渡で壮烈なる最後を遂げられました。
そして、同年10月23日に悪計加担の渡し守は難船水死し、江戸遠江守は義興公の怨霊姿に驚き、落馬し、七日七晩溺れる真似をして狂い死にしました。
その後、足利基氏入間川領内には義興公の怨念と化した雷火が落ちたり、竹沢・畠山については、罪悪を訴える者があり、基氏に攻められ諸所流浪の末死にました。

この後も義興公の怨念が「光り物」となって、矢口付近に夜々現われ、往来の人々を悩ました。そこで義興公の御霊を鎮めるために、村老等によって墳墓が築かれて社祠が建てられ、『新田大明神』として広く崇め奉られました。これが新田神社の起こりです。(※大明神とは神様の中でも特に霊験あらたかな御神徳の高い神様をいいます。
例 稲荷大明神や神田明神などがあります)

江戸時代に入ると、将軍徳川家の祖先がこの新田家であるということより、松平家から「新田大明神縁起絵巻物(都文化財)」や「新田神君碑(大田区文化財)」の奉納などもあり、武運長久の守り神として、武家信仰の神社として栄えました。その後、蘭学者である平賀源内が新田神社に参拝して、境内の不思議な篠竹で厄除開運・邪気退散の「矢守(破魔矢の元祖)」を作り、広く御祭神の御神徳を仰がしめることを勧めました。また、源内は江戸一族の策謀を卑劣なやり方として、この新田神社の縁起をもとに浄瑠璃・歌舞伎「神霊矢口渡」を脚色し、これが当時の江戸っ子の気質と合ったかのように、大変うけて爆発的な大当たりとなり、江戸庶民の新田詣が始まりました。現在でもこの「神霊矢口渡」の一部分が各地の歌舞伎場などで上演されています。

また新田神社が江戸日本橋から約4里(17km)のところにあり、「十万庵遊暦雑記」や「調布日記」などの紀行・案内書類に記されていますように、目黒不動・大鳥神社→池上本門寺→新田神社・十寄神社→古川薬師などへとぬける当時の絶好のハイキングコースのひとつでもありました。
その後、明治6年1月に府社に列し、同42年9月には特旨を以て、御祭神に従三位が追贈せられました。
神社・お寺情報 破魔矢発祥の地

【御塚】
 社殿後部の御塚は、御祭神新田義興公の御遺体を埋葬した所で、直径約15メートルの円墳である。
 この中に入ると必ず祟りがあるというところから「荒山」「迷い塚」などともいう。
 また、この御塚後部には昔から決して神域を超えることがない不思議な篠竹が生えており、江戸時代に平賀源内がこの篠竹で、厄除開運、邪気退散の破魔矢「矢守」を作り、広く御祭神の御神徳を仰がめることを勧めた。
 爾来、毎年正月初詣の人々に社頭で授与している。

【御神木】
樹齢700年の「大ケヤキ」
 触れると「健康長寿」「病気平癒」「若返り」のご利益お授かるという古老の言い伝えがある。この御神木の御加護をいただくには、左側の鳥居より中に入り、できるだけ長く御神木に触れて霊気を感じ取る。
例祭日 1月1日:歳旦祭 2月11日:紀元祭 2月17日:祈年祭 2月23日:天長祭 4月10日:春季大祭      靖國碑招魂祭 6月30日:大祓 10月10日:例大祭 10月下旬~12月:七五三祝祭 11月23日:新嘗祭 12月31日:大祓      除夜祭 毎月1・10・15日:月次祭
神紋・寺紋 新田一つ引き
更新情報 【 最終 更新者】優雅
【 最終 更新日時】2022/03/15 18:00:53
 
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