神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2ー9ー1 笠䅣稲荷神社の写真1
神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2ー9ー1 笠䅣稲荷神社の写真2
 4.0

笠䅣稲荷神社  (かさのぎいなりじんじゃ)


神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2ー9ー1

みんなの御朱印

笠䅣稲荷神社の御朱印1
5
ジョージ・ゴッシュさん
2025年5月5日 00:00
笠䅣稲荷神社の御朱印2
5
ジョージ・ゴッシュさん
2025年5月5日 00:00
笠䅣稲荷神社の御朱印3
29
H.Oさん
2025年2月17日 09:45

笠䅣稲荷神社の御朱印4
59
えすですさん
2025年1月8日 10:32
笠䅣稲荷神社の御朱印5
68
マルタさん
2024年11月1日 00:00
笠䅣稲荷神社の御朱印6
37
sshimiさん
2024年2月10日 11:05

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みんなの参拝記録

馬兔猫さん
参拝日:2018年11月25日 00:00

ジョージ・ゴッシュさん
参拝日:2025年5月5日 00:00


えすですさん
参拝日:2025年1月8日 10:32

マルタさん
参拝日:2024年11月1日 00:00
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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2ー9ー1
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 京浜急行本線神奈川新町 徒歩3分
御朱印授与時間
電話番号 045-441-0470
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 宇迦之魂命 (うかのみたまのみこと) 明治天皇(めいじてんのう) 日本武尊(やまとたけるのみこと)
創建・建立 天慶年間(西暦938~947年)
旧社格 村社
由来 [笠のぎ稲荷神社参拝の栞]  鎮座地 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川二ノ九ノ一  御祭神 宇迦之魂命 (相殿) 明治天皇、 日本武尊  御神徳 御祭神の宇迦之魂命は稲倉魂命とも書き、或いは保食神とも申して、稲の豊穰を司り、食物を守護する神様です。わが国は往古より農業国であるため、人々は米を主食として生活し、厚く農耕の神様・稲荷神社を信仰してきました。また工業や商業が発達すると、稲荷の神徳も商売繁昌や家内安全へと広がり、衣食住の全てを守護する神様として信心されるようになりました。稲荷信仰は流行神として幅広く普及していき、現在稲荷神社は全国で最も多い神社として崇敬されています。  由緒沿革 天慶年間 (九三八〜九四七) に、淳和天皇勅願所浦島院勧福寿寺の僧侶が隣域の山腹 (稲荷山) に社殿を建立し、伏見稲荷大社の御分霊を勧請したことが創祀と伝えられ、同寺の守護神、附近一帯の産土神として崇敬を集めていました。文永十一年、蒙古来寇の折りには、鎌倉の執権北条時宗が菊一の銘刀と神鈴を奉納して、国家の安泰を祈願しました。戦国時代に兵火に罹災してしまったものの、永禄二年九月十九日に再興なって大祭を行い、元禄二年九月十九日には稲荷山の中腹より山麓に遷座する運びとなりました。これより神威益々加わり、社前を通行する者の笠が自然と脱げて地に落ちたことから、「笠脱稲荷大明神」と称されるようになり、後に別当能満寺の阿闍梨が笠脱の一字を訂正し、禾に尊い皇を添えて「笠のぎ稲荷大明神」と改称しました。  明治二年には旧社地が京浜間の鉄道敷設用地に接収されたため現在地に移り、更に霊験あらたかとなって、同十七年九月二十五日、村社に列し、大正十年九月十七日、神饌幣帛供進社に指定されました。  大正十二年、大震災により社殿が半壊に及び、昭和二十年五月二十九日の横浜大空襲には、社殿・神宝類の悉くを焼失する憂目を見たものの、終戦後いち早く仮社殿を再建しました。  昭和五十四年、新形式の社殿の完成を見、十二月一日、遷座祭が厳かに斎行され、平成元年、「御社殿造営十周年記念大祭」を奉仕するに到りました。  例祭日 八月八・九日 (八月八・九日に近い土曜・日曜日)  境内社 古峯神社 祖霊社  庚申塔 地神塔 大板碑 (鎌倉時代の慰霊碑) 日露戦役記念碑  特殊信仰 古くよりカサノギ稲荷さんに参拝するとカサ (性病・婦人病) が治るという伝承があり、病気にかかった女性は土団子を作って神前に供え、お百度を踏んで祈願をします。霊験を得て病気が治ると、粢団子を作りお礼詣りをする習慣があり、病気平癒の御利益も秀でています。  年間祭典行事表  一月一日 元旦祭 新年を祝い、皇室の弥栄と国運の隆昌を祈念し、併せて氏子崇敬者と社会の繁栄と平和を祈ります。  一月一日〜三日 初詣 元旦祈祷 家内安全・商売繁昌・交通安全・厄年祓などの祈祷をいたします。  一月一日〜三日 神棚祈祷 一日 稲荷町, 二日 立町・浦島丘・亀住町, 三日 亀住町・新町 宮司が御家庭に伺い、新年のお慶びを申し上げ、家内安全・商売繁昌の祈祷をいたします。  一月十五日 鏡開きの神事 新年に御神前に供えた鏡餅を汁粉や雑煮にして頒ちます。成人祭 成人に達した男女青年をお祝いします。  二月三日 節分追儺式 (特殊神事) 年男の方相氏・鳴弦・儺人・稚児が除災招福の豆まきをいたします。  二月初午 初午祭 稲荷大神をお祀りしている御家庭の初午祭をいたします。  二月十七日 祈年祭 五穀の豊穰と産業の発展を祈ります。  八月八・九日 (近日の土・日曜日) 例大祭 年に一度の大祭で、種々の神賑いが行われます。  十一月十五日 十一月の土・日曜日 七五三祭 七五三祝児の健康と学業成就を祈ります。  十一月二十三日 新嘗祭 五穀の豊穰を神に感謝します。  十二月二十日頃 神札配布 新年より神棚にお祀りする皇大神宮・笠のぎ稲荷神社・竃神の神璽を御家庭に配布いたします。  十二月二十五日頃 餅つきの神事 元旦に御神前にお供えする鏡餅を氏子の皆様の手でお搗きします。  十二月三十一日 大祓 一年間の罪穢をお祓いいたします。  古神札焚上祭 古い神札と形代をお焚き上げいたします。  除夜祭 一年の終わりを告げ、無事を神に感謝します。  以上    
神社・お寺情報
例祭日 1月1日歳旦祭(さいたんさい)1月15日鏡開きの神事(かがみびらきのしんじ)2月17日祈年祭(きねんさい)2月節分節分追儺式(せつぶんついなしき)8月8日近い土曜日例祭(れいさい)8月9日近い日曜日例祭(れいさい)[神幸祭 (しんこうさい)]11月23日新嘗祭(にいなめさい)12月31日大祓(おおはらえ)12月31日除夜祭(じょやさい)12月最終日曜日餅つきの神事(もちつきのしんじ)毎月1日月次祭(つきなみさい)
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】まっきー
【 最終 更新日時】2022/04/09 22:09:08
 
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