神奈川県平塚市四之宮4-14-26 前鳥神社(相模國四之宮)の写真1
神奈川県平塚市四之宮4-14-26 前鳥神社(相模國四之宮)の写真2
神奈川県平塚市四之宮4-14-26 前鳥神社(相模國四之宮)の写真3
神奈川県平塚市四之宮4-14-26 前鳥神社(相模國四之宮)の写真4
神奈川県平塚市四之宮4-14-26 前鳥神社(相模國四之宮)の写真5
神奈川県平塚市四之宮4-14-26 前鳥神社(相模國四之宮)の写真6
 4.1

前鳥神社(相模國四之宮)  (さきとりじんじゃ)


神奈川県平塚市四之宮4-14-26

みんなの御朱印

前鳥神社(相模國四之宮)の御朱印1
10
⛩️🐍🐢まめ🐢🐍⛩️さん
2025年4月6日 00:00
前鳥神社(相模國四之宮)の御朱印2
8
⛩️🐍🐢まめ🐢🐍⛩️さん
2025年4月6日 00:00
前鳥神社(相模國四之宮)の御朱印3
11
⛩️🐍🐢まめ🐢🐍⛩️さん
2025年4月6日 00:00

前鳥神社(相模國四之宮)の御朱印4
22
ともゃさん
2025年3月1日 11:12
前鳥神社(相模國四之宮)の御朱印5
45
ゆうやさん
2025年2月2日 20:24
前鳥神社(相模國四之宮)の御朱印6
36
くろさん
2025年1月3日 11:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

ちゃぶさん
★★★★ 参拝日:2017年9月28日 00:00
 9月27日:宵宮祭    28日:例大祭 毎年固定日開催。 境内社の神戸神社、奨学神社も併せて 3社の御朱印を頂けます。
前鳥神社(相模國四之宮)の参拝記録2
2
303
じゃすてぃさん
★★★★ 参拝日:2020年3月31日 14:40
相模国四之宮。延喜式内社。郷社。 鳥居参道は南側。 駐車場は西側にありました。 参道は長く真っ直ぐで、桜並木になっており桜の花が綺麗でした。 境内はとても綺麗に保たれており、木々も多く爽やかな雰囲気です。 ご祭神は莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)で、第15代応神天皇の皇子です。 この地に移り住み、後にご祭神としてお祀りしたことに始まると伝えられています。 社務所にて御朱印を頂きました(初穂料¥500-)。境内社2社も御朱印ありました。 オリジナル御朱印帳もありました(初穂料¥1,500-)。

前鳥神社(相模國四之宮)の参拝記録3
2
191
メンコさん
★★★★ 参拝日:2017年10月1日 00:00
神戸神社と、奨学神社もあります。
⛩️🐍🐢まめ🐢🐍⛩️さん
★★★★ 参拝日:2025年4月6日 14:36
🧧御朱印あり

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 神奈川県平塚市四之宮4-14-26
五畿八道
令制国
東海道 相模
アクセス JR相模線寒川 徒歩29分
御朱印授与時間
電話番号 0463-55-1195
FAX番号 0463-55-1370
公式サイトURL http://www.sakitori.jp/
御祭神 菟道稚郎子命   ( うじのわきいらつこのみこと ) 大山咋命   ( おおやまくいのみこと ) 日本武尊   ( やまとたけるのみこと ) 宇迦之御魂神   ( うかのみたまのかみ )
創建・建立
旧社格 郷社
由来 御祭神  菟道稚郎子命 (うじのわきいらつこのみこと)・学徳の神様です。  大山咋命 (おおやまくいのみこと)・活動と福禄の神様です。  日本武尊 (やまとたけるのみこと)・安全守護の神様です。    御由緒  この地は、相模川に沿った沖積地で、水田白田あいなかばする肥沃なところです。したがって、はるかな時代から、豊かな集落が発生していたらしく、石器・土器などの遺物がたくさん発見されています。  四之宮の地名は、平安時代にはじまっていますが、それ以前は古くから「さきとり」といわれ、天平7年 (735) の相模國封戸租交易帳に「大住郡埼取郷」の記載があります。「さきとり」の地名が、いつごろからはじまったかあきらかではありませんが、奈良時代より前からの地名であることはたしかです。この「さきとり」の地に住んでいた人たちが、最も清浄なところを選んで、おまつりしたのがこの「さきとり神社」で、氏神として奉祀したものと考えられます。氏神は氏の上を中心とした氏人の尊崇をうけたものであることは申すまでもありません。延喜年間 (901〜922) 、『延喜式』が撰せられ、全國の著名神社が収録され、相模國の十三座が神名帳に登載されました。当神社はそれに「前鳥神社」としるされています。このときから社号を「埼取」「前鳥」「前取」あるいは「左喜登利」などといろいろにもちいてきましたが、現在は延喜式神名帳にもとづいて「前鳥神社」と定めています。養老年間 (717〜723) に相模の國の國府祭がはじまったといわれ、その頃から四之宮の称を生じ、四之宮大明神ともいわれました。やがて前取郷が四之宮郷と通称されるようになったのも、これはあきらかに社号をもって地名としたものです。  当神社が延喜式神名帳に載る古社であり、上代以降相模國の国司の祈願神社でありました。さらに鎌倉時代には幕府の崇敬をうけ、建久3年 (1192) 8月、源頼朝公夫人政子の安産祈願にあたり、神馬奉献のあったことは、『吾妻鏡』の載せているところであります。のち関東八ヶ國の領主となった徳川家康公は天正19年 (1591) 11月、武運長久祈願のため朱印地拾石を寄進し、あわせて社地二千百余坪を除地として加護を加えられました。創祀以来、当神社は神官がつかさどり、前取庄または四之宮庄として中世まで、四之宮、新土 (平塚市) 長沼 (厚木市) など広く神領としていた時代がありました。近世初期からは、古義真言宗雪霜山鏡智院を別当とし祭事のすべてを管掌させてきましたが、明治維新の大改革にあたり、鏡智院家成海法印が復飾して名を神代式部とあらため、神仕の職について以来、その子孫がつづいて神職として現在に至っています。  昭和43年9月、この年創祀千六百年にあたり、元皇族賀陽恒憲氏をお迎えして、創祀千六百年式年大祭が盛大に斎行されました。    御神徳  前鳥大神 (菟道稚郎子命) は、第十五代應神天皇の皇太子で、幼い頃より聡明で天皇の寵愛をうけられました。当時朝廷に来ておられました百済国の王子阿直岐から、帝王の道を学ばれ、ついで博士王仁を招かれ学問の道をひらかれたことは、歴史の伝えるところであり、論語・千字文などの漢籍が、はじめて我が國に渡来したのもこの時であります。よって昔より修学の神、学問の祖神として広く尊崇されるゆえんなのであります。またこの時代に、日本の農業、土木建築等が急速に発展したのも、学問のほかに産業技術導入をはかられたからにほかなりません。まことに國運興隆の基をきずかれたこと、菟道稚郎子命に負うこと最も大であると申せられます。菟道稚郎子命を祭神としてまつる神社は極めてまれで、全国では京都府宇治市にある宇治神社と前鳥神社の二社であります。したがって当神社は関東唯一の学問・文化の祖神をまつる古社であるといわれるものであります。現在では、この御祭神の御神徳を慕い、関東一円より広く信仰を集めております。  大山咋命は、山の神と称したてまつり、当神社においては、これを活動と福禄の神として祭祀しております。もとは村内日枝神社 (旧称山王社) の御祭神でありましたが、明治年間、当神社に合祀されたものであります。    年間祭典  月次祭 毎月1日・15日・28日  歳旦祭・元旦祈祷祭 1月1日 早朝元旦祭を斎行。続いて各種の新春祈祷が始められる。  奨学神社祭・学業祭 3月第2日曜日  節分祭豆撒行事 2月節分の日 神事ののち、大勢の裃姿の年男により豆撒行事が行われる。  崇敬会大祭 5月第2日曜日 一年に一度の崇敬会員の大祭ならびに大会  国府祭 5月5日 平安時代、相模國の國府が餘綾ノ郡柳田 (大磯町国府) の地に遷ると、国司が毎年端午に同所の神集山へ、一之宮寒川神社。二之宮川匂神社。三之宮比々多神社。四之宮前鳥神社及び五之宮格として平塚八幡宮の五社の参集をもとめ、国家安泰、五穀豊穰の祈願を行ったのが始めとされている。昭和41年県無形民俗資料指定  夏越の大祓 6月30日 1月から6月まで半年間に受けた罪穢を祓い除き心身ともに清浄になって夏を無事過すことを祈る。氏子崇敬者は人形を納め大祓をうける。  八坂神社例祭 7月第2日曜日 境内社八坂神社の祭。神輿渡御  例大祭 9月28日 本社の一年に一度の大祭。広大なる御神徳を讃え、日頃の御神恩に感謝の誠をささげます。当日は奉納書展、奉納演芸があり、終日参詣者で賑います。特に神輿の還御は古式による伝統行事として広く有名です。  七五三詣 11月15日  新嘗祭 11月23日 新穀を奉献、感謝の誠をささげる。  師走の大祓 12月31日 一年間の罪穢を祓い清め、清々しい心で新年を迎える祭。氏子崇敬者はこぞって人形を納め大祓をうける。    平塚市指定重要文化財  前鳥神社祭事  〇麦振舞神事  5月5日の国府祭、9月28日の御例祭の神輿渡御に際して行われる神事であり、神輿を担ぐ為の力づけの「力飯」を食するもので、神人共食の神事でもある。  新編相模国風土記稿に「淘綾郡国府本郷村神揃山へ渡御アリ当社神輿供奉ノ者四月晦日米一升ヲ椀ニ盛リ芋ノ葉ノ汁ニテ干莱箙蕃椒ノアヘモノヲ饗ス。麦振舞ト称セリ。」とある。  〇神輿宮入り神事  御例祭に当り社頭を発った神輿は氏子内を一巡した後、夕刻太鼓橋までさしかかると、楽の音の響く中、日本武尊を先頭とし、その年の新成人の警護のもとに渡御し鳥居手前にて待ちうけていた氏子総代が神輿に白絹の「奠の綱」と呼ばれる神を導く綱をつけ、社殿まで誘導、やがて還幸を迎える。  〇日本武尊の舞  新編相模国風土記稿に記されている通り、当神社には社宝として「日本武尊の面」を所蔵しているが、それに伴い別当鏡智院に相伝せられたあった舞がこの舞である。  日本武尊の草薙剣の古事と求福厄除が混然として入り交じっており単調な太鼓のリズムにより舞われる。  現在は2月の節分祭と、9月の御例祭のみに公開される。  ○前鳥囃子  江戸時代前期より当地に伝わる囃子で、中期には江戸文化の影響をうけ里神楽の発祥をみ、今に伝承されている。  笛を基調とした激しいリズムの中でおかめ、もどき、天狗、そして狐が舞い表す里神楽は大変ユ−モラスなものである。
神社・お寺情報
例祭日 1月1日歳旦祭(さいたんさい)2月3日節分祭(せつぶんさい)2月3日節分祭(せつぶんさい)[弓箭の祝言 (ゆみやのいわいごと)]2月3日節分祭(せつぶんさい)[弓箭の行事 (ゆみやのぎょうじ)]2月3日節分祭(せつぶんさい)[日本武尊の祓舞 (やまとたけるのみことのはらいまい)]2月11日紀元祭(きげんさい)2月11日稲荷社例祭(いなりしゃれいさい) 2月17日祈年祭(きねんさい)5月第3土曜崇敬会大祭(すうけいかいたいさい)5月第3土曜崇敬会大祭(すうけいかいたいさい)[古代行列・稚児行列 (こだいぎょうれつ・ちごぎょうれつ)]5月5日相模国府祭(さがみこうのまち)5月5日相模国府祭(さがみこうのまち)[神幸祭 (しんこうさい)]5月5日相模国府祭(さがみこうのまち)[麦振舞神事 (むぎふるまいしんじ)]5月5日相模国府祭(さがみこうのまち)[古式座問答 (こしきざもんどう)]6月30日夏越の大祓式(なごしのおおはらいしき)[茅の輪くぐり神事 (ちのわくぐりしんじ)]9月27日例祭(れいさい)[宵宮祭 (よいみやさい)]9月27日例祭(れいさい)[麦振舞神事 (むぎふるまいしんじ)]9月28日例祭(れいさい)9月28日例祭(れいさい)[神幸祭 (しんこうさい)]9月28日例祭(れいさい)[神輿宮入神事 (みこしみやいりしんじ)]11月23日新嘗祭(にいなめさい)12月23日天長節祭(てんちょうせつさい)12月31日師走の大祓式(しわすのおおはらいしき)12月31日除夜祭(じょやさい)毎月1日月次祭(つきなみさい)毎月15日月次祭(つきなみさい)毎月28日月次祭(つきなみさい)
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】まっきー
【 最終 更新日時】2021/08/22 21:50:27
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

中山諏訪神社  白峰神社  庚申塔(青面金剛尊)・かえる像  庚申塔(青面金剛尊)・かえる像  牛頭天王神社  白山神社  熊野神社  満山社(熊野本宮大社境内社)  津島社  東照宮(田原神明社境内社)  御神木 三本願い松(中野沼袋氷川神社 境内)  山之神  粟原集会所神社  鹿嶋大神宮  熊野本宮大社 西御前  熊野本宮大社 中御前  熊野本宮大社 東御前  宮山神社  宮山神社  びくとりぃ神社⛩️  北山宮  自天親王神社  中野七福神【一ヶ所七福神】(中野沼袋氷川神社 境内)  荒神様  大年神社  東照宮(八王子市上柚木)  大歳神社  四社(秋葉社、祖霊社、天神社、山神社)  御鍵取神社(御上神社境内)  熱田神宮遥拝所  赤尾弁財尊天社  白山神社  浅間神社  庚申塔(川井田の畑の石造物)  薬師堂  慈眼山真福寺  稲荷大明神  徳力神宮  戸隠社・春日社  塩釜社・天神社  金刀比羅社・秋葉社  北野地蔵  一眼地蔵尊  和魂神社  丸山の道祖神  荒神社  八幡宮  汐の面天満宮  経蔵  妙心寺 雑華院  浅間神社  圓宗擁護天  手水舎  諸羽神社 二の鳥居  諸羽神社 境内社  九名大尊神  琴平社  荏柄天神社  厳島社  鏡山地蔵尊  稲荷神社  稲荷神社  稲荷神社  稲荷神社  宮地嶽神社  辛島泉神社  山之神  日枝神社  稲荷神社  天満宮  天王神社/紅葉狩社格納庫  命婦瀧呼聲社  弘法ケ瀧  星宮神社  無障金剛院  福◯稲荷  薬師堂  津島神社御旅所  今三神社  龍神(久國神社境内)  喜多神社  天満宮  地蔵尊  素鵞神社  薬師堂  随神門  玉川薬師神社  神明神社  皇子社  山田稲荷神社  川越まつり会館  観音堂  地蔵尊  金比羅神社  八耳神社(赤城神社 境内社)  夫婦杉(玉置神社 境内)  豊受神社  聖徳太子  小次郎屋敷八幡宮  粟島神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)