新潟県五泉市宮町5番46号 五泉八幡宮の写真1
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新潟県五泉市宮町5番46号 五泉八幡宮の写真19
 4.6

五泉八幡宮  (ごせんはちまんぐう)


新潟県五泉市宮町5番46号

みんなの御朱印

五泉八幡宮の御朱印1
3
グーチョキ バニーさん
2025年11月28日 11:00
五泉八幡宮の御朱印2
22
青ちゃんさん
2025年10月19日 21:31
五泉八幡宮の御朱印3
25
たきもんさん
2025年9月21日 10:41

五泉八幡宮の御朱印4
35
たきもんさん
2025年9月21日 10:41
五泉八幡宮の御朱印5
11
うなぎパイさん
2025年8月23日 00:00
五泉八幡宮の御朱印6
15
ジョージ・ゴッシュさん
2025年7月12日 00:00

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みんなの参拝記録

五泉八幡宮の参拝記録1
2
278
⛩👏さんぱい。さん
★★★★★ 参拝日:2019年10月25日 14:30

忍さん
参拝日:2023年7月16日 08:30


たきもんさん
参拝日:2025年9月21日 10:41

ともさん
参拝日:2025年8月23日 10:32

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 新潟県五泉市宮町5番46号
五畿八道
令制国
北陸道 越後
アクセス JR磐越西線北五泉 徒歩8分
御朱印授与時間
電話番号 0250-42-3220
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 【祭神】
誉田和気命(ほんだわけのみこと)
気長足姫命(おきながたらひめのみこと)
田心姫命(たこころひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

【合殿】
白山比売命(しらやまひめのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
大名持命(おおなもちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
創建・建立 元慶3年(西暦879年)
旧社格 村社
由来 【頒布-リーフレット】五泉八幡宮 由緒略記
由緒
 創祀縁起を社記によれば、人皇57代陽成天皇の御宇元慶2年3月(878年4月)出羽国にて、俘夷叛き秋田城及び郡院民家を焼き、津軽城を襲う。
出羽国の国守正五位下藤原朝臣興世、叛虜と戦いて敗れ、駅を飛ばして上奏す。
朝廷右中弁藤原朝臣保則に勅して、東夷徒伐の宜旨を下し、4月4日(5月13日)保則を出羽国権守に任じ叛夷を討たしむる。
保則勅を奉じて北陸道を下向し、越国五泉にいたる。
時に5月18日(6月26日)より烈風雷雨連日休まず、水氾濫して道を失い、官軍進むこと能(アタ)わず。
数日虚しく停留す。
保則の平素尊信するところの八幡大神の加護を祈り奉る。
時に雷鳴止み、天乍ち晴れ、瑞雲紫気南より北に靡(タナ)きて快く晴る。
6月2日(7月9日)羽州に進発するを得たり、保則大いに戦いて7月10日(8月15日)捷報を奏す、翌3年正月(879年2月)梟財悉く降る。
 3月(879年4月)平安に凱旋し保則復命して八幡大神の神徳赫灼(カクシャク)たるを奏し、関白藤原朝臣基経公に石清水八幡宮を以て、越後国五泉に勧請し神恩に報ぜんことを請い許容を蒙りて、某の代官をして当地に創祀せしめ、奉幣を下し藤原朝臣修理吉道をして之を斎き祀しむる。
と在るのが当宮の創祀創立の縁起由来でありますが、その後のあらましとしましては、貞治5年(1366年)足利義詮公の命により上杉民部大輔憲現公が越後国を賜わり、その侍臣数馬を五泉に授け永徳2年(1382年)城塁を築きて拠守する。
数馬は八幡宮の美麗整然たるに驚きて篤く信奉する。
その後五泉城は銭駿河守・天野東山・中野玄正・矢代豊後守等が拠守した。
永禄5年(1562年)官領上杉輝虎は、五泉城主甘粕備後守清長に命じ八幡宮を再営せしめ領国の鎮守となす。
 慶長3年3月(1598年4月)権中納言上杉景勝は会津城に移り、五泉城主甘粕も此に従がいて奥州白石に移り館跡となり村上領となる。
正保2年3月(1645年4月)八幡大神の夢に当時の神官近藤土佐守吉次と言う者に告げ「今の宮所は万に便悪しきが故に、甘粕が標し城跡に遷らまく、速かに遷すべし、宿駅自から繁昌すべし」と告げ賜えるに覚め、この託宣を城代森九左衛門に告る。
森氏も同じ夢を見速かに村上城主本田能登守忠義侯に告ぐ、侯も具に東都に問う。
正保5年(1648年)一許を得森九左衛門を奉行とし、1,500人の人夫をもつて館を解し土手を崩し地を均して神地に給わり能登守より元三貫の御朱印書を下し置かれ、神官土佐守には廓内の槍間を給わる。
慶安2年8月15日(1649年9月21日)高宮美麗に竣工し、宮腰の地より現在の八幡宮へ遷宮鎮座された。
 明治元年10月14日(1868年11月27日)戊申戦争の会津鎮定に新発田城より兵部卿仁和寺宮・西園寺宮・壬生宮等が杜参され戦勝を祈願され錦の御旗を奉納され神官従五位下近藤加賀守吉宜も方義隊を結成し従軍する。
これにより明治3年(1870年)9月兵部省より金50両を給わる。
明治7年(1874年)白山神社を合祀する。
当時の境内には摂末社20社が整然と立並び老杉が鬱蒼と生繁り、郷内はもとより村松からも一望されたと伝えられるが、昭和3年(1928年)8月3日五泉町大火に於て一切を焼失する。
同年11月15日仮宮を造り、避難所吉田久平邸より遷宮され、同9年再建奉賛会を結成したが、大東亜戦争のため中絶、同35年(1960年)11月3日第二次奉賛会により現在の拝殿を造営竣工し、本殿を同52年(1977年)6月15日造営竣工された。
 末杜は、火災後八幡宮に合祀合祭され、現在では、服部神杜・水神杜・古峯神杜・稲荷神杜・青麻神杜・天満宮等が復興されている。
服部神杜は、”はたがみさま„と言われ、五泉市の繊維産業の祖神様として知られ篤く信仰されている。
従来大祭日は8月1日に斎行していたが、明治35年(1902年)5月25日東宮殿下(大正天皇)は、有栖川宮幟仁親王と織物講習所に来訊されたのを記念して、明治38年より5月25日を例祭日と改め毎年盛大なる祭典が織物組合を挙げて斎行されている。
  桜発花之下蔭(サクラサクハナノシタカゲ)
    分昏天逢人稀爾(ワケクレテアウヒトマレニ)
      成耳開留可那(ナリニケルカナ)
  文政庚寅(1830年)春三月子 笑木辺歌之人 廣海
 此の歌碑は境内の一隅にあり、昭和45年(1970年)1月10日に五泉市の文化財に指定されたものです。
大江廣海は五泉に生まれ江戸に行き村田春海を師とし、公卿の間に交遊し家塾を開き書・和歌・詩文等を教え、天保5年(1834年)京都で没す。
神社・お寺情報 【境内社】
服部神社(天日鷲命、高幡豊秋津比賣命、長白羽命)
古峯神社(大山積神、日本武尊)
天満宮 (菅原道真)
青麻社 (須佐男尊)
稲荷神社(天宇受賣命、倉稲魂命、猿田彦神)
水神社 (水波女命)
薬神社 (大穴持神、少彦名神)
例祭日 4月15日 春季例大祭 9月第2日曜日 秋季例大祭
神紋・寺紋 右三つ巴
更新情報 【 最終 更新者】SFUKU
【 最終 更新日時】2022/07/26 20:09:14
 
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