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参拝日:2022年5月21日 11:57
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住所 | 栃木県那須郡那珂川町馬頭188 |
五畿八道 令制国 |
東山道 下野 |
アクセス | |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0287-92-2603 |
FAX番号 | 0287-92-5182 |
公式サイトURL | http://bato.in/ |
御本尊 | 馬頭観世音菩薩
延命地蔵菩薩 |
宗派 | 真言宗智山派 |
創建・建立 | 建保5年(1217年) |
由来 | 当山は建保五年(1217)、京都 醍醐寺第二十七代 第三十代座主 光寶法印大和尚(京都の人 中納言 藤原光雅の子息 小野勧修寺宮)によって開山された。
光寶大和尚が東国を訪れた際、この武茂の地に御堂を建立、地蔵菩薩を安置し、「勝軍山 十輪寺 地蔵院」を武茂の檀林(仏教の学校)の寺とし、密教興隆 合わせて国家鎮護を祈念する寺として開創された。
また、室町時代の終わりに当地の武茂城主が当山に金堂(観音堂)を建立、馬頭観世音菩薩を安置し、荘園を寄進、地域の安寧、当山護持を祈願した。 天和元年(1681)、領主 副将軍水戸光圀公が当山を訪れる。元禄五年(1692)、再度当山に参詣された光圀公は境内 堂宇等を修復され威光倍増合わせて当山の寺門興隆を祈念し、当山に十万石の格式を授与され、朱印寺とされた。同時に光圀公は、当山の本尊を「馬頭観世音菩薩」に、また寺の名を「武茂山 十輪寺 馬頭院」と改められた。その記念にと、光圀公は当院境内中央に「枝垂栗」(通称三度栗)を植樹された。また当地の地名も光圀公の命により「馬頭観世音菩薩」の名により「武茂」から「馬頭」と改称された。 現在当山は、真言宗智山派に属し、総本山は智積院(京都市 東山七条)である。 本堂内には延命地蔵菩薩 両祖大師(弘法大師 興教大師)像を安置し、中国二十四孝欄間九面等が飾られている。 観音堂内には馬頭観世音菩薩 不動明王 毘沙門天 秩父三十四観音像等がおさめられている。 |
神社・お寺情報 | 札所:関東八十八箇所・第27番
東国花の寺・栃木9番札所 那須三十三観音・第30番 御詠歌:むもさんの むかしをきけば もののふの ちかいをこめし ばとうかんのん 水戸黄門さま ゆかりの寺 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】zx14r 【 最終 更新日時】2023/07/22 15:10:24 |