みんなの御朱印
43
竜胆の花さん
2024年5月30日 13:00
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
長野県茅野市ちの字御座石5307 |
五畿八道 令制国 |
東山道 信濃 |
アクセス |
JR中央本線茅野 徒歩26分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
|
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
高志沼河姫命(こしぬなかわひめのみこと) |
創建・建立 |
|
旧社格 |
郷社 |
由来 |
ご祭神は、日本神話の女神である高志沼河姫命(こしぬなかわひめのみこと)です。諏訪大社のご祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)の母神であり、大国主神の妃神でもあります。
諏訪大社の境外摂社で、創建の年代は不明です。
高志沼河姫は高志の国(現在の北陸地方)の翡翠(ひすい)の女王といわれ、翡翠を求めて出雲よりやって来た大国主命との間に生まれたのが、御名方神です。高志沼河姫は鹿に乗ってこの地にやって来たと言われ、境内にはその鹿の足跡が残ったとされる御座石があります。
諏訪地方の神社は、社殿や祠の四方に御柱と呼ばれる柱を建てるのが常ですが、ご祭神が女神の場合、御柱を建てないとされる神社が三ヶ所あり、御座石神社はその一つです。御柱の代わりに、黒丸大鳥居と呼ばれる松の丸太を用いた鳥居が建てられます。
境内には御座石の他にも、高志沼河姫が履物を履き替えたとされる御履石や、矢ヶ崎村七石の一つである穂掛石があります。
また、諸説あるようですが、諏訪七石の一つである御座石が境内にあるという説もありますが、どれを指すのか定かではありません。(おそらくこちらの御座石とは関係ないのでは、というのが有力な説のようです)
社名の「御座石」は、高志沼河姫が滞在したことから当初は「御座所宮」と呼ばれていたものが、いつしか御座石神社になったのではないかとも言われています。
毎年春には、約800年ほど続くという、どぶろくを醸造し神前にお供えする神事「どぶろく祭り」があり、盛大な宴が催されます。
水やお酒の神、安産や子育ての神としても、古くから厚く信仰されている神社です。 |
神社・お寺情報 |
諏訪大社上社 境外摂社 |
例祭日 |
|
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】ステイ
【
最終
更新日時】2025/01/12 14:32:17
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。