大寧寺 御朱印 (恩湯の長門湯守君さん)
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【 神仏習合のめずらしい、御朱印 】
こちらは、大寧寺が泉源を所領する、長門湯本温泉「恩湯」の御朱印。
長門湯本温泉は、応永34年(1427年)、曹洞宗・大寧寺三世の定庵殊禅禅師が長門国一宮の住吉神社を住み家とする老人に仏教を伝授し、その恩に報いるために温泉を湧出させたことから誕生したとされている。
この地にゆかりのある大寧寺と住吉神社長門国一宮に、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだ、神仏習合のめずらしい御朱印紙。
大寧護國禅寺本堂前にて、恩湯の御朱印を重ねて、、、畏し!
御朱印日:2023年2月17日 00:23