東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真1
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真2
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真3
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真4
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真5
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真6
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真7
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真8
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真9
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真10
東京都江東区富岡1-17-13 成田山 東京別院 深川不動堂の写真11
 4.3

成田山 東京別院 深川不動堂  (なりたさん とうきょうべついん ふかがわふどうどう(ふかがわふどうそん))


東京都江東区富岡1-17-13

みんなの御朱印

(ひろたかさん)
6 御朱印日:2024年4月27日 00:00
一粒万倍日御朱印
(おがおが1262さん)
16 御朱印日:2024年4月18日 00:00
関東三十六不動御朱印
(おがおが1262さん)
7 御朱印日:2024年4月8日 00:00
4月月替り御朱印
(おがおが1262さん)
12 御朱印日:2024年4月8日 00:00
開創320年記念特別朱印
(おがおが1262さん)
22 御朱印日:2024年3月25日 00:00
江戸と小江戸を巡る縁結び朱印
(おがおが1262さん)
14 御朱印日:2024年3月25日 00:00
(ひとくんさん)
14 御朱印日:2024年3月20日 00:00
(うーろうさん)
21 御朱印日:2024年3月9日 19:50
(うーろうさん)
19 御朱印日:2024年3月9日 19:50
大黒天御朱印
(おがおが1262さん)
14 御朱印日:2024年3月1日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(支那虎さん)
おすすめ度: ★★★★
3 331 参拝日:2017年9月11日 00:00
(マックスさん)
おすすめ度:
2 375 参拝日:2017年10月28日 00:00
(nonnkiさん)
おすすめ度: ★★★★
2 351 参拝日:2017年10月21日 00:00
(幕張鴎さん)
おすすめ度:
2 385 参拝日:2017年9月16日 00:00
(NIKOさん)
おすすめ度:
2 7 参拝日:2017年4月10日 00:00
(NIKOさん)
おすすめ度:
2 3 参拝日:2017年4月10日 00:00
(曖さん)
おすすめ度:
2 7 参拝日:2011年2月6日 00:00
(お大師さまと共にさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 42 参拝日:2023年7月26日 14:00
(かずちゃんさん)
おすすめ度:
1 36 参拝日:2023年5月30日 00:00
趣があり、立派なお寺でした。
(ロカさん)
おすすめ度: ★★★★
1 181 参拝日:2021年10月20日 09:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 東京都江東区富岡1-17-13
五畿八道
令制国
 
アクセス 東京メトロ東西線門前仲町 徒歩2分
御朱印授与時間
電話番号 03-3641-8288
FAX番号 03-5245-2728
公式サイトURL http://www.fukagawafudou.gr.jp/
御本尊 不動明王
宗派 真言宗智山派
創建・建立 元禄16年(1703年)
由来 深川不動堂は、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。古くより「深川のお不動様」と親しまれて参りました。その開創は元禄16年と伝わり、成田山の御本尊を江戸に奉持し特別拝観したことに始まります。この御尊像は、弘法大師自らが敬刻開眼されたと言われており、現在深川不動堂で奉祀する御本尊はその御分霊を勧請した、御分身であります。成田山別院の嚆矢として法燈は今も守り継がれ、日々皆様の諸願成就をご祈念いたします。
 成田山新勝寺(以下「成田山」)の歴史は古く、御本尊の不動明王像は平安時代の初め、嵯峨天皇の勅願により弘法大師自らが敬刻し開眼したものと伝わります。その後は長らく京都の高雄山神護寺に奉安されていました。この御尊像が、はるか東国の下総国成田に遷座されることになったのは、朱雀天皇の天慶2年(939)に起こった「将門の乱」のときです。朝廷は真言宗の高僧寛朝大僧正に神仏の力による将門の調伏を命じました。そこで寛朝大僧正は、神護寺の不動明王像を奉持し、現在の成田の地に不動明王像を祀り調伏の護摩を修したのであります。 乱が治まり、寛朝大僧正は不動明王像を奉じて京都へ戻ろうとしますが、御尊像は根が生えたように動きません。そして不動明王は、「我再び王城へ帰ることを欲せず、永くこの地にとどまりて東国の鎮護とならん」と寛朝大僧正に告げたといいます。これを聞いた朱雀天皇は、この地に堂宇を建立させて東国の霊場とし、「成田山神護新勝寺」の寺号を下賜することとなりました。こうして成田山は創建されたのであります。 成田山が庶民信仰の対象として高い人気を得るようになったのは、江戸時代の中期です。ひとつには、生活にゆとりのできた商人が盛んに成田詣をするようになった一方、歌舞伎の市川團十郎丈が成田人気に拍車をかけます。子供に恵まれなかった初代團十郎が成田山の不動明王に祈願し、二代目團十郎を授かって以来、市川家は代々篤く成田山を信仰し、屋号を「成田屋」と称するほどで、「成田不動尊利生記」など成田山のご利益を物語った芝居を上演して大当りをとったといいます。

 そうしたことと相まって、成田山の不動信仰は江戸庶民の中に広く浸透していきました。江戸庶民の人気に支えられ、元禄16年(1703)に第一回目の出開帳が富岡八幡宮の別当寺である永代寺で行われました。本尊の不動明王像を成田山から運び、江戸の人々に公開したのであります。これには、5代将軍綱吉の生母桂昌院も参拝しました。一説には、成田不動尊の尊信篤き桂昌院が、護国寺の高僧隆光を動かし出開帳を実現させたともいわれます。以来出開帳はたびたび行われ、大勢の江戸っ子が押し寄せ大いに賑わったと伝えられております。不動信仰はますます盛んになる中で、信徒講社が結成されました。一つは日本橋の魚市場、米屋町を中心とした深川佐賀町の米市場、木場、蛤町の講社であり、もう一つは蔵前の札差、米問屋に加え、俳優・花柳界・鳶からなる浅草方面の講社でした。
 明治元年(1868)に神仏分離令とそれにもとづく廃仏運動のなかで、信徒講社は永続的な御旅所確立のために深川移転説を主張し、成田山当局にも熱心に働きかけました。その結果、旧来しばしば出開帳を行った特縁の地である現在地に、不動明王御分霊が正式に遷座されたのであります。「深川不動堂」の名のもとに堂宇が完成したのは、それから13年後の明治十四年(1881)のことでした。
 大正12年、未曾有の大震災である関東大震災が東京を襲います。幸い御本尊及び諸仏は役僧によって運び出され難をのがれたものの、諸堂伽藍は全て焼失してしまいました。数年間境内整備もままならず仮本堂の状態が続きましたが、ご信徒の熱望と寄せられた浄財により、昭和3年(1928)本堂が再建され盛大な入仏供養記念開帳が執行されたのであります。ところが、昭和20年(1945)の東京大空襲により再び東京は火の海に包まれてしまいます。深川はまったくの焼け野原となり、不動堂の堂宇もことごとく灰燼に帰しました。このときも御本尊は役僧達の必死の努力により焼失を免れ、いったん成田山の光明堂へ遷座されることとなりました。

 再建に向け、成田山には「深川不動堂本堂建立事務局」が開設され、着々と準備が進んでいきました。しかし占領下の日本では、建築面積等に制限があり、計画通りの本堂を建立することができません。そこで、千葉県印旛郡の天台宗龍腹寺地蔵堂を移築するという計画が検討され、成田山側と龍腹寺側による話し合いの末、譲渡寄進が決定しました。建物は、成田山工務課により解体され、深川へ運ばれました。昭和25年ついに本堂の上棟式が執り行われ、深川不動堂は甦ったのであります。その後、ご信徒皆様の多大なご信助を賜り平成14年に内仏殿が落慶、平成24年9月には新本堂が落慶しました。こうして、不動明王の広大無辺の威徳と成田山別院としての嚆矢たる法燈は今も脈々と受け継がれているのです。
神社・お寺情報 別称:深川不動尊
札所:関東三十六不動・第20番
例祭日 1月1日:修正会元朝大護摩供 成人の日:成人祝祷会 1月28日:初不動 2月3日:星まつり祈祷会 2月15日:開運出世稲荷例大祭 3月中日:彼岸大法会 4月1日:慈恩如来遷座法要 4月上旬:花まつり灌仏会 4月5月:大般若経転読会 5月1日:深川龍神例大祭 7月15日:盂蘭盆会萬燈供養 8月15日:盂蘭盆会萬燈供養 9月15日:開運出世稲荷 開創記念大祭 9月15日:貫首巡錫特別大護摩供 9月中日:彼岸大法会 10月15日:大般若経転読会 11月1日より:七五三祝祷会 11月15日:大般若経転読会 12月28日:納め不動
神紋・寺紋 葉牡丹
更新情報 【 最終 更新者】まっきー
【 最終 更新日時】2023/06/04 21:28:46
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

梅津大神宮社  木下菅原神社  山王権現神社  十六羅漢岩  宇賀神社今宮  国分天満宮  祇園宮  秋葉神社(熊野神社境内)  撫で牛・神牛舎(道明寺天満宮境内)  乾隆神社  三宮川内大明神(川内神社)  松尾神社(流山赤城神社境内)  護國神社  淡柄宮神社  大谷弁財天  八幡神社(息栖神社境内)  玉光大神  御嶽神社  最勝稲荷(最勝寺境内)  稲荷社  摩利支天神社  厳島神社  庚申塚(下仙川村辨天坂)  常楽寺金比羅神社  御新牛(亀戸天神)  薬師寺 南門  善女龍王社  青木穴守稲荷  招魂社(百舌鳥八幡宮境内)  稲荷神社  素盞嗚社(牟呂八幡宮境内社)  弁財天(鶴羽根神社境内)  艮神社  小金井稲荷神社  沢淵神社  正一位稲荷大明神(白山神社境内)  諏訪神社  誓光寺  白髭神社(東霧島神社境内社)  三倍神社(石鎚神社境内社)  方違社(石鎚神社境内社)  春日社(率川神社末社)  御田神社  廣瀬社(青海神社境内社)  金刀比羅神社  南方神社  百草八幡神社境内社  寶山智光庵(黄檗堂)  大石稲荷社(大石神社境内社)  忠魂碑(田奈村忠魂碑)  多摩野神社  中島天満社  聖寿寺別院七福堂  秋葉神社  河野神社(善応寺古墳)  御嶽神社  再建開拓正寶 稲荷大明神  忠霊塔(今井神社境内碑)  下居社(出羽三山神社)  豊玉姫神社(出羽三山神社)  稲荷神社(出羽三山神社)  雷神社(熊野大社)  篠葉沢稲荷神社  阿弥陀堂  朝日稲荷神社  池姫地蔵尊  伊勢神社(境香取神社)  上宮神社(芳賀天満宮)  久保田組稲荷神社(宮戸神社境内社)  新田組稲荷神社(宮戸神社境内社)  稲荷神社(宮戸神社境内社)  天満宮(宮戸神社境内社)  日王子神社(宮戸神社境内社)  角鹿神社(氣比神宮摂社)  敷島稲荷神社(敷島神社境内社)  大番社(円通山神社 境内社)  伊勢神宮遥拝所  井田三舞稲荷神社  中の社 八阪神社 金比羅神社(飛鳥坐神社)  天洲山種智院西明寺  赤羽稲荷社(美女木八幡社境内社)  稲荷神社(諏訪大神内)  土師家天満宮(北谷稲荷神社境内社)  天満宮(上野國一社八幡宮)  戎神社  綱島弁財天  斗瑩稲荷神社  一丸稲荷  橋姫稲荷大明神  法隨稲荷  庚申塔  黄金神社(金ヶ崎神社)  稲荷大神  大草観音寺  義経神社  教楽寺  熊野神社  稲荷社(安井金刀比羅宮)  宗像社(今宮神社)  稲荷神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)