和歌山県和歌山市加太1343番地 加太春日神社の写真1
和歌山県和歌山市加太1343番地 加太春日神社の写真2
 3.2

加太春日神社  (かだかすがじんじゃ)


和歌山県和歌山市加太1343番地

みんなの御朱印

(ヒロさん)
12 御朱印日:2023年5月14日 00:00
(なおさん)
11 御朱印日:2023年2月11日 11:00
(ムロさん)
12 御朱印日:2022年2月12日 00:00
(じゅんやさん)
10 御朱印日:2021年12月6日 00:00
(おけいさん)
15 御朱印日:2021年10月22日 00:00
(タクさん)
9 御朱印日:2021年9月19日 00:00
(ニベアさん)
6 御朱印日:2021年6月23日 00:00
(くろゆみさん)
0 御朱印日:2021年5月2日 13:47
(nefertiti0711さん)
3 御朱印日:2020年6月27日 09:30
加太の町を散策していて見つけた神社、せっかくなので…と参拝してきました。時間が遅かったこともあり、境内に人が少なく、ゆっくりと見て回れました。
(Saoさん)
2 御朱印日:2020年2月8日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(なおさん)
おすすめ度: ★★★★
0 14 参拝日:2023年2月11日 11:00
(ムロさん)
おすすめ度:
0 36 参拝日:2022年2月12日 00:00
(ぴのちょさん)
おすすめ度:
0 12 参拝日:2021年9月19日 11:22
(タクさん)
おすすめ度:
0 13 参拝日:2021年9月19日 00:00
「紀伊国造家旧記」に、「神武天皇の御代に天道根命が神鏡と日矛の二種の神宝(神鏡・日矛)を奉戴して加太浦に上陸、頓宮を設けて天照大御神を祀ったことに始まるという」と。神鏡・日矛は最終的に日前神宮・國懸神宮に鎮まった御神体のこと。「紀伊国造系図」には、紀伊国「賀太浦」に到り、「木本郷」へ移り、さらに「毛見郷舟着浦」の海中に聳える奇岩上に行宮を立てて奉斎したとあります。「賀太浦」は当地のこと。「木本郷」は木本八幡宮のこと、奇岩は破壊されて現存しないものの、崇神天皇の御代に濱宮へ遷座、垂仁天皇の御代に日前神宮・國懸神宮へさらに遷座したとされます。当社は式内社 加太神社の論社。比定社は淡嶋神社。沿革を鑑みると当社こそが式内社ではないかと。
(天地悠久さん)
おすすめ度:
0 28 参拝日:2021年7月10日 12:00
(たか&すみさん)
おすすめ度: ★★★
0 1 参拝日:2020年11月12日 12:31
(しょちさん)
おすすめ度:
0 214 参拝日:2020年9月19日 10:00
(くわじいさん)
おすすめ度:
0 1 参拝日:2020年9月15日 00:00
(nefertiti0711さん)
おすすめ度: ★★★★
0 55 参拝日:2020年6月27日 21:30
加太の町を散策していて見つけた神社、せっかくなので…と参拝してきました。時間が遅かったこともあり、境内に人が少なく、ゆっくりと見て回れました。
(Saoさん)
おすすめ度: ★★★★
0 0 参拝日:2020年2月8日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 和歌山県和歌山市加太1343番地
五畿八道
令制国
南海道 紀伊
アクセス 南海加太線加太 徒歩7分
御朱印授与時間
電話番号 073-459-0368
FAX番号
公式サイトURL https://www.hir.ne.jp/e3/omiya/index.html
御祭神 (主祭神)天児屋根大神 武甕槌大神 経津主大神 (配祀神)天照皇大御神 住吉大神
創建・建立
旧社格 村社
由来 当神社の創立年代は明確でないが、『紀伊国造家旧記』によると、神武天皇の御代に、天道根命が二種の神宝を奉戴して加太浦に来られた時、頓宮を設けて天照大御神を祀った事に始まるという。当地は、海に面して漁業の盛んな所であるため、後に航海安全と大漁を祈願する住吉神社を合祀したらしく、文保元(1317)年6月29日付賀太庄住吉社への寄進状(『向井家文書』)が遺されている。当社の社名については、『紀伊続風土記』によると、日野左衛門藤原光福が、地頭としてこの地を支配した嘉元年間(1303〜1305)に、祖先神である春日三神を新たに祀り、総名として「春日社」と称したとあり、また現在の加太春日神社の社名は、太平洋戦争後、宗教法人法による神社に切り替わった時、用いられたものである。『紀伊国名所図会』によると、社地はもと、現在地の東の山の中腹にあったが、天正年間(1573〜1592)に羽柴秀長の家臣桑山重晴が和歌山城に居城した時、現在地に遷したとあるが、棟札によって慶長元(1596)年に大がかりな社殿の造営のあった事が実証されている。当神社は、明治時代まで神職を置かず、神社経営は、宮座形式の当屋制で運営されていた。そのためか、神社には記録文書類は全然存在せず、他からの資料に頼らざるを得ないが、御神徳の篤い神社である事は、『紀伊国神名帳』に「正一位春日大神」と記されており、また役小角が友ヶ島を行場とした時、当社を守護神とされた関係で、現在でも毎年4月中旬に、聖護院門跡が、大勢の山伏僧と共に参拝されている。(例祭)当社の例祭を「えびまつり」と呼んでいるが、往時、当地では伊勢蝦が多く獲れ、例祭当日、各家庭で神棚にお供えしたり、宴席に用いたのでその名がある。当地では漁家が多い為か、神様を慰め、身を浄めようとする心が強く、渡御祭に供奉する獅子舞や長刀振りは古くから重要な役割を果たしており、子供等はこの獅子にんで貰うと、無病息災になるという風習が残っている。また長刀振りは必ず神輿を先導し、祓い浄めながら渡御を斎行する。
神社・お寺情報 式内社 加太神社の論社
例祭日 5月20日(渡御祭は5月第三土曜日に斎行)
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】タク
【 最終 更新日時】2022/10/11 21:36:27
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

新山稲荷神社  雷電神社  近津神社  人吉水天宮  天下神社(八坂神社)  八ツ田阿蘇神社  正一位稲荷大明神  横超寺  朝倉神社(天神社)  和南津神社  御嶽神社  八雲神社  氷川山東光院  東林山藥師院醫光寺  光明寺  諏訪山普門寺  愛宕山遍照寺  阿弥陀堂  石戸地蔵堂(旧修福寺)  観音堂  阿観堂  青龍山梅林院放光寺  西亀山無量院東光寺  飛龍神社  稲荷神社(鷲宮神社境内)  新川神社  那珂川八十八箇所霊場 第78番  椚田十二神社  御嶽社  田沢神明宮  大六天宮  打越弁財天  山王神社・秋葉神社  金刀比羅神社・天満宮  稲荷神社  河童神社(黒子松屋本店敷地内)  湯の神温泉神社  梅津大神宮社  木下菅原神社(木下天神)  山王権現神社  青井稲荷神社(青井阿蘇神社境内)  青井宮地嶽神社(青井阿蘇神社境内)  青井金刀比羅宮  人吉伊勢大神宮  稲荷神社  八阪神社(祇園社)  浪床秋葉宮  稲荷神社  稲荷神社  十六羅漢岩  桜ヶ丘神明社(金刀比羅神社境内)  三峯神社・道祖神  天満宮(城山公園)  鹿島神社(盛岡天満宮境内)  水神社  天満宮(六軒稲荷神社境内)  大峰神社  篠島弁財天  松庵稲荷神社末社  社宮司神社  稲荷神社  稲荷神社  眞岡五社稲荷神社  山乃神神社  塩原地禄神社  西天神  がまんさま(菊名神社境内)  庚申塔(太尾妙義神社前)  水神宮(師岡熊野神社境内社)  浅間大神(師岡熊野神社境内社)  御嶽社・道祖神(師岡熊野神社境内社)  宇賀神社今宮  稲荷神社  蝦蟆財神  向佐野丸山神社  井筒屋稲荷神社  烏森稲荷神社  上宇内薬師堂  小野天満宮  西山見沼堂  薬師堂(宝性院白岡堂)  十王堂  薬師堂  大利天神社(市場神社境内)  八坂神社(市場神社境内)  稲荷神社(西大久保八坂神社境内)  伏見白赤稲荷神社  皇大神宮(諏訪神社上社境内社)  祖霊社(諏訪神社下社境内社)  第六天・山王社・白山神社(諏訪神社下社境内社)  賀来神社境内社  山神社  鬮神社  丈六稲荷神社  春谷寺  正一位稲荷神社  日吉神社  松尾神社  木末神社  立花寺日吉神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)